明日はサラスワティ神(弁財天)のお祝い🥂の日です。


ローカルルールは、この時期に9日間トレードマークの色の服を着ること。


今日(10/10)はピンク🩷

愛と調和という意味があります。


服を決める一つの目安にどうぞ。

住んでる町のローカルルール

 

 

 

 

 

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インドのアーユルヴェーダコスメとは?

 

アーユルヴェーダコスメとは、インドに伝わる5000年の歴史・アーユルヴェーダの概念をもとに、ハーブとミネラルで製造するコスメです。

 

動物実験を行わない、自然の原料で製造するいわゆるインド版オーガニック化粧品です。インドは、アーユルヴェーダメーカーや商品は全て許認可が必要です。

 

 1-1: アーユルヴェーダの基本とその特徴

インドのアーユルヴェーダは「伝統医学」です。病院もあれば薬もありドクターもいます。

 

西洋医学の他に5つの伝統医学が厚生労働省のように政府管轄で管理されています。それがAYUSH省です。

 

Ayurveda

(アーユルヴェーダ)

Yoga&Naturopathy

(ヨガ&ナチュロパシー)

Unani(ユナニ医学)

Sidddha(シッダ医学)

Homeopathy(ホメオパシー)

 

アーユルヴェーダは、5つの元素(パンチマハブータ)の構成によって、人間を含むすべてのものが作られているという独特の概念があります。

 

5つの元素の組み合わせは常に変化し、安定することがありません。

 

その変化を最小限にするために、人間と同じ材料でできている自然を使って調和をとる事で健康な状態を維持するという考え方です。

 

体に影響を及ぼす、時間、季節、食べ物、環境などを変えることで調和がとれると考えられています。

 

 1-2: インドの伝統とアーユルヴェーダコスメの関係

実は、普段のインド女性はあまりメイクをしません。

 

立派な眉、魅力的な大きな瞳、長いまつげなど、メイクをしなくても実は非常に美しい顔立ちの人が多いです。

 

血色のいい肌、なめらかな肌はコスメだけでは作ることができません。

 

アーユルヴェーダコスメの目的は、「いかに顔や皮膚に刺激を与えない状態を維持するか」というために作られたものです。

 

そして、その次にくるのがトラブル対策です。

 

中でもインドの女性は美白とニキビ跡、赤ら顔などの悩みが多いです。

 

インドの女性たちはアーユルヴェーダの考えでトゥルシーやターメリック、ニームなどの殺菌効果のあるハーブを3000年も前から使い続けてきました。

 

これらが現在のアーユルヴェーダコスメにつながっています。

 

 1-3: ナチュラル成分とその効能

ナチュラル成分とは、植物から抽出される自然由来の成分の事を指します。

 
アーユルヴェーダコスメは、アーユルヴェーダ薬を製造しているメーカーの商品やドクターが監修している商品がほとんどです。
 

原材料は、普段の家庭でも手に入るようなハーブやスパイスが多く使われています。

 

アーユルヴェーダコスメでよく使われているハーブやナチュラル成分をいくつかご紹介します。

 

インドではニームやアロエベラは新鮮なものが庭に生えている事が多く、ターメリックは料理に必ずといって使うほどありふれています。

  • ニーム(Neem)

ニームは日本名はインドセンダンという植物名で、主にインド、ミャンマー、パキスタンに生息しています。

 

ニームの葉、果実、樹皮、種子は様々な医療目的で使用され、抗菌、抗ウイルス、抗炎症、抗寄生虫などの効果があるとされています。
 

特に強い抗菌性、殺虫性があるため、5000年前から家の門の前にニームの木を植えて虫よけ効果を狙ったりしていました。

 

まだ衛生面が整っていないインドでは、文化的にも、科学的にもニームの葉をいれた水で体を清めるなどの習慣がありました。

 

ニンビン(Nimbin)はナチュラル成分の一つです。ニームの葉や樹皮に含まれており、ニームオイルにも多く含まれます。

 

炎症、抗菌、抗ウイルス作用があります。

 

皮膚疾患の治療に効果的でニキビや湿疹の治療に使われることが多いです。

  • ターメリック(termeric)

ターメリックの主要な活性成分はクルクミンで、抗酸化、抗炎症、抗菌、抗がん作用があるとされています。

 

インドには多くのターメリックの品種が存在し、その中でも「アレッピー」(Alleppey)と「マドラス」(Madras)という2つの品種が特に有名です。

 

アレッピーターメリックは、高いクルクミン含有量(約5〜6%)で知られており、より濃い黄色をしています。

 

様々な効果がありますが、特にクルクミンを含むスキンケア製品は、肌を明るくし、色ムラを改善する効果が期待できます。

 

ターメリックとヨーグルトを使ったフェイスパックは、肌を明るくし、保湿し、炎症を抑える効果があります。

 

