今日はEOリトリートの最終日。

テーマは「体」。

 

 

全員が限界突破できるように、ボートを2台使ったチームレースが行われた。

 

単純に見れば体力勝負。

でも、実際にやってみると全く違う。

 

勝敗を分けるのは、チームワークだった。

 

誰が声を出すのか。

どのリズムで漕ぐのか。

どの航路を選ぶのか。

スタート前の事前準備。

 

こういった要素をどれだけ真剣に詰められるかで、結果は大きく変わる。

これは完全に経営と同じ構造だと思った。

 

特に印象的だったのは、オールを漕ぐときの声がけ。

 

全員が限界に近づいていく中で、

チームのパフォーマンスを左右するのは、最後は「言葉」だった。

 

「いける!」

「あと少し!」

「リズムを合わせよう!」

 

その一言で、バラバラになりかけた動きが揃い、

もう一段ギアが上がる。

 

苦しい時ほど、組織は崩れやすい。

だからこそ、チームの声が重要になる。

 

経営も同じだ。

 

順調な時は、誰でも前に進める。

でも、苦しい局面に入った時に、

 

・チームのリズムを整えられるか

・戦略を冷静に修正できるか

・メンバーの気持ちを奮い立たせられるか

 

ここで組織の強さが決まる。

 

そしてもう一つ感じたのは、

 

限界突破は「個人」ではなく「チーム」で起こるということ。

 

一人で出せる力には限界がある。

でも、チームで支え合うことで、その限界は簡単に超えていく。

 

これは会社経営そのものだと思う。

 

今回のリトリートで得たものは、体力ではなく「組織の本質」だった。

 

いいチームとは何か。

強い組織とは何か。

 

それを、頭ではなく身体で理解できた。

 

この感覚を、これからの経営にしっかり活かしていきたい。

 

 

― 地方創生は“人を増やすこと”じゃない ―

EOのリトリートで訪問したある企業の話で地方創生について考えている。

 

 

人口減少、過疎化、高齢化。
いわゆる「限界集落」と呼ばれる地域は、日本中にたくさんある。

一般的には、課題として語られることが多い。
 

どうやって人を増やすか。
どうやって若者を呼び戻すか。

 

でも実際にいろんな地域を見ていて感じるのは、
少し違う視点が必要なんじゃないか、ということ。


限界集落は“失われた場所”なのか

確かに、人は減っている。
仕事も少ない。
便利さで言えば、都会には勝てない。

 

でもその一方で、

・人と人の距離が近い
・助け合う文化がある
・自然と共に生きている
・役割がちゃんとある

 

こういうものが、当たり前のように残っている。

都会では、逆に失われつつあるもの。

 

だから僕は、限界集落は
「衰退している場所」というより、

 “古き良き時代の日本らしさが残っている場所”

なんじゃないかと思う。

 


グローバルツーリズムとの接点

じゃあ、その価値をどうやって未来につなぐのか。

 

そこで重要になってくるのが、
グローバルツーリズムだと思う。

 

世界を見渡すと、

・効率よりも体験
・消費よりも意味
・モノよりもストーリー

 

こういう価値観で旅をする人が増えている。

 

彼らが求めているのは、

綺麗なホテルでも、派手な観光地でもなくて、

 その土地にしかない“リアルな暮らし”

 

限界集落には、それがある。


観光ではなく「共存」

ただし、ここで大事なのはやり方。

 

従来型の観光みたいに、

・大きな施設を作って
・人を大量に入れて
・短期間で消費してもらう

 

こういうモデルを持ち込むと、
一気に地域のバランスは崩れる。

 

静かな暮らしが壊れて、
文化も薄まってしまう。

 

だから必要なのは、

観光ではなく、共存

 

外から来た人が、

・地域の人と話し
・同じ空気の中で過ごし
・少しだけ生活に関わる

そんな関係性。

 

つまり、

 「来てもらう」のではなく
 「一緒に過ごす」

この発想の転換がすごく大きい。

 


地方創生の本質

地方創生というと、

どうしても「人を増やすこと」に意識が向きがちだけど、

本質はそこじゃない。

 

 価値をどうつなぐか

だと思う。

 

