今回は、努力をできない自分を責めている10代の悩みについて考えてみました。

皆さんも、自分は努力していない、怠けていると、自分を責めたことはないでしょうか。

そんな時、どう考えたら、心が楽になるのか、みんなで考えてみました。

大学生会員の意見を紹介します。

 

 努力できないと自分を責めている

 あなたへ

 

 私は、努力はずっと続けないと、本当に努力したことにならないと思い込んでました。

それで、努力できない自分を責めたり、自己嫌悪になることがよくありました。

 でも、おそらくそれは周りから見たら決して努力していないわけではない気がするな、と冷静になれば感じます。

 

 そこで・・・

  ①外からのストレスを感じやすい

  ②完璧主義・手を抜けない性格

 この2つが重なると、「努力していない」感覚になりやすい…?と思ったりします。

 

まず①について。

 外からのストレスを感じやすい方は、真面目な方で、自分を追い込みがちな性格なのかなと思っています。

日々の生活の中である程度のストレスを感じても、「こんなことで努力を怠ってはいけない」と自分を引き締めようとすること、ありませんか?だけどそれ以上に自分の心身は疲弊していて、どうにもできない感覚になってしまう…もしかしたら言語化するとこんな感じでしょうか。

 例えば、私の経験を少しお話しすると、中学から高校に上がる頃、大きな挫折を経験しました。高校生最初の中間テストで、見たこともないくらい低い点数を取ってしまったのです。中学まではある程度勉強ができた方だったのですが、高校生になると周りが優秀すぎて、どれだけ勉強しても追いつけませんでした。そしてある時、張っていた糸がプツンと切れたように、学校に行けなくなりました。その時は、「どうして自分は皆みたいに学校に行けないの?」とか「どうして自分だけ頑張れないの?」という感覚になっていました。

 今思い返してみると、自分は努力していなかったわけではないんだなと思います。中学から高校に上がったり、周りの人と比較してしまったり、そういう環境の変化やストレスに敏感で、思うように物事に手がつかなくなっていたのだと考えています。

 例えば、受験勉強、学校の友人関係、親との関係などで、知らず知らずのうちにストレスを感じ続けていると、一つ一つは小さなことでも、それが積み重なったり、長い期間続いたりすると、それだけで大きな負荷になりかねません。そんなストレス過多の中では、ちょっとした挫折があったら、心が折れてしまいやすいのだと思います。

 

次に②について。

 完璧主義な性格は、なかなかそこから抜けることができないと思いますし、無理に直そうとすると、余計にしんどいかもしれません。私の体験談になりますが、大学の授業を完璧に理解しようと思って聴いていたのですが、どうしようもなくしんどくて耐えられなくなって、大学の授業を抜け出して帰ったことがあります。その帰り道、とてつもない罪悪感に押しつぶされそうになりながら帰った記憶があります。何かズルをすると、やってしまったことに対する後悔が強過ぎて、結局何にも楽にならない…みたいな経験が何度かありました。途中で投げだし、最後まで努力しなかった自分を努力できない人間だと責めてしまいました。ても、最初は努力して理解しようとしていたわけであり、努力せず、怠けていたわけではありません。

 でも、今になると、ずっと努力していないと完璧に努力していたことにならないという固定観念によって苦しんでいた自分に気づきました。

 学校のこと、人間関係のこと、将来のこと…色々と思い悩んでしまうことは多いかと思いますし、何も手につかなくなることもあると思います。でもそれは、一生懸命に日々を過ごしているということで、怠けていたり努力をしていない訳では決してありません。人間、ずっと努力し続けるのは不可能で、たまには休憩も必要です。続けることだけが努力という訳ではなく、毎日少しだけでも何かができたらそれは努力だと思います。そして、休むことも努力の一つだと思います。

 だからあまり無理し過ぎない程度に、休息が必要だと思ったら休みながらでいいので、ありのままの自分のペースで頑張っていければ大丈夫です!