 ターメリックとヨーグルトのフェイスパック


材料
- ターメリックパウダー:小さじ1/2
- ヨーグルト(プレーン):大さじ1
- はちみつ(オプション):小さじ1

手順
1. 材料を混ぜる
   - 小さなボウルにターメリックパウダーとヨーグルトを入れ、滑らかなペースト状になるまでよく混ぜます。
   - 肌の保湿を強化したい場合は、はちみつを加えてさらに混ぜます。

2. 顔に塗布
   - 清潔な顔に均等にパックを塗布します。目の周りは避けてください。
   - 指先やブラシを使って、顔全体に優しく広げます。

3. 放置
   - パックを15〜20分間放置します。ターメリックが乾燥して肌に浸透するのを待ちます。

4. 洗い流す
   - ぬるま湯で優しく洗い流します。ターメリックが肌に残らないよう、しっかりと洗い流してください。
   - 洗顔後、冷水で顔をすすぎ、毛穴を引き締めます。

5. 保湿
   - 洗顔後、通常の保湿クリームを使用して、肌をしっかりと保湿します。

効果
ターメリック

抗炎症作用や抗酸化作用があり、肌のトーンを均一にし、ニキビや赤みを抑える効果があります。
ヨーグルト
乳酸が含まれており、肌を柔らかくし、自然な角質除去を促進します。また、保湿効果もあります。
はちみつ(オプション)
抗菌作用と保湿効果があり、乾燥肌や敏感肌に特に効果的です。

注意点
初めて使用する場合は、アレルギー反応を確認するために、腕の内側などでパッチテストを行うことをおすすめします。

このパックは、週に1〜2回使用すると効果的です。継続して使用することで、肌のトーンが明るくなり、しっとりとした肌が期待できます。

 

アーユルヴェーダコスメの選び方

 
自分にあったアーユルヴェーダコスメを見つけるには、以下のポイントを押さえながら選ぶのが賢い方法です。
 

 体質に合ったコスメの選定

アーユルヴェーダでは、体質は「ヴァータ」「ピッタ」「カファ」の3つのドーシャがあり、年齢や環境で優位なドーシャが体の症状にも表れます。
 
自分の体質を理解し、それに合ったコスメを選ぶことで、より効果的なスキンケアが可能です。

例えば、ヴァータ優勢の方は乾燥肌になりがちなので、保湿成分が豊富な製品、ピッタ優勢な方は、混合肌や敏感肌の方が多いので肌トラブルの鎮静作用のある成分を含む製品、カファ優勢の方は、油性肌が多いので付け心地がさらっとした軽い製品、などです。

 

年齢によってもコスメは使い分けるべきです。

 

同じ人間でも年齢によってドーシャも変化してくるからです。そのためドーシャ診断は常に「自分の今の体質」を理解するために必要です。

 

 効果を最大限に引き出す使い方

アーユルヴェーダコスメの成分表示は英語ですが、「Ingredients(原材料)」と書かれた部分をみてみましょう。
  • 自然由来の成分: アーユルヴェーダコスメは自然由来の成分が基本です。成分リストにオーガニックなハーブやエッセンシャルオイルが含まれているか確認しましょう。
  • ハーブの種類: アーユルヴェーダでは、アシュワガンダ、ターメリック、サンダルウッド、ローズなどがよく使用されます。自分の肌に合ったハーブ成分を選ぶと良いです。

 価格とコストパフォーマンス

アーユルヴェーダコスメは、一部のブランドコスメを除いて手に入れやすい価格帯です。

 

しかし、輸入関税や空輸量などが上乗せされてしまうため日本での購入は割高になってしまいます。

 

毎日使うものだからこそ、肌に刺激の少ないコスパの高い製品を使いたいものです。下記は、その中でも特に買って損はないおすすめのアイテムをご紹介します。

 

おすすめのアーユルヴェーダコスメ

 

 人気ブランドKAMAの製品

多くのユーザーがKAMA Ayurvedaの製品で実感できる効果として、肌の改善、保湿、トーンが改善されたなど口コミやレビューでも高い評価を受けています。

 

さらに、このブランドはスキンケア業界での賞を受賞しており、品質と効果が認められています。

 

ローズウォーターはぴんきりですが、KAMAのものを使うと他が使えなくなります。お土産にも嬉しいサイズです。

 

ボトルがしっかりしていてパッケージも素敵なKAMAは自分用にもお土産にも人気の製品です。

 

KAMAはインドの主要空港ではほぼ見かけることができます。最後に何かお土産を買うなら女性ならソープやローズウォーター、男性ならリップバームなども喜ばれます。


 Himalayaブランドのラインナップ

Himalayaは、アーユルヴェーダコスメの中でもプチプラで手に入りやすいインド最大のアーユルヴェーダコスメブランドです。

 

