主婦の方へ「わじまの海塩」サンプルプレゼント
一昨日、ブログの読者登録をきっかけに出会った「子沢山ママ社長YOKO@主婦ライフプロデュース 」さんが、わじまの海塩」の告知のために、お試しサービスで得して楽しむ「主婦スタイル」ブログを使って、サンプルプレゼントの企画を提案してくださいました。
そして、昨日、さっそく、記事にしてくださいました。すごいスピード感。
「メディア絶賛! わじまの海塩5名様プレゼント」
http://ameblo.jp/womanslife/entry-10478938481.html
主婦の方限定?で、「外食の際のお店選びのポイント」をお答えいただくという条件つきで募集しています。
ぜひ、ご応募くださいませ。

ギフトボックスを買いに、浅草橋「シモジマ」へ
先日、「わじまの海塩」100gの袋2つをプレゼントにしたい、というお話をいただいたので、ちょうどよいギフトボックスがないかしら、と行ってきました。
「シモジマ 浅草橋5号店」。
段ボールや包装紙などがたくさん揃っていて、段ボールなら10枚単位、包装紙なら50枚単位、100枚単位で、安く買えるのです。
ネット販売では、送料は実費でいただけても、段ボール代はいただけませんから、安いにこしたことはない。だからと言って、1000枚単位で買っても、置いておくような倉庫はないし・・・。10枚単位をいくつか、というのが、実家本社に置いておくには、ちょうどよい数なので、重宝しています。
ギフトボックスも、いろんな大きさが揃っています。
見本が出ているので、持っていったお塩を2つ入れてみて、実際に大きさを確認できました。
包装紙もずらり・・・。ユザワヤより安い。
手作りケーキを入れるような箱があったり、自分でパソコンとプリンターで作れる「ミニのぼり」なんていうのもあります。
何かを販売したいと思ったときに、必要なものはすべて揃っている、というようなお店です。
株式会社シモジマ
URL: http://www.shimojima.co.jp/

「サービスを哲学する男」のおもてなしを受けながらレストラン訪問
今日は、飲食維新会のキックオフでお会いした「えびてん@サービスを哲学する男 」さんにご紹介いただいて、麻布十番にあるレストランのシェフにお会いして、「わじまの海塩」を説明してまいりました。
接客のコンサルティングをしている「えびてん」さん、
前日には「場所はおわかりですか?」とリマインダーのメッセージ。待ち合わせたお店の前で、ニッコリ笑顔で現れて、お店に入ったら、コートを脱ぐのに手を貸してくださり、シェフにご挨拶したところで、「じゃあ、僕は・・・」と、さっそうと去って行かれました。
わざわざ、この3分間のために来てくださったなんて。
これが、接客のプロの「ホスピタリティ」(おもてなし)というものね、と感心、納得いたしました。
(えびてんさん、ありがとうございました)
お会いしたシェフは、飲食業界の厳しい中、新鮮な食材なのか、熟成させた味なのか、価格なのか、シェフの人間性なのか、サービスのホスピタリティなのか、と、いろいろ、お考えをお持ちのようでした。
シェフには、
「マグネシウムが、肉や魚の自己消化作用を促すんです。
マグネシウムがたんぱく質分解酵素を活性化して、蛋白質をアミノ酸に分解して、うま味が出るんですよ」
とご説明したところ・・・
「焼いた肉にかけて食べてみたくなりました」
とおっしゃってくださいました。
基本の調味料を変えるのは、シェフとして、お店として、大変なことと思います。
でもでも、ぜひぜひお試しくださいませ!