 

                                               BY.   ひなた(大学生)

 

               

 

               


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 今回の研修会では、大学生会員が6名、専門家の社会人会員が2名参加し、「相談支援機関」および「希死念慮」について、会員同士で深く議論を重ねました。

 現在、悩みの種類に応じた公的な相談支援機関が数多く存在しています。たとえば、いじめに関してはスクールカウンセラーや法務省子どもの人権110番、不登校であればフリースクールや養護教諭などが挙げられます。しかし、これらの機関の存在は義務教育の中で十分に伝えられておらず、実際に利用している人はごく一部にとどまっているのが現状です。

 今回の研修では、悩み別の相談支援機関の役割や、社会福祉士の業務内容について理解を深めました。架空事例をもとに「この場合はどこに相談すべきか」を各会員が考え、意見を出し合うことで、実践的な視点を養うことができました。

   また、「希死念慮」に関する事例にも真剣に向き合いました。事例文を読み、「この子の辛さの正体は何か」「どのような返答がふさわしいか」などを考え、会員同士で意見を共有しました。自分では思いつかなかった視点が次々と出てきて、意見を交換することの大切さを改めて実感しました。

 共有の場では、誰も他人の意見を否定することなく、受容的・共感的な姿勢で意見交換が行われました。その雰囲気の中で、学びがより深まったと感じています。

今回の研修を通じて、相談機関の存在を広く伝える必要性や、希死念慮を抱える人への寄り添い方について、多くの気づきを得ることができました。今後の活動においても、今回の学びを活かし、誰かの「助けて」に気づける存在でありたいと強く思いました。

                                            報告者🎃:びっぱ 

 

(公認心理師の顧問のスーパーバイズ)

悩みの種類によって相談相手を使い分けることが大切です。

それぞれの専門があるからです。

 VFMは、悩める10代の若者に友達として相談にのって心の支援をします。とりあえず、どんな小さな悩みでも受付け、友達として味方になり、心を支えます。

 そんな中で、もし専門的な支援を求めるのなら、どこの支援機関を頼れば良くて、どのように具体的に話して支援を受けたら良いのかも一緒に考えます。医者、教育委員会、児童福祉司、スクールカンウセラー、スクールソーシャルワーカー、生活保護課ケースワーカー、女性相談員、ヤングクケラー相談窓口、弁護士、精神保健福祉相談員などを味方につける方法を考え、子供たちにアドバイスしています。

 助けてくれる優しい対人援助職の大人たちは世の中に沢山いるのに、学校は子供たちにそれらを教えず、実際、困った時に誰を頼ったらいいのかわからない状態になっています。

 まずは、VFMに相談して下さい。友達として話しながら、頼ることができるところを一緒に考えます。そして、支援機関につながっても、ずっと友達として継続的に話を聞くので、心配しないで下さいね。ずっと、心の友達として味方になります。

  参考

VFMは神戸市のヤングケアラー相談的口には、何回か相談に行き、連携したことがあります。

 

  

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VFM神戸9月研修会

「AI相談にできないこと。人の優しさや温もりがある相談活動を目指して」

 

 今回の研修会では、会員である若者や大学生を集めて、AIによる心の相談について考えてみました。最近、AIを心の相談相手にしている子供達が増えてますが、私たちのような人間の相談相手とどこが違うのか、話し合いました。

 

AI相談にできないこと

・共通の体験によって共感できない。

いじめ体験、不登校体験、虐待体験など、共通の体験によって、人は人の苦しみや悩みに共感し、理解します。

AIにはそのような体験できず、本当の意味で人の苦しみや悩みに共感できません。

言い換えれば、AIは、心の傷やトラウマを持たず、人に共感できません。

共感したように演技しているだけです。

なので、話がわかる親友になったり、自助グループのメンバーになったりできません。

 

・自己対話にしかならない。

AIは否定せず、自分の考えを発展してくれるので、自分の写鏡になると言われています。

裏を返せば、他者性がなく、自己対話にしかならず、新しい世界が広がりません。

自分と違う意見を言ってくれることを求める相談相手にはなりません。

 

・社会や現実の人間関係からの孤立化を深める。

AIを相談相手にすることで満足し、リアルな人間とのコミュニケーションから後退していき、孤立化が進むことになります。

 

・本当の自信につながらない

人とつながった時に、人は人の社会の中で、生きていく自信を身につけます。

AIとのコミュニケーションはそういう体験にはなりません。

 

・心(人格)と心(人格)の関わりにならない

そもそも、AIはデータの集積体であり、心や人格は宿りません。データなので、AIは複製することができます。

人は世界に一人しかいない唯一無二の存在です。その唯一無二の存在に心、人格、命が宿ります。

かけがいのない唯一無二の存在である人間と人間の関わりのなかで肯定されて初めて、人は本当の自己肯定感を得ることができます。AIから肯定されても、本当の肯定感を得ることができません。 

