池袋西武の「加賀百万石 名品展」に行ってみました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

池袋西武の「加賀百万石 名品展」に行ってみました

池袋で打ち合わせがあったので、帰りに、池袋西武でやっていた、「加賀百万石名品展」に寄ってみました。

「加賀・能登 味と技」という副題がついています。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-加賀百万石名品展


加賀というと金沢で、金沢はお茶の文化が発達し、お菓子のレベルの高いものがたくさんあります。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-加賀百万石名品展のちらし


それに比べて、能登には、あまりないんですよね~。

能登大納言小豆に、能登金時さつまいも、そして、お菓子作りの隠し味に大事なお塩。
材料はそろっているのですから、輪島といえばこれ、というようなスイーツを作りたいなあ、と思ったりしています。


お塩だけの販売はなかったですが、観光名所の揚げ浜塩田の塩を置いているところがありました。


珍しいものとして、日本海の魚・のどぐろの棒鮨を売っていたので、買ってきました。
金沢の近江町に本店がある「舟楽」さんのものです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-のどぐろの棒鮨


はじめて食べるものでしたが、お酢の味は控えめで、ちょっとしょっぱいかな、という感じ。

「わじまの海塩」で作れば、もっと、うま味が出るのに、と思ったりして・・・。


ノドグロの上に、「ワサオーロ」という透明シートが載っていました。

「ワサオーロ」というのは、古くから食品として食されてきた、ワサビやカラシなどに含まれるアリルカラシ油を主成分とした抗菌・防カビ鮮度保持剤だそうです。


こういうところに目がいくようになりました。




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