・その土地の文化
・人の関係性
・時間の流れ
・自然との向き合い方

 

これらを壊さずに、
外の世界とどう接続するか。

 

これは、開発ではなくて、むしろ編集に近い。

 


一番大事なのは「関係性の設計」

そして、このモデルがうまくいくかどうかは、

結局ここに尽きると思う。

 

 関係性をどう設計するか

・地域と外部の人
・住民同士
・仕事と生活

 

このバランスを崩さずに、
少しずつ広げていく。

 

特に限界集落は、母数が少ない分、
一人ひとりの影響が大きい。

 

だからこそ、

「誰が関わるか」
「どう関わるか」

ここがすごく重要になる。

 


最後に

限界集落とグローバルツーリズム。

 

一見すると、遠い存在のように見えるけど、
実はすごく相性がいい。

 

なぜなら、

限界集落には「本質」が残っていて、
グローバルツーリズムは「本質」を求めているから。

 

地方創生は、派手な開発じゃなくていい。

むしろ、

 すでにある価値に気づくこと

そして、

 それを壊さずに、世界とつなぐこと

その積み重ねなんだと思う。

 

これからの地方は、

「人が少ないからダメ」ではなくて、

 少ないからこそ、価値がある

そんな時代に入っていくのかもしれない。

今日は瞑想について。

 

自分は以前、禅宗のお寺に通っていて、毎朝そこで瞑想をしていた。
あの時間はとても静かで、心がすっと落ち着く感覚があって、それ以来、自宅でも時間を作って瞑想を続けている。

 

今回はEOのリトリートで、ヨガの先生に導いてもらいながら瞑想を行った。

 

 

場所は外。
風の感触、鳥の声、草の匂い、目の前に広がる景色。

 

お寺のお堂で行う瞑想とはまったく違う感覚だった。

静けさの中に入るというより、自然の中に自分が溶けていくような感覚。

 


その中で、不思議と自分の感情へのアクセスが深くなっていった。

 

感謝、後悔、懺悔、幸福、繋がり、寂しさ、優しさ。

いろんな感情が次々と浮かんでは消えていく。

 

普段の生活では、こういう感情にしっかり向き合う時間はほとんどない。
経営をしていると、どうしても「意思決定」や「結果」に意識が向きがちになる。

 

でも、本当はその意思決定の質を決めているのは、こうした内面の状態なんだと思う。

感情を押し込めるのではなく、ちゃんと感じること。
そして、それを受け止めた上で判断すること。

その大切さを改めて感じた時間だった。

 


そして、もう一つ気づいたことがある。

 

普段は当たり前に過ぎ去ってしまうものの中に、
実はたくさんの美しさがあるということ。

 

何かを足さなくてもいい。
多くを求めなくてもいい。

すでに十分に満たされているものが、目の前にある。

 


EOのリトリートのテーマは「限界突破」。

つい、強さや挑戦ばかりに意識が向きがちだけど、
本当の意味での限界突破って、

外に向かう力だけじゃなくて、
内側を整えることでもあるんだと思う。

 


多くの良い仲間に囲まれていること。
その仲間と一緒に、良い会社を作れていること。

そして、大好きな家族と、こうして日々を過ごせていること。

 

 

今日は、そんな当たり前に対して、心から感謝できた一日だった。

今年も Entrepreneurs' Organization(EO)のリトリートが始まりました。

 

 

EOのリトリートは、フォーラムメンバーと共に人生経験を広げるための場です。
ただの学びではなく、「自分という経営資本」を鍛え直す時間だと捉えています。

 

フォーラムの内容は秘密保持契約の範囲にあるため詳細は書けませんが、
今年のテーマは「限界突破」。

 

心・技・体に分けて、自分自身のコンディションや思考の癖、意思決定の質を

見直すプログラムがぎっしり組まれています。
 

経営者としてのパフォーマンスは、結局のところ「自分の状態」に強く依存する。
だからこそ、この時間は重要な投資だと思っています。

 

一方で、社員に現場を任せてこの場に来ていることに対して、責任の重さも感じています。

会社は、誰か一人が頑張ることで成り立つものではなく、仕組みと信頼で回るもの。
その状態をつくれているかどうかが、経営者としての本質的な力だと思います。

 