毎日使うものを目指しているので、薬や赤ちゃん製品、シルバー製品など用途に応じて種類も豊富に展開しています。

 

ニームの成分が配合された洗顔料

 

 Biotiqueの実績ありな製品

こちらもアーユルヴェーダコスメの代表ブランドBiotiqueです。緑を基調としたパッケージとお手頃な価格が気に入っています。

 

BiotiqueはHimalayaとほぼ同じぐらいの普及率でインド各空港や主要都市の薬局に必ずといっていいほどあります。

 

インド人に使われている何よりの証です。

 

特にこの毛髪ローションは、6か月の使用継続後に結果がでている製品です。自然由来の日用品で髪の毛で悩んでいる人にぴったりです。

 

 

他にも、インドマダムご用達のFOREST ESSENTIALSや、食品も販売している格安アーユルヴェーダメーカー Patanjali などもあります。



 

今年の冬はインドに買い付けとトリートメントでつるつるの肌を目指してみませんか。

 

健康な方のトリートメント滞在なら3日から滞在可能です。

 

 

 

サブダナキチュリ

ピーナツパウダーが混ざったインドのタピオカサブダナを炒めたもの

 

こちらはドクラと呼ばれているマハラシュトラ州の定番朝ごはん。おいしそうな蒸しケーキに見えるのですが、塩味でさらに辛いw 屋台で売ってるのは非常に珍しく、こちらは手作りのものを近所に売り歩いています。

 

インドの朝ごはんは、ホテルじゃ決して味わえないこんなおうちごはんがいっちばんおいしいです。ぜひお越しの際はおうちごはんが食べられるホームステイを。

 

 

 

 

 

最近、コロナ後遺症の経験から、ストレス耐性が弱っているなと感じています。

 

 

時代背景や、ウイルス、生活習慣など原因はいろいろありますが、最近よく話題になる「アダプトゲン」をアーユルヴェーダと科学的な観点から調べたところ、非常に興味深かったのでシェアします。

アダプトゲンとは?ストレス対策に必要な知識

アダプトゲンの定義と特徴

アダプトゲンとは、様々な「ストレス」に対して対処できる特定のハーブや食べ物の総称です。

 

適応するという意味のAdupt(アダプト)と 生じるものという意味のgens(ゲン)の造語で、1947年に旧ソ連の科学者が発表しました。

 

当時、世界第二次大戦の敗者となった国が必要としていたのは、国民の敗戦からのストレスの軽減とその対処法でした。

 

後に、同国の薬理学者によって、さらに研究・定義づけされたものが今も使われています。

 

アダプトゲンと呼ばれるハーブ・食べものの定義は3つあります。

  1. 通常の用量をとった場合、無毒である事

  2. ストレスに対処する心因的・身体的能力をサポートする事

  3. ストレスによって生理的機能が低下した際、体の恒常性(ホメオスタシス)機能によって安定した状態に戻るのを助ける事

あくまで、アダプトゲンは自己治癒力を補助するものでこれ自体がストレスに直接的に関与するものではありません。

 

しかし、気づかない間にストレスを感じてしまう現代社会。

 

生活の中で意識してアダプトゲンを摂取することは、ストレスフリーな生活を送る一つの知恵といえるでしょう。

アダプトゲンがストレスを軽減するメカニズム

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アダプトゲンがどうしてストレスを軽減するといえるのでしょうか。

 

それは「ストレスとは何か」を客観的に理解しておく必要があります。

 

ストレスは主に大きく分けて3つの種類があります。

  1. 精神的ストレス(社会的ストレスともいう。最も現代人がかかえているもの)

  2. 身体的ストレス(筋肉痛や、猛暑、極寒などの環境がもたらすもの)

  3. 細胞ストレス(細胞に毒素やウイルスが働きかけるストレス、生理的衝撃)

とくに3はコロナに感染した場合のストレス、そして回復後も1のような厳しい環境で身体機能が低下していると考えてよいでしょう。

 

これら3つのストレスは、原因は違えど「刺激」として体の中で処理されるプロセスが一緒なのです。

 

ストレスはホルモンレベルで感知されます。体が「刺激(ストレス)」から体を守ろうとして自動的に働くシステムがあります。

 

それがホメオスタシス(恒常性)です。

 

刺激はすべて「脳」で受け止め、そして「脳」から指令がでます。視床下部、下垂体、副腎が主な場所です。

 

循環がわるくなったり、呼吸が浅くなる、または鼓動が早くなる、これらは瞬時にストレスを察知した脳が体をもとに戻そうと行う症状です。

 

私たちの体温は常に一定をたもつのも、外界からのストレスから体を守るために自動的に働く一つの機能です。

 

アダプトゲンの定義どおり、ストレスが原因の症状が改善する効果がみられるハーブや食べ物があるならば食べない理由はありません。

 