  

そこで、AI依存症に悩む人たちについても考えてみました。大学生会員の意見を紹介します。

 

AI依存症に悩む人たちに

近年のAIの進化には驚かされてばかりですよね。

 人に相談せずに、AIの相談によって助けられたと感じても、このままAIに依存した人生でいいのかという疑問を払拭できず、これからの関わり方に悩む方もいます。AI依存症によって、さらに人間関係や社会から孤立化が進んでしまうと警告を鳴らす専門家もいます。

 AIに依存する自分をただ何もなしに受け入れるのではなく、しっかりと現状を客観的に分析し、こうして助けや問いを投げかけている方は素晴らしいと思います。

 私も、近年の人とAIの関わり方には便利さを感じる一方、頼りすぎることに怖さを感じています。

私個人の意見としてはAIを「一つのツール(手段)として使う」ことが重要であると考えます。つまり何でもかんでもAIだけを使って調べ物をしたり、AIだけに相談をするのではなく、様々なツールを使う中の一手段としてAIを使うべきということです。

 そこで、AI依存から脱却しようとAIから無理に離れようとするのではなく、AIに相談して肯定してもらいつつも、実際に存在する人間にも相談して根本的解決を目指すという共存共栄といった形です。

 そうすることで、リアルな社会や人間関係における「本当の現実」に出くわした際にも、AIというプログラムにだけに頼って何も残らないというような虚しさは薄れるのではないでしょうか。

 その存在する人間というのは私のようなボランティア団体でもいいと思いますし、最近であれば顔も名前も知らない人たちとSNSを通じて関わることができると思います。

 人間にしかできない返信や寄り添いは、きっとAIに欠けている未知のピースを埋めてくれるのではないでしょうか。

AIは確かに便利です。すぐに返信をしてくれるし、技術の進化によってこちらが何を言っても私たちが嫌な思いをしないように肯定し続けてくれます。ただそれは裏を返せば根本的な解決にはならず、自分の考えの通り何も解決しないまま虚しい頼りきった自分が残るだけとなります。

 AIを一つのツールとして使いながらも実際の人間と関わる一歩を踏み出し、今よりさらに満ちた人生を送れることを願っています。

                                                BY.  ゆう(大学生)

 

✨AIに相談している子供たちにメッセージ

  

  いじめや虐待で居場所を失い

  人を信じられなくなるほど

  心が傷つき

  AIに救いを求めた

  あなた

  でも、AIを卒業しませんか

  人の優しさや温もりを感じてみませんか

  悩み聞かせて

 

  追伸

AIにしか心の相談ができなかった学生会員がAIを卒業しました。友達活動で子供と関わっているうちに、子供から人の優しさや心の温かさを学んだからかもしれません。

  

       不登校 感動

 

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研修会ではまず、母子家庭での虐待に関するネット掲示板の悩み事例を読んで思ったことを話し合い、それがどんな種類の虐待に該当するかを話し合いました。

 物理的な虐待である暴力だけでなく精神的にも母親に追い詰められていたり、ネグレクトととれる行動も読みとられました。そこから、一言で「虐待」といってもいくつものタイプがありそれが組み合わさっている場合もあるので、それぞれの状況に応じた適切な解決策を探す大切さを知りました。

 今回の事例では、父親と縁を切ったことが母親による虐待の原因になっている可能性や、児童福祉司の顧問からは、母親と一緒にいるのが辛いけれど機嫌が悪くないときは楽しいから好きだといった気持ちがDV構造を表しているといった意見も出てきました。

 次に相談者の方はどんな助けを求めているかを考えました。一時保護してもらえる場所が要るといった意見のほか、母親による虐待そのものを止める必要があるため医療機関での母親の精神的なケアが求められているのではないかという声もありました。母親と穏やかに暮らしたいという気持ちを諦めきれないと捉えた会員もいた一方でひどいことをされていると周りにも認めてほしいという気持ちを文章から読み取った会員もいて、色んな方向から寄り添っていける可能性を感じることができました。