信用調査の会社の方がいらっしゃいました
こういうことは普通、オープンにはしないのかもしれませんが・・・、今の時代、なんでもオープンになってしまう時代だし、このブログは、「起業」という意味合いもあるし、珍しい話題だから、書いちゃいます。
先日、東京商工リサーチの方から電話があり、「上場企業様から新規取引のために御社の信用調査を依頼されたので、御社を訪問したい」と・・・。
私の会社は、塩のような単価の低いものでも耐えられるように、かなり節約モードで運営していて、本社も事務所を借りず、自宅の近くで、母が一人で住んでいる実家を本社にしているんです。
普段の打ち合わせは、飲食店やカフェで十分なので、本社にお客様が来るのは、実は始めて。
慌てて、大片付け。
そして昨日・・・。
いらっしゃった調査員の方は、とても感じのいい方で、私の経歴や、取り扱い商品や、取引先や、資本や売上を聞かれました。
調査の依頼主の心辺りはなかったのですが、こちらがお金を払う立場の場合だけでなく、こちらから商品を買う場合にも調査をする場合があるということで・・・、それならば、最近、契約書が届いた、あそこかなあ、と思いあたるところがありました。(うまく進めば、このブログでも発表しますね)。
ところで、東京商工リサーチや帝国データバンクという会社は、企業情報を調査し提供している会社です。
この企業情報は、有料ですが、インターネットで公開されているので、私もお取り引きする中小企業様のことを調べるのに、以下のデータベースサービスをよく使っています。
※「G-Searchデータベースサービス」 URL: http://db.g-search.or.jp/
その会社のホームページに出ている情報以外に、取引先や資本関係がわかるので、どこどこの系列だな、とか、同族会社だな、とか、わかるので、便利なんですよ。
それにしても、「信用調査」という響き・・・緊張しました。

「わじまの水塩」で春のダシ茶漬け
「わじまの水塩」で魚まるごとアクアパッツァ
以前も紹介した御茶ノ水の「ピッコロティガー」さん。
「わじまの水塩」を使った「カサゴのアクアパッツァ」。
うまし・・・。特に、スープがうまし・・・。
「わじまの水塩」と魚と貝とエビのエキスで、うま味があって、まろやかなスープに。
アクアパッツァは、もともと、イタリアで漁師さんが海水で魚を茹でて作ったというもの。
「わじまの水塩」は、海水を低温で濃縮して、エグ味の元となるアクのようなものを取り除き、塩に結晶する手前で止めたもの。
アクアパッツァにもってこいです。
澄んでコクのあるコンソメスープを作るのに、時間と手間がかかるように、澄んで苦味のない海水の水塩を作るにも、時間と手間がかかります。
京都の懐石料理人が塩を水で溶かし、殻や卵白でアクをとって作ったという水塩とはまったく違う製法です。
海水を使って誰もが作れるものでないので、優良ふるさと食品中央コンクール 「新技術開発部門 農林水産省
総合食料局長賞」を受賞しています。
海水を使って、菌は大丈夫?と心配されるかもしれませんが・・・。
イスラエルの死海の湖の塩分濃度は23%~25%とか、33%とか言われていますが、生物が生きられないから「死海」と名付けられたともいうように、「わじまの水塩」の25%の塩分濃度では、雑菌も生きられないのです。
どうぞ、ご安心を。
もちろん、料理をするときには、おいしい塩分濃度1%になるように、薄めて使ってくださいね。
(アクアパッツァも、ルクエのスチームケースでできそうだな~)

ルクエのスチームケースで、「わじまの水塩」レシピ開発・・・?!
池袋西武の催事場の階に、食器や調理器具売り場があったのですが、そこで、もう1つ、お買い物。
「Lekue(ルクエ)」のスチームケース。
テレビショッピングでやっていて、興味があったのです。
テレビショッピングでは、オレンジ色のケースでしたが、売りきれていて、透明のものを買ってきました。
この中に、野菜や肉・魚を入れて、調味料を入れて、電子レンジでチンするだけ。
油を使わずに調理ができて、茹でずに蒸すので、せっかくの素材の栄養を保持できる、というもの。
「ルクエはあなたの生活改善を応援します」と書いてあります。
ヘルシーレシピ、美人レシピ・男前レシピというレシピ集が入っていました。
「3分でできるホットサラダ アンチョビとニンニクのソース」
「たことひじきの豆サラダ」
「季節の温野菜 トマト酢添え」
「あさりと野菜の卵とじうどん」
「きのこいっぱいのピリ辛春雨」
「ハニーレモンのチキンスペアリブ」
「スモークサーモンちらし」などなど。
この蒸し料理に、「わじまの水塩」が便利なんじゃないかと思っているんです。
ワインや、日本酒、オリーブオイル、そして「わじまの水塩」を数滴・・・。
数分間で蒸すのだから、結晶塩でなくて、液体のお塩。便利そうでしょう?
試してみま~す。
ルクエ持っていらっしゃる方、「わじまの水塩」のレシピ開発、一緒にやっていただけませんか~?