だからこそ、この時間で得た気づきや変化は、必ず会社に還元する。
意思決定の質を上げ、組織の再現性を高め、結果として事業の成長につなげていく。

 

リトリートに来ている間の成果は、ここでの体験ではなく、
その後の経営にどう現れるかで決まる。

 

そういう意識で、この時間を使っていきたいと思います。

 

今日はアスクの委員会活動について、少し書いてみようと思う。

 

 

アスクでは、各事業とは別に、全社横断で動く「委員会」という仕組みを設けている。

いわば、組織全体をより良くしていくための“もう一つの経営ライン”のような存在だ。

 

今期は「環境整備委員会」と「改善委員会」の2つを立ち上げて運営している。

 

この委員会の一番の価値は、若手がリーダーシップを発揮できる場になっていることだと思う。

普段の業務ではなかなか経験できない「全社を動かす」という視点を持ちながら、主体的に意思決定し、実行していく。

 

当然、簡単なことばかりではない。

部署をまたぐ調整や、利害の違いを乗り越える必要もある。

でもだからこそ、その経験は確実に人を成長させる。

 

そして、そうした挑戦や成果がきちんと評価されることで、本人たちのやりがいにもつながっていると感じている。

 

また今年は、委員会の管理者たちも本当によく頑張ってくれている。

単なる運営ではなく、「人材開発の場」として機能させようという意識が強く、部署を超えた良い学びの循環が生まれてきた。

 

まだまだ発展途上ではあるけれど、

この委員会という仕組みは、アスクにとってかなり重要な意味を持ち始めている気がする。

 

事業を伸ばすことももちろん大事。

でも同時に、「人が育つ仕組み」をつくることが、長期的には一番の競争力になる。

 

そんなことを、改めて感じた一日だった。

 

来期の経営計画を作るタイミング。

 

 

アスクもトランビも、来期の計画作成に入っている。

各チームから、それぞれの目標が上がってきている。

 

こういう時に感じるのは、EOでの実践がしっかり生きているということ。

特にSMARTな目標の立て方は、やはり有効だと思う。

 

目標の粒度や言語化の仕方を見ていると、

部下がどんな思考をしているのか、そのレベル感がよく伝わってくる。

 

なんとなくの目標なのか、

本気で達成しにいく覚悟のある目標なのか。

そこには、日々の仕事への向き合い方がそのまま表れる。

 

だからこそ、この時間はとても重要だと思っている。

 

経営者としての役割はシンプルで、

彼らが最大限のパフォーマンスを発揮できるように、

適切な目標と、適切な環境を用意すること。

 

ただ高い目標を掲げるだけでは意味がない。

届きそうで届かない、でも本気で手を伸ばせば掴める。

そんな“ちょうどいいストレッチ”を設計することが重要だ。

 

そしてもう一つ、今年は大きな変化がある。

 

GPTWを取得したことで、

社内に「もっと良い会社をつくりたい」という

前向きなエネルギーが明らかに高まっているのを感じる。

 

評価されたこと自体も嬉しいけれど、

それ以上に価値があるのは、

その結果によって組織の意識が一段上がったことだと思う。

 

これは間違いなく、次の成長のチャンスだ。

 

今年は、挑戦を加速させる前に、

その土台をしっかり整える一年にしたいと思っている。

 

評価、フィードバック、報酬、成長実感。

この一連の流れをきちんと繋げていく。

 

社員一人ひとりが、

「頑張ればちゃんと報われる」

「自分は成長している」と実感できる状態をつくること。

 

GPTW取得という追い風を、ただの結果で終わらせず、

組織をもう一段引き上げる“きっかけ”にしていきたい。

 

来期は、その“基盤づくり”に本気で向き合う一年にする。

 