しかも1947年以降にできたこの定義に当てはまるものは、ほとんどが東洋医学、または伝統医学で使われているハーブや漢方です。

 

 

 

アーユルヴェーダにおけるアダプトゲンの重要性

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ホーリーバジル(トゥルシー)

アダプトゲンとは、1947年以降につけられた西洋医学と科学の観点から定義づけた新しい名前です。

 

しかし、伝統医学や東洋医学は、自然と人間の関係性や体と心のつながりを当たり前のように扱ってきました。

 

名前こそ違いますが、アダプトゲンハーブは5000年前から存在し、古代でも問題視されていたのです。

 

ストレスは昔も今も肉体的・精神的に多大なる影響を及ぼしていたのがわかります。

実証ができなかっただけで、確かに存在していました。

 

アーユルヴェーダを学ぶと、よくこういう場面に出くわします。アーユルヴェーダの理論や実践は5000年前から変わっていません。

 

ですが、現代医学やメディアでは十年に1回ぐらいのサイクルで新しい名前の「トレンド」がやってくるのです。

 

アダプトゲンもその一つです。

 

誤解がないようにしてほしいのは、アダプトゲンだから体にいいのではありません。

 

しかし、そのハーブや食べ物には循環がよくなったり、免疫力があがる結果がみられたのでアダプトゲンとして推奨されているだけです。

 

アーユルヴェーダ的にいうと、患者さんのドーシャのバランスがとれるハーブという事です。

 

特にホルモンバランスを整える効果があるハーブはアダプトゲンとして認められています。

ストレス緩和に効果的なアダプトゲンハーブ3種

アーユルヴェーダ薬で使われているハーブ(または薬)の中でアダプトゲンと認定されている主な3つは

  • アシュワガンダ

  • トゥルシー

  • ブラフミー

です。

 

似て非なりの効果をそれぞれもっており、アダプトゲンの定義1にあるように「定量であれば無毒」にも当てはまっています。

アシュワガンダの効果と摂取方法

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アシュワガンダの根

アシュワガンダ(Withania somnifera)は、古代から滋養強壮、抗酸化作用、抗ストレス作用、生殖機能向上、病後の回復薬として親しまれていました。

 

植物の根はもちろん、葉、実や種も含めすべて薬として使うことができます。

 

アシュワガンダは不安症、うつ病にも効果があるといわれています。

 

2018年には日本の理化学研究所がアシュワガンダからステロイド系ホルモン成合性物質を発見し、新薬などにも役立つと発表されました。

 

アシュワガンダを摂取する最も効果的な方法は、粉末、または錠剤を飲む事です。食後、常温かぬるま湯で飲みます。

 

注意点は、自己免疫疾患や、持病で西洋医学の薬を飲んでいる場合、問題が起こる事があります。

 

アーユルヴェーダ薬自体は無毒ですが、飲む患者さんの状態によって逆効果になる可能性は意識しなくてはなりません。

 

妊娠中の方は避けてください。

 

 

 

 

ホーリーバジル(トゥルシー)の特性と利点

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ホーリーバジル(トゥルシー)

ホーリーバジル(トゥルシー)はカミメボウキと和名がついています。これは、日本でも生息している植物を意味しており、日本でもホーリーバジル農園があります。

 

抗酸化作用、血糖値改善、抗菌作用そして主に鎮痛作用が認められアダプトゲンと認定されています。

 

集中力を高め、不安を解消する役割をもっておりアーユルヴェーダではヴァータのバランスを整えるといわれています。

 

ホーリーバジルの利点は、その手軽さです。強い香りを生かしてお茶として摂取する事ができます。

 

ストレスからくる身体的な不調は、3つのドーシャのうち「ヴァータ」が担っています。このヴァータを鎮める性質をもっているのがホーリーバジルなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラフミーの効果・取り方

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ブラフミー(バコパモンニエリ)

ブラフミー(Brahmi) は大きく分かれて2種類存在します。

 

そのうちの一つ、バコパ・モンニエリというハーブは、フリーラジカル成分のバコシドという成分含有量が高いのです。

 

バコシドは抗酸化作用以外にもストレス時に分泌される複数のホルモンをコントロールすることができる結果があります。

 

ブラフミーは特に脳への抗酸化作用によって、古代から心臓病、アルツハイマー、糖尿病、記憶力の向上などに使われていきました。

 

さらに2003年、アメリカの保健福祉省(HHS)の研究チームによってバコパモンニエリの成分を投与したラットのストレスに対する結果が有効とみなされています。

 

つまり、科学的な証明で抗ストレス薬として認定されたわけです。

 

ブラフミーはインド名ですが、植物学上ではブラフミーは2種類の植物が存在します。

 

北インドではブラフミーの材料はゴツコラが多く、南インドではバコパモンニエリで製造されることが多いです。

 

