シンママワークス代表
平山利恵です。
はじめましての方はこちらを
写真が変われば、売り上げが上がる。
SNSで選ばれるには、見た目が10割。
それは、確かにそうなんだけれど、
「見た目」というのは
ビジュアルに限らないかなって。
先日、大人気ブライダルカメラマンの方と
お話させていただく機会があったのですが、
写真には、
「記録写真」と「記憶写真」がある。
どちらにも役割があって、
「記録写真」は、
事実を伝える大切さ。
「記憶写真」は、
想いを伝える大切さ。
そして、
モデルさんの想いが強くでるのは
家族写真やプロフィール写真。
カメラマンの想いが強くでるのは、
作品寄りのアート写真。
それぞれに役割がある。
そんな中で、
私が撮影させていただいる
ビジネス写真のカテゴリになる
「SNSプロフィール写真」は、
どうなのかな?という話で。
もちろん正解はないし、
状況によっても内容は異なると思うけれど、
私は、まさにクライアントさんの
「見えないものを映す」意識の方が強くて。
何日も前から考えてご用意くださったお洋服。
骨格や衣装、コンアプトと合わせたヘアメイク。
戦略的に決めたカラーなど、
ゴリゴリに作りこまれたビジュアルを
目の前にしてもなお、
「想い」を見た目として撮ることに集中して
シャッターを押しています。

少し前、とあるフォトコンテストで
入賞された方のインタビュー記事に
「その人の今後の人生に関係すると責任を感じて
シャッターを切っています。
楽しいかって言われたら、毎回怖いですよ」
と載っていて。
恐れおおいですが、激しく共感しました。
本当に毎回怖い。
ビジネスプロフィール撮影では常に、
「目の前のお客さまの想いを切り取る責任」
みたいな。
だからこそ集中する事で
お客さまの想いを感じとれる濃度は上がるけれど
本当にこの想いのかけらを切り取ってよいのか
悩むときも多くて。
(お客さま自身が気づいていない想いの場合は
カタチにすることを望んでいない場合もあるから)
でも、そこはただただ、
目の前のお客さまと、自分を信じるしかないから
/
この想いを切り取る!
\
と決めることを、決める。みたいな。
でも本当に、
未来で叶えたい『自分の想い』を
今に落とし込む写真って、良いですよね。
私も折を見て撮っていただいてます。
私自身は撮影技術も上げていかねばと、
新しい学びにチャレンジ中♪
「アート写真」にも挑戦します!
写真関係のお仕事はすべて
チャリティ活動にしてゆきたいと思いますので、
『この人、ちょっと面白いかも』
なんて思っていただいた方は
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