 また、現在社会福祉士や児童福祉司として働かれている会員からそれぞれの視点でどう対応できるかについて意見をもらうこともできとても有意義な時間になりました。

 そして最後にどんな逆境にも折れない心を持つ人の特徴として、自分の感情に冷静でいられる、辛い経験を学びとして未来に生かせる、苦しいのは今だけだと知っている、弱い自分も受け入れられる、人に頼ることができることを共有し、これからの活動で伝えていきたいと改めて思いました。

                                               報告者 しゃけおにぎり

 

  (公認心理師の顧問からのコメント)  

✨VFM神戸には、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士、児童福祉司などの若手専門家会員がいます。現役の若手児童福祉司の会員からの意見で、DV構造が見られる、という意見がありました。DV構造とは、DVが維持される枠組みです。子供は、時折、毒親が子供に謝って優しくすると、子供は愛されたいという気持ちから、虐待関係から抜け出ることができなくなります。これは、夫婦間のDVも同じであり、時折、暴力を振るう夫が優しくなると、離れられなくなります。結局、一時的な謝罪や優しい態度によってDV関係を断ち切ることができず、DV構造が維持され、DVが続くことになります。

 また、そもそも、子供はたとえ毒親であっても、究極的に親から愛されたいという願いを持っており、親を愛することが多いです。事例においても、ひどい虐待を受けているにも関わらず、母親が好きで、母親を気遣う優しさが見られました。子供の愛は親よりも深いです。子供のその優しさに気づいた感性の鋭い会員もいました。

 毒親たちは、子供がひたすら親から愛されたいと願っている姿が見えているのでしょうか。

 そして、何よりも、世界の誰よりも、子供から愛されているということに気づいているのでしょうか。

 児童福祉司のVFM会員は、児童相談所で、夕方に仕事を終えた母親と真剣に向き合って話し合うとのことです。毎日、残業みたいです。本当にご苦労様です! 

 児童福祉司は、母子を共に助ける尊い仕事です。

                                                      

 

 

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 今回の研修会では、6人のメンバーが集まり、面前DV(主に親のけんかや言い合い)について考えました。近年、親がけんかや言い合いを子どもの目の前で(聞こえるところで)することは、心理的虐待の一つである面前DVに該当すると考えられています。

 それによって、トラウマになったり、コミュニケーションが苦手になったり、フラッシュバックに苦しんだりする子どもたちがいます。委縮するような姿を見せる子どもたちの背景には、このような面前DVが潜んでいることも考えられます。

 

 研修会では、まず、自分の親がけんかや言い合いをしていたか話し合いました。あまり見たことがないという人もいれば、よくしていたという人もいました。次に、それを見聞きしてどう感じたかについて話し合いました。普段見慣れない親の姿に、怖さや驚きを感じた人が多かったです。あまりけんかをしない家庭の人も、幼い頃に見たけんかの光景が今でも鮮明に残っていると話していました。

 そのため、日常的でなくても、子どもたちに強い印象や大きなダメージを与えることが考えられました。そして、けんかをしているところを見ると、自分のせいでけんかしているのかな…と自分を責めることや、自分は何もできないという無力感や罪悪感を抱くことがあるようです。また、いつけんかが起こるかわからなくて不安になったり、親に気をつかったりと、精神的に疲れてしまうこともあるようです。同じような相談もいくつか見受けられました。子どもたちができる対策については、つらい気持ちを親に伝えてみる、その場から離れるようにする、一度子どもの方から怒ってみるなどの意見が出ました。子どもたちの性格や家庭の状況によって、様々な対応ができることがわかりました。

 私も親のけんかを見て苦しくなった経験があります。しかし、親のけんかを見てつらくなっているのは自分だけだと思い、誰かに相談することもせず、やり過ごしていました。今回の話し合いを通して、自分だけじゃなかったんだ、同じことに苦しんでいる子どもたちがまだまだたくさんいるのだ、と気づくことができました。また、面前DVが虐待であるということを知るだけでも、子どもたちの救いになるかもしれないと感じました。親のけんかというのは、外からは気づきにくく、子どもたちも言いづらいことかもしれません。親のけんかや言い合いが、日常的、当たり前になってしまう前に、周りにいる大人が気づくことや、子どもたちがSOSを出せるようにすることが必要であると思いました。             

                                            報告者・いさなさん

               

🌟公認心理師の専門顧問からのコメント

 (VFM神戸には、公認心理師、社会福祉士、児童福祉司など、活動にアドバイスをする専門家会員もいます)