今日は娘と一緒に、art wineというPaint & Sipのイベントに行ってきた。



こういうイベントには、これまで何度か参加したことがあるけれど、娘と一緒に来るのは初めてだった。


娘は昔、ペインティングを習っていたこともあって、久しぶりのアートの時間。

最初は少し様子を見ていたけれど、すぐに感覚を取り戻したのか、自然とキャンバスに向かっていた。


今回のスタイルは、何かを正確に描くというよりも、

とにかく何も考えずに、絵の具を置いていくようなアート。


上手いとか下手とか、正解とか不正解とか、そういうものが一切ない。

ただ「今の自分」をそのままキャンバスに乗せていくような感覚で、

見ていてもすごく印象的だった。


気がつけば2時間はあっという間に過ぎていた。


娘もかなり楽しかったようで、

「また来たい」と言っていたのが嬉しかったな。


普段はそこまで共通の趣味があるわけではないけれど、

こうやって同じ時間を過ごして、同じ空間で何かに向き合う。


それだけで十分、いい時間なんだと思う。


こういう時間を一緒に過ごせることに、あらためて感謝した一日だった。


週末。


少しゆっくりした時間を過ごしながら、春の訪れを感じている。

……と言いたいところだけど、現実はなかなか厳しい。
 

そう、「花粉」の季節だ。

 

 

目はかゆいし、鼻はムズムズするし、集中力も落ちる。
この時期になると、毎年「日本の花粉、ちょっと異常じゃないか?」と思う。

今日はそんな花粉について、少し整理してみた。

 


日本の花粉はなぜこんなに多いのか?

実は、日本の花粉問題は“自然現象”というより、かなり“人為的な構造”に近い。

大きく3つの理由がある。

① 戦後のスギ植林政策

戦後、日本では住宅需要の増加に伴って、大量にスギが植えられた。
成長が早く、まっすぐ育つスギは建材として優秀だったからだ。

ただし当時は、「花粉症」という概念自体がほぼなかった。

 

結果として、
今になって大量のスギが一斉に花粉を飛ばす構造が出来上がってしまった。

 


② 山が多く、都市に近い

日本は国土の約7割が森林。
しかもその多くが人の生活圏に近い。

 

つまり、
花粉の発生源と都市の距離がめちゃくちゃ近い。

 

これは海外と大きく違うポイント。

 


③ メンテナンスされない人工林

林業の衰退によって、間伐などの手入れが行き届かなくなった。

 

その結果、木が密集し、
花粉を出す量が増えやすい状態になっている。

 


海外と比べるとどうなのか?

海外にも花粉症はある。
ただ、日本ほど「国民病」になっているケースは少ないようだ。

ヨーロッパ・北米

  • 花粉はあるが、種類が分散している(芝、ブタクサなど)

  • 都市と森林の距離が比較的遠い

  • スギのように“単一種が大量にある”構造ではない

つまり、
一気に大量に飛ぶ環境ではない。

 


日本の特徴

  • スギ・ヒノキという“強力な花粉源”が集中

  • 同時期に一斉に飛ぶ

  • 人口密集地のすぐ近くから飛来

これが合わさって、
爆発的な花粉量 → 国民的症状になっている。

 

よく覚えているのは、アメリカ留学中には花粉症ではなかった自分が、

帰国したその年から花粉症にかかったこと。

聞いたことはあったが、いざ自分がなってみるとこんなにも酷いのかと思ったものだ。

 


薬を飲むか、飲まないか問題

僕自身は、花粉症の薬はあまり飲まない派。

 

理由はシンプルで、
とにかく眠くなる。

 

仕事のパフォーマンスが落ちるのがどうしても気になる。

 

だからこの時期は、
・できるだけ外出のタイミングをずらす
・マスクやメガネで物理的に防ぐ
・生活リズムを整える

 

そんな“守りの対策”で乗り切ることが多かったのだが

今年はあまりに酷いためさすがに耐えられず薬を飲み始めた。

 


最近気になる「ブロック注射」

最近よく聞くのが、いわゆる「花粉症のブロック注射」。

 

一度打つと、
数週間〜シーズン中の症状がかなり軽減されるらしい。

 

忙しいビジネスパーソンにとっては、かなり魅力的な選択肢だと思う。

ただし、ステロイド系の注射であることも多く、
副作用やリスクもゼロではない。

 

ここはしっかり情報を見た上で、
医師と相談しながら判断する領域だと思う。

 


花粉とどう付き合うか

結局のところ、花粉症をゼロにすることはできない。

 

だから大事なのは、
どう付き合うかの設計なんだと思う。

 