どちらも似たような効果があるのですが、バコパには抗不安症、うつ病、神経過敏による不眠症、強力な神経鎮痛作用があります。

 

ブラフミーの効果的な飲み方は、食事の合間に決められた量を飲むことです。

 

神経鎮痛作用があるからといって、やみくもには飲めません。

 

アダプトゲンは一定量飲む場合は無毒という定義がありますが、どんなに良薬でも、度を越えると毒になってしまうのです。

 

 

 

アダプトゲンの副作用と注意点

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アダプトゲンの副作用

アダプトゲンの副作用はあるのでしょうか。

 

アーユルヴェーダでは「バランス」を最重要視します。それは患者さんと薬のバランスも含みます。

 

飲んだり、食べたりするだけでストレス軽減や不安感がなくなる、よく眠れるようになるなら推奨したいところですが、副作用も注意点もあるのです。

 

いい点、悪い点をしっかりととらえて上手に使いましょう。

アダプトゲンの安全な摂取量と注意事項

アダプトゲンはいろんなハーブや食べ物が認定されています。安全な量や頻度はそれぞれ異なります。

 

アダプトゲンハーブの注意事項は以下です。

アシュワガンダの注意事項

1日2回、1日の摂取量の目安は約30g。過剰摂取すると。消化器官を刺激し、アレルギー皮膚炎や潰瘍ができることがあります。

 

長期(3か月以上)の継続的な使用は避けましょう。

すでに別の薬を飲んでいる人は、その薬の効果を減少させることもあるので自己判断で飲み始めない方がいいです。

ホーリーバジル(トゥルシー)の注意事項

ホーリーバジルの1日の摂取量は、生のハーブなら900㎎、お茶なら1日1-2杯、錠剤なら1日2錠が目安です。

 

過剰摂取すると、甲状腺機能低下症につながる事があります。また、妊娠中、授乳中は避けてください。

ブラフミーの注意事項

ブラフミーの一日の摂取量は、500㎎まで。錠剤なら一日1-2錠が目安です。

 

過剰摂取すると、ブラフミーは消化器官の分泌液を増やすため潰瘍がある方は悪化する可能性があります。

 

喘息や肺気腫などの方もご注意ください。

 

 

アーユルヴェーダとアダプトゲンの関係

アーユルヴェーダは5000年以上前に存在していた伝統医学です。

 

独特な理論を元に、科学的な視点でハーブやミネラルを使って症状を軽減する方法を編み出してきました。

 

どのように摂取すれば効果があるか、何百万という臨床実験の結果が古代文献に記載されています。

 

アーユルヴェーダの治療方法を示す文献には、不眠症やうつ、痴ほう症などの症状によく似た症状が存在していました。

 

時代は違えど、心の病は昔も今もそんなに大きく変わっていないのです。

 

アダプトゲンの存在は1947以降と比較的近代のものです。当時は第二次世界大戦が終わったばかり。

 

アダプトゲンを定義したロシアン人科学者は、戦後多くの人々が深い悲しみや心に病を抱えている現状を改善できるものに名前をつけたのがアダプトゲンです。

 

不安やうつ、痴ほう症などの「症状」を西洋医学的な理論で解決を見出すか、伝統医学の自然の力を利用して解決するかの違いです。

アーユルヴェーダの実践とアダプトゲンの影響

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アーユルヴェーダは日常生活が重要

アーユルヴェーダの見解では、不安やうつ、痴ほう症などを一つのアダプトゲンで解決できるような方法はありません。

 

なぜなら、アーユルヴェーダの治療には「症状」よりも「原因」を究明しそれを取り除くことが大事だからです。

 

不安になった原因、痴ほう症の原因は人によって違います。

 

ここがアーユルヴェーダと西洋医学の最も異なる点です。アダプトゲンが云々ということではなく、アーユルヴェーダの治療はあくまでもホリスティック(包括的)に解決します。

 

アダプトゲン以外にも不安やうつや不眠症を解決する方法があります。今の時代には「情報」を読み取り選択する力が必要でしょう。

 

アーユルヴェーダ的にいうと、不安やうつになる前に、必ずもっと小さな「変化」が起こっています。

 

アーユルヴェーダではそれをドーシャのバランスが崩れている症状で表現します。

それを見逃さずに解決する事がアーユルヴェーダの最も効果的な治療です。

アダプトゲンと心身の健康

アダプトゲンは、抗ストレスだけではなく他にも利点があります。

 

  • 免疫向上やホルモン分泌の促進
     
  • フリーラジカルと呼ばれる抗酸化作用
     
  • 滋養強壮 などです。

アダプトゲンと認められているものはハーブだけではありません。

 

冬虫夏草やレイシと呼ばれるきのこ類、シラジット(昆虫の化石が含まれている鉱物の一種で滋養強壮や精力剤として用いられる)もアダプトゲンです。

 