池袋西武の「加賀百万石 名品展」に行ってみました
池袋で打ち合わせがあったので、帰りに、池袋西武でやっていた、「加賀百万石名品展」に寄ってみました。
「加賀・能登 味と技」という副題がついています。
加賀というと金沢で、金沢はお茶の文化が発達し、お菓子のレベルの高いものがたくさんあります。
それに比べて、能登には、あまりないんですよね~。
能登大納言小豆に、能登金時さつまいも、そして、お菓子作りの隠し味に大事なお塩。
材料はそろっているのですから、輪島といえばこれ、というようなスイーツを作りたいなあ、と思ったりしています。
お塩だけの販売はなかったですが、観光名所の揚げ浜塩田の塩を置いているところがありました。
珍しいものとして、日本海の魚・のどぐろの棒鮨を売っていたので、買ってきました。
金沢の近江町に本店がある「舟楽」さんのものです。
はじめて食べるものでしたが、お酢の味は控えめで、ちょっとしょっぱいかな、という感じ。
「わじまの海塩」で作れば、もっと、うま味が出るのに、と思ったりして・・・。
ノドグロの上に、「ワサオーロ」という透明シートが載っていました。
「ワサオーロ」というのは、古くから食品として食されてきた、ワサビやカラシなどに含まれるアリルカラシ油を主成分とした抗菌・防カビ鮮度保持剤だそうです。
こういうところに目がいくようになりました。

「わじまの海塩」使用の干物 テレビ出演!
「わじまの海塩」で手作り一夜干しを作って出している、横浜元町の「いろり焼き 助一」さんが3月3日に、TVKテレビ神奈川の「ハマランチ」に出演したとのこと。
テレビ神奈川は、うちの方では見られなかったのですが、TVKテレビのホームページにその模様が出ていました。
URL:http://www3.tvk-yokohama.com/hamarancho/2010/03/33_1.php
写真のキャプションに、以下のように書かれています。引用させていただくと。。。
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横浜・石川町で25年、魚好きに愛された名店「いろり焼 助一」さん。
市場直送の新鮮な魚介類を炭火焼でいただきます!
自家製の干物を味わえる「ひものランチ」も人気。
輪島の塩や、秘伝のタレを使い まる一日天日干しした干物は深い味わい。
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「輪島の塩」って出ています~!!
ご紹介ありがとうございます。「助一」さん!
そう、「深い味わい」、よい表現ですね。
それにしても・・・、先月は、「たん熊 東京ドーム店」が京成電鉄の冊子に紹介されたけど、「わじまの海塩」使用店は、どうも、マスメディアに注目されるのですよ。
本質的な美味しさだから、お客様が集まる、評判が上がる・・・当然といえば当然かな。

「わじまの海塩」で薄桃色のタコご飯
ひな祭りは終わってしまったけど、これから、桃や桜の季節。お祝いの季節。
もも色のお料理はいかがでしょう?
我が家の「タコご飯」です。
炊飯器に、お米(2合)を入れて、いつもの水加減に、「わじまの海塩」を小さじ1杯、日本酒を大さじ1杯入れて。
その上に、昆布を乗せて、ゆでダコを小さく切ったものと、しめじを上に乗せて、炊きました。
炊きあがると、タコから色が出て、ご飯がうっすらピンク色になるんです。
食べるときに、色どりで、緑のあさつきを少々。
桜の花びらの桃色が写真に撮ると白っぽくなってしまうように、このタコご飯のピンク色もうっすらなので、見た目よりも白っぽく映ってしまったのですが、わかりますでしょうか?
なんとなく春めいた感じがしますよ。