・薬でコントロールするのか
・物理的に防ぐのか
・体質改善を目指すのか
・最新医療を取り入れるのか

 

選択肢はいろいろある。

 


春は本来、すごく気持ちのいい季節。
だからこそ、この花粉とうまく付き合いながら、

自分なりの“快適な春の過ごし方”を見つけたい。

 

そんなことを考えた週末でした。

今日は松本市で開催されたスタートアップイベントに参加してきた。

 

 

このイベントは二部構成になっていて、
第一部はこれから起業を目指す人たち、
第二部はすでに起業していて、事業を伸ばそうとしている人たちのピッチ。

 

それぞれ6名ほどが登壇し、
学生から社会人まで、本当に多様なバックグラウンドの人たちが、自分のアイデアや事業を語っていた。

 

地域課題に向き合うものもあれば、
ユニークな視点から新しい価値を生み出そうとしているものもあって、
会場全体がすごくいい熱気に包まれていたのが印象的だった。

 

今回は審査員の一人として呼んでもらい、
彼ら一人ひとりに対してコメントをさせてもらった。

 

自分自身も「100事業100幹部」というスローガンを掲げてやってきたからこそ、
挑戦する側の気持ちはよくわかる。

 

不安もあるし、迷いもある。
でも、それ以上に「やってみたい」という衝動がある。

その一歩を踏み出している時点で、もうすでに価値があると思う。

 

今回特に印象的だったのは、
二代目経営者として家業を引き継ぎながら、そこから新しい事業に挑戦しようとしている人たちの存在。

 

守るだけではなく、そこに“創る”を重ねていく。
その姿勢には、これからの日本にとってすごく大事なヒントがあると感じた。

 

この取り組み自体、松本市としては初めての試みだったらしい。

それにも関わらず、会場は大きな盛り上がりを見せていて、
松本市長も来場し、挨拶をされていた。

その姿を見て、自治体としても本気でスタートアップを育てていこうとしていることが伝わってきた。

 

イベント後には懇親会も開かれ、
登壇者や参加者同士でのネットワーキングも活発に行われていた。

 

それぞれの想いや構想を語り合いながら、
新しいつながりがどんどん生まれていく。

 

長野県全体が、こうした取り組みを通じて
スタートアップの育成に本気で向き合い始めている。

その流れの中にいられることが、純粋に嬉しい。

 

地方だからこそできる挑戦がある。
地方からこそ生まれる価値がある。

 

これから長野が、どんな未来を描いていくのか。
その一端を感じることができた一日だった。

 

そして僕自身も、まだまだ挑戦の途中。

この流れをさらに大きなものにしていけるように、
自分自身も新しい事業を生み出し続けていきたい。

 

そんなことを改めて思った一日だった。

 

今日はNSSのデモデイがあった。

 

 

10名の起業家が登壇し、それぞれが自分の事業についてピッチを行った。

 

インフルエンサーがTikTokで商品販売できるプラットフォーム
トレーラーハウスと土地所有者のマッチングサイト
ファスティングホテルのOTA
ハンディキャップのある方に特化した留学斡旋サービス

 

など、本当に多様で、そしてどれも「誰かの課題」に向き合った挑戦ばかりだった。

 


発表後は懇親会。

 

起業家同士、そして支援者も含めて、遅くまで語り合った。
事業の話、失敗の話、これからの挑戦の話。

 

こういう時間こそが、コミュニティの価値なんだと思う。

 


 

気がつけば、NSSに関わって4年。

 

本当に多くの起業家と出会い、関わり、支援させてもらった。
その一つ一つの時間が、自分にとっても大きな財産になっている。

 

今回で、アスクはNSSの運営から外れることになった。

少し寂しさもあるけれど、
ここで終わりではなく、ひとつの区切り。

 


ここで得た仲間とのネットワークは、これからも続いていく。

 

そして、長野市で起業家やスタートアップが増えていく流れも、
きっとこれからさらに加速していくと思う。

 

自分も、その流れの中で関わり続けていきたい。


そして何より

これからは、自分自身が
さらに新しい事業を生み出していく側に、もう一段踏み込む。

 

支援する側だけでなく、
自らも挑戦し続ける存在でありたい。