ブラフミーはアダプトゲンとしても効果が期待できますが、ブラフミーには他にも協力な抗酸化作用を持っています。痴ほう症、白髪や抜け毛を遅らせるなど細胞の酸化を防ぐことで解決できる利点があります。

心身のバランスを整えるための具体的な方法

ストレス(刺激)は避けることができません。ストレスそのものは、人間が生きるために必要なものです。

 

問題は、どのぐらい長時間ストレスを受けるか、それによって体に備わっている「体を正常に戻す力」が損なわれたり、誤作動を起こす事です。

 

アダプトゲンを摂取する以外に、バランスを整える方法をいくつかご紹介します。

  1. 適度な有酸素運動・筋トレを行う。

  2. 呼吸法を取り入れる

  3. 瞑想を行う

この3つを兼ねそろえているのは「インドのヨガ」だと思っています。もちろん3つバラバラに取り入れてもかまいません。

 

ヨガを始める方は、いろんな理由があると思いますがこの3つを行ってくれるヨガクラスをお勧めします。

アダプトゲンを使う上での心得

アダプトゲンの定義にある「ある一定量の摂取は無毒である」という言葉の通り、どの栄養素も取りすぎていいことはありません。

 

アーユルヴェーダはこのバランスをとる方法を「投薬(食)」「トリートメント」「生活習慣」の面からサポートしています。

 

アダプトゲンはその一部だけにしか過ぎないことを頭にいれながら、ストレス対策・うつ予防として上手に取り入れたいものです。

 

ブラフミーがお求めになれます。

 

 

4000円以上送料無料。薬用オイルはサハチャラデイオイルが買えます。

 

↓ヒマラヤ製品をご存知ない方はこちら

 

 

 

 

 

 義理の妹の旦那さんが亡くなってから15日目の朝に

ガネーシャプジャと言うものを行いました。

 

故人はバラモンと言うカーストをよく守っている人でもあったので、たくさんの宗教的な儀式をしていました。

 

同じヒンドゥー教でも、いろいろな宗派があるので、全て同じではありません。

 

この家の場合、亡くなってから14日間は喪中としその間は普段お祈りしている神様たちにはお祈りができないため、15日目の日に家の守り神を呼び戻す儀式なんだそうです。

 

マハラシュトラ州はインドの中でもガネーシャを祀るので有名な地域です。ここでも家の守り神はガネーシャでした。

 

ガネーシャプージャに関する知識がなかったので、近くでずっと儀式を眺めていました。

 

儀式は3時間近くかかりました。

 

この長さにはきちんと意味がありました。

 

普段こうした意識は意味がわからないので、あまり見る事はなかったのですが、今日の儀式はライブや映画のようにみえました。

 

一つ一つのお供え物や飾りが何なのか、初めて認識できたので、目が離せませんでした。

 

2つの奥の祭壇から生まれたのが手前にあるガネーシャを含めた神様たちです。

 

最初に右の神様が作られ、左の神様をマントラと共に作っていきます。水や牛糞、ギー、はちみつ、お米、花、ヨーグルト、牛乳などを使います。

 

火を起こし、水でお潔めをしてお花を供えます。

 

リグヴェーダ、アタルヴァヴェーダ、サマヴェーダ、ヤジュルヴェーダから受け継がれし神々の言葉が、避雷針のようになりました。

 

お坊さんの話すサンスクリット語が聞き取りやすく、

どんなことを唱えているのかわかったのもいい経験でした。

 

全部はわからないですが、聞き慣れた単語が時々聞こえてくると興味深く聞けました。

 

ガネーシャを含む真鍮できた神様たちは、5つ選ばれました。ガネーシャ神、ヴィシュヌ神、クリシュナ神、ラクシュミー神、シヴァ神です。

 

お坊さんは、ココナッツやお米やお花、果物、ターメリックや、ギーを使って、自然の中に存在する見えないエネルギーを憑依させ、そのパワーを依代(よりしろ)、ここでは真鍮の神様たちに移しました。

 

何万年のまだ人間が存在しなかった頃からの宇宙のエネルギーをマントラを唱えながら、時計の針を進めていきます。

 

具体的には、自然界の2つの神様が結婚し、ガネーシャと他の4つの神様が生まれました。

 

長い長いマントラの時間は、まるで目に見えない何かを真鍮の神様たちに宿す様に聞こえました。

 

2人のお坊さんは、低音で、それぞれ違う言葉を唱えていますが、佳境を迎えた時、2人の息がピッタリあい、リズムが刻まれました。

 

すると、ついさっきまで物質だったガネーシャ神が、黄金に輝いたのです。

 

洗ったからとか目の錯覚とかではなくて五つの神様は別物に見えました。

 

