ラブ12月11日愛犬ヴィータが天に召されましたしょぼん

 11月に体調を崩し入退院の繰り返していました。



     入院中のヴィータわんわん

      思えば2001年6月24日、

    市内のペットショップで出会いました。

    なにげに立ち寄ったペットショップで

    表のテントには鳥がいてふと下を見ると目

      ゲージに入った子犬が2匹!!

    「子犬差し上げます。」と貼ってあり

    中にいる値段の高いワンちゃんと

   随分と格差があるな~と思いましたね。

       店員さんに聞くと・・・・

  「ドッグフードを買って頂けると差し上げますよ」

  と言われ2匹いる内の1匹を貰い飼う事にしました。


 今、思うとヴィータを飼う運命だったと改めて思いますベル

       飼い始めて2日後の夜

   ヴィータが震えていて遅くまでやっている

  動物病院を探して急いでヴィータを連れて行くと

「パラボウイルス伝染病にかかっていて1週間が山ですね。」しょぼん

     と言われて大泣きましたね。

      2日目のこと、先生が・・・

 「学会で開発され、まだ効くか分かりませんが
首元に注射をして様子を見ましょう」

      と早速お願いしました。

      すると翌日には元氣になり、

    自分なりに治ったと思いましたね<ニコニコ

 クリニックの先生もあまりの回復に驚いていました。

 それからはヴィータと色々な所へと出かけましたよ車

   そして去年からお散歩も行かなくなりしっぽフリフリ

    今年の6月頃から少しずつですが

     ヴィータの様子が変わってきて

 眼が白内障になり多少ですが見えている状態でした。

また、オシッコを沢山してお水も暑くもないのに

いっぱい飲んで、11月にクリニックに連れて行き・・

        糖尿病と判明しょぼん

      人の食べ物は要注意です!!

    それから朝晩、毎日ヴィータに

    インスリン注射をしてあげました。

 12月10日夕方仕事に行く前に発作を起し

 以前クリニックで貰った座薬をしてあげて

      落ち着いた様子でしたので

       夜勤へと向かいました。

 朝6時!仕事も終わり急いで家へと向かい

       嫌な予感は的中!

   玄関でヴィータが痙攣を起しており、

  すぐに先生の携帯に電話をして

   「すぐに連れて来てください!」

 と言われ状態が状態だった為

急いで母親に電話をして一緒にクリニックへと

  ヴィータを抱っこして家を後に。

 着くやいなや、すぐに先生が診てくれて

     麻酔で寝かしました。

先生も「ちょっと危ないかもしれませんよ。」

   と言われ自分もこの日が来る事は

  覚悟していたのである程度は大丈夫でした。

 そして、12月11日・・朝10時過ぎ

先生から電話があり・・

「ヴィータちゃんが朝方、お亡くなりになりました。
   申し訳ございませんお役にたてなくて・・。」

   と先生もヴィータを小さい頃から

   面倒を診て頂いたので涙声でしたよ。

 その日の夕方クリニックはお休みでしたが

    スタッフの方が出迎えてくれて

  お兄ちゃんの車へと乗せて家に向かい、

ヴィータと一緒に寝れるのも今日が最後なので

  夜勤でしたが午前中で仕事を終わりにしました。

     家の布団に寝かせてある

  ヴィータに話しかけて泣かないハズでしたが

涙が止まらなく、涙が枯れるとはこの事を言うんですねしょぼん



    12月12日この日はとても暖かく

     12月とは思えない程でした。

初めて出会ったヴィータとの季節を思い出しましたいぬ





    まるで天気もこの日が来る事を

     分かっていたかの様でした音譜

 


   そして、ヴィータを火葬台において

 ヴィータの周りにお花を沢山添えてあげて

   自然と涙が出て暫く止まる事はなく

 ヴィータに最後・・12年間ありがとう!!

       と伝えました。

   広大無辺な大宇宙よりも・・

   深海深き青い海の海底よりも・・

 お兄ちゃんの愛は無限だ、ヴィータニコニコ

   ヴィータを愛して頂きました皆様

   色々とありがとうございました。