ANAのチェンナイに加え、JALがバンガロールに直行便を出すそうです。JALのオフィシャルサイトによると、2020年の夏ダイヤまでに直行便で、成田18:25発でバンガロール0:05着、バンガロール2:45発で成田14:55着だそうです。機体は問題の多かった787で毎日飛びます。
日本への渡航選択肢が増えることはよいことですな。世間で言われるほどバンガロールがインドのシリコンバレーなどとは全く思いませんが、バンガロールはなかなか良い街です。空港から市街までは車で1時間、毎度毎度のひどい渋滞、、まあ、インドの都市の典型といえば典型ですね。牛肉が食えるから行きたい都市のひとつですが(笑
グルガオンに住む我々がバンガロール便を利用することはほとんどないとは思いますが、出発と到着の時間がデリー便と全然違うので、インド国内出張に合わせたり、のっぴきならないスケジュールの時にはおもしろいかもしれません。
デリー便であきらめた787を再登板させるようです。2012年の操縦席の窓にひびが入り、デリーに引き返した787便のことは忘れられません(あれはヒドイ目に遭ったよ、、、)
なぜJALはチェンナイではなくバンガロールにしたんでしょうね。ITシティとしてはチェンナイよりも有名なバンガロールにすることでANAとの差別化をはかったのかな。個人的にはチェンナイのほうが嬉しいのですが。
それから、実現は2020年なんですな。まだ1年半も先の話なのに時間も決まってる?ってか、なんでそんな先なんだろう。。ANAチェンナイは今年の話しですね。