長い時間が必要なのは、大気中のエネルギーとつながるために、一つ一つの儀式を経過しチャネルを合わせなくてはいけないからだったのです。

 

そして、最後に神様がそのプロセスを経たので呼び戻すのに成功したことがわかりました。

 

そして、後になってなぜガネーシャプージャをするのが聞いてさらに納得したのでした。

 

力が宿った神様たちは、改めてきれいな花で彩られ、飾られます。

 

家の守り神が戻ってきてくれたことを参列者全員でお祝いしました。

 

 

 ココナツは最も古い時代からの「依り代(よりしろ)の元のような存在で、お米や糸、花は媒介の役目を持っています。

 

今は、真鍮や写真などで神様を表現したものがたくさんありますが、あくまでそれは目に見えるようにするためのものだと確信しました。

 

インドは特にエネルギーが強い国です。

 

私も不思議な体験を何度もしましたが、この国では祈りのパワーがいろいろなところに影響している気がします。

 

もちろん日本にもたくさんのパワースポットがありますが、もともと静寂で澄み切った空気に対し、ヒンドゥー教は荒々しく、騒々しく、そしてパワフルです。

 

土地柄も関係しますが、日本の神様は非常に穏やかです。

 

今日も忘れられない1日になりました。

 

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義理の妹の旦那さんが今朝亡くなりました。

人工透析を2年ほど受けて、去年の今頃は盛大な50歳の誕生日パーティーを開いていたのですが、このたった2ヶ月の間に4回も手術をして最後の施術で心拍停止となってしまいました。

先月、3回目の手術の前後で面会に来ました。

会話もできたので少しほっとしたのですが、気になったのは、彼はその手術の後、生きる気力が感じられない気がしていました。

いつも周りを心配し、必ず最後に私に声をかけてくれる彼はどこか弱々しく次会う話をしてもあまりいい反応がなかったのです。

それがとても気がかりでした。

近い家族の死はこんなにも気持ちを揺さぶられるものなのだと生まれて初めて知りました。

危篤の連絡が来た時、嫌な予感がしました。でもあまりのパニックさ加減と日本だと「そんなに早く再手術?」という気持ちが私にブレーキをかけました。

結局次の日の飛行機で向かったものの、早朝空港で電話をもらい、訃報を知りました。

実は、今年初めに私の父も他界しました。残念ながら生前には間に合わず、納骨式に参列しました。

しかし今回は亡くなったご遺体と直接向き合うことがどんなに辛いか、そこに集まる人々がどんなエネルギーか、今考えるだけでも全身が痛いです。

悲しみだけではなく様々な人の感情がエネルギーとなって押し寄せるので、体力を使います。

特に今回は、早すぎる死とみんなが病院での対応に疑問を感じているからかもしれません。

なぜ、どうして、という感情が渦巻いていました。

インドのお通夜は亡くなられたらすぐにご遺体を家に運び、その日中に火葬場に運びます。

氷に包まれたご遺体は、安らかに眠っているようでした。

日本と違うのは、火葬の前、自宅にあったご遺体を外に運び出し、参列者全員がマリーゴールドの花とバラの花びらで故人を飾り、ご遺体を家族の男性陣がタンカに乗せて、火葬場まで、練り歩きます。

