今日は大好きなサックスについてお話をいたします
サックスを作った人の名前は・・・・1840年代にベルギー生まれの楽器製作者・・・・
アドルフ・サックス(Adolph sax ・1814-1894)によって発明されました
通常は金属(真鍮)でできていますが、金管楽器ではなく発音の仕組みからフルートや
クラリネットと同じ「木管楽器」
分類され大小さまざまな種類があります
アルト・・・テナー・・・ソプラノ・・・バリトン・・・
その中でも「命」と言える「リード」についてお話します
まずリードとは・・リードは「アシ」から
出来ていて「ケーン」と言います。
リードの硬さとは・・硬さも2・・ 2半・・3・・3半・・4・・などと種類があり初心者の方は2から初めたほうが
良いでしょう。
ケーン以外の材質は・・その他にプラスチックやアルミなどがあります
そして今日の「本題」です
多分世界で初めて作った「カーボン」で作ってしまいました
もともとカーボンは「繊維」を編みこんで出来ているためF-1をはじめ様々な物に利用されています。
確かに値段も高価ですが・・・車好きが高じてなんと製作してしまいました
カーボンボンネットの余り物で、「これを何かに生かせない物か?」と頭に浮かんだのが趣味であるサックス
で・・・「そうだ、リードに使えるかも?」と思いすぐ実行道具と機械をフルに使い、ついに完成
音色は乾いた甲高い音で自分なりに結構気に入ってま~す。
次回・・弟2弾をお楽しみに