遠くに火葬場がある場合は、トラックに乗せて、親しい人が周りに同乗して日に花びらを巻きながら火葬場に向かいます。

インドにはいろいろな宗教がありますが、彼はヒンドゥー教徒です。

運ばれた火葬場は、いくつかのステージが立っていて、真ん中に金属で作られたベビーベッドのような形状の台が置かれていました。

ご遺体をベッドに移すと牛糞を敷き詰めて火葬の準備をします。

儀式として、亡くなった人の1番直属の男の子は、髪の毛を剃って白い布をまとい、遺体を運ぶ先頭に立ちます。

彼には子供がいなかったので、ずっと面倒を見ていた親戚の男の子がその役割をしました。

彼は遺体が仮装される前に全身水浸しになり、お坊さんの指示に従って、儀式を淡々と進めていきます。

本当なら女性は火葬場には行けないそうですが、現在はあまり男女の差別がないので、私や奥さん、姪も火葬場に行きました。

日本ではご遺体を火葬するのに棺に入れて機械で行いますが、ここではご遺体の周りに牛糞を敷き詰め、あの世で故人が困らないようにいろいろなものを一緒に燃やします。

牛糞は結婚式にも使うほどヒンドゥー教では意味があるもので、乾いた牛糞は臭いもなくよく燃えるんだそうです。

牛を神様とする宗教なので、牛糞と牛乳から作るギーでご遺体を燃やしました。

お通夜.お葬式と13日後に様々な儀式があるのだそうです。火葬した次の日は遺骨を骨壷に灰をガンジス川の支流に流しに行きます。

私の人生でここまで亡くなった方を間近で見ながら弔ったのは初めてです。

祖母や祖父も亡くなったのはずいぶん前のことなので、遠い記憶になっていました。

51歳と言う若さで、病気とは言えあまりにも早すぎる死はいろいろなことを考えさせられました。

異国の地の冠婚葬祭は、外国人の私になってはとても困難なものに感じました。

どんなに富を得ても、なくなってしまえば何も残らない。当たり前のことのようですが、今それを痛感しています。

そして1番苦しいのは亡くなった本人の家族たちです。

亡くなってからも、しばらくはいろいろな儀式や集まりがあります。

悲しみに浸る暇もない位忙しくしなければなりません。

自分がもし同じような立場だったら、こんなことができるのか、と考えてしまいました。

死は誰にでも突然やってきます。

頭ではわかっていても、亡くなった人を目の前にしたら、彼がこの世を離れるのを悔しい思いをしている事を感じてしまい、涙が止まりませんでした。

魂はまだその体に残っていて、奥さんの名前を呼び続けていました。

体が燃える前に儀式で口に聖水を含ませるのですが、まるでそれは涙のように見えました。

未練があるご遺体を見るのはとても辛いです。

父が他界した時、妹が棺に入った父の写真を送ってくれました。

 父は自分が死ぬことに対して新しい出発のように感じてる気がしました。

父は認知症を患っていましたが、それはまるで辛すぎた人生を本能が回避するかのように見えました。

だから父が死ぬことを私はあまり悲しんだりはせず、本当にあの世で幸せになって欲しいと心から思いました。

義弟の場合、腎臓を患ってからの彼は憤りばかりを感じていたのでしょう。

今年に入ってから、家族の死が続いてしまい、自分のことも旦那さんのことも改めて考えるきっかけになりました。

インドで、日本で、私のこれからの人生はどこでどのように終焉を迎えるのか「終活」を10年ぐらいかけて、きちんと準備しなければならないなぁと感じています。

海外に住むすべての日本人は同じことを考えているかもしれません。答えはすぐに見つからないけれどこれから探していこうと思います。
楽天ではいろんなアーユルヴェーダ製品が買える様になってますね。

アーユルヴェーダを広くきちんと知りたい人はこの本一冊で十分です。日本語で書かれたこの本は本当にバイブル。


アーユルヴェーダは最近では医学的効果や食について取り上げられていますが、昔はマッサージのイメージが強かった。

とはいえ、薬用オイルの力はすごいので、ぜひ試してみて欲しいです。


ピンダタイラン(オイル)は、肌荒れ、特に皮膚のピッタ異常に効果的です。5mlボトルに詰め替えてニキビができたら一日3回患部に塗り続けると、、、🙆🙆🙆🙆🙆試してみて。

モリンガやバチャなどヴァータ異常、特に使いすぎによる骨の炎症、筋肉、神経痛などに効果的です。うちでもサハチャラ であるオイル薦めてますが、ない場合はこれでもok。捻挫、打ち身もアーユルヴェーダの治療はオイルで温めて発汗させるんですよ。試してみてね。

マッサージオイルは正直言いますと作りたてが一番なのです。しかし、コスト面とか作る時間とか考えると色々悩む。キャリアオイルは圧縮のセサミオイルを選んでください。


薬用オイルでココナツオイルベースのものもあるんですが、南国のインドだからできる技。日本は寒いのでセサミベースが体質にはいいですよ。


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私的最強の日焼け止め

 日焼けといえばインド🇮🇳😂😂😂 (んなことない)

アーユルヴェーダメーカーの日焼け止め、またはフェィスクリームで使ったことのあるものを集めてみました。


いきなり日焼け止めじゃなくてすみません。が!これはおすすめ。白く見えます(個人の意見ですが)

アーユルヴェーダコスメではかなり手に入れやすいバイオティーク。こちらはアロエベラ配合でどちらかと言うと太陽浴びてしまったら使って欲しいです。バイオティークは自然な香りのものが多くて普段高いにはもってこい。

これはSPF50。サンダルウッドは白檀のことですが、日本産とインド産では成分が少し違います。サンダルウッドの香りが好きな人は👍こちらも良き。

部屋の中にばかりいますが、クリームがわりにこれ使ってます。

ちなみに日焼けしたら髪の心配もしてね。太陽の力は偉大です。抜け毛には、↑がイチオシ。これはうちの旦那さんで実証済みです。


 

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Amazonでサマハンティーも買えるんですね。葛根湯は日本で買えるお手軽ハーブのようなもの。


こんなに流通してるならアーユルヴェーダハーブももっと広がりそうニコニコ


サマハンティーは風邪の引き始めもそうですが、花粉症にも効果あります。

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オンラインでも可能です。

季節の変わり目はハーブティーで乗り切る。

 


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