 子供の前での夫婦喧嘩について、子供はそれを面前DVすなわち虐待と捉えることで救われる側面もありますが、反対に自分の家庭は虐待家庭であり、親から愛されていなと思い込み、絶望感を抱く子もいるかもしれません。なので、子供に対してあなたは虐待を受けていると言ってしまうのは、慎重にしないといけないと考えます。また、虐待かどうかは、夫婦喧嘩の程度や質にもよると思われますし、子供がどう感じるかにもよると考えられます。両親の夫婦喧嘩をどのように認識することが、子供の心にとって無害になるのか、一緒に考えてあげることが大切です。その際に、自分のせいで両親が喧嘩していると子供が考えているようなら、あなたのせいではないと言ってあげることはとても良いと思います。真面目な子ほど、両親の喧嘩は自分せいだと思ってしまいます。そういう子たちにメッセージを送りたいです。

 

       

         両親の喧嘩

         怖くて 

         心が痛み

         自分のせいだと

         一人で悩んでませんか

         でも、あなたは悪くない

         悩みを聞かせて

 

              

     

 

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今回、研修会では、女子グループ問題について考えました。

メンバーは、12人の参加者でした。

 女子の場合、学校のクラスにおいて、インフォーマルな複数のグループが形成され、どこかのグループに所属することになります。

 もしどのグループにも参加できなければ、ぼっちになってしまい、居場所がなくなってしまいます。

 実は、いじめ・不登校なんかも、女子グループでの適応・サバイバルの結果であり、女子グループへの所属が学校生活を楽しいものにするか、苦しいものにするか左右します。つまり、女子にとって、女子グループへの所属は、学校で生きていけるかどうかという死活問題です。

 

 そこで、集まったVFMの女子メンバーたちに、以下の質問に答えてもらい、女子グループでの中高生自体の体験を語ってもらい、女子グループの本質に切り込んでみました。

1  女子グループは、新学期のいつ頃から形成され、固定化しますか。

2  グループの種類、数、身分はどんなようになってますか。

3  グループでどんな行動を一緒に取りますか。

4 グループでは、ラインやインスタでグループを形成し、その参加は義務ですか。

5 親友(ペア友達)は、自己が所属するグループから選択しますか。

6 同時に複数の女子グループに所属することは禁止されていますか。

7 他のグループの子と友達になることや話すことは禁止されていますか。

8 他のグループに移籍する自由はありますか。

9 グループのリーダーはどんな子がなりますか。

10 グループは、誰かの悪口でまとまってませんか。

11 突然、ハブられることはありますか。

12 同じグループの仲間に本音で話したり、個人的相談できますか。

 

2については

陽キャのグループ・・・1軍、スクールカースト上層、おしゃれの気を遣う、男子と話せる

中間のグループ・・・2軍、スクールカースト中層、わりとグルーブの出入りがある

二人オタクコンビ・・・二人コンビでの地味アニメオタクや文学少女系 

 

大きな発見が一つありました。

 二人オタクコンビごと、その都度、中間グループに接近して交友するという方法があることがわかりました。

 この方法なら、大人しくて地味なオタク少女であっても、クラスの対人関係をサバイバルでき、楽しくできると思いました。

 ぼっちになりそうな子もまずは二人オタクコンビを作り、クラスに交わればと思います。

 

 女子グループの悩み専門のチャットを作成しました。よかったら、悩みを相談して下さいね。

 

    女子グループに

    居場所がない

    嫌われているかも

    そんな不安はありませんか

    話してすっきりしよう

    アドバイスもらえるよ

 

      ラインオープン・チャット

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VFM神戸のさくらです。

今回の研修会では、あるネット掲示板に書き込まれていたクラスでいじめを受けている小学生の悩みについて話し合いました。

 相談者さんの丁寧な文章からは、相談者さんが真面目で優しい人であること、一方で自分に厳しい面があることが感じ取れました。このような性格から、相談者さんはいじめの原因が自分にあると考えてしまっているかもしれないという意見が出ました。

 そのように自分を責めてしまうことはとても苦しいことだと思います。しかし、いじめの被害者となってこのような考えに至るのは珍しいことではないようです。私自身も、いじめを受けていた頃、自分の容姿や性格のせいだと思い込んでいました。

 このような思い込みの原因は、味方がいないせいことかもしれません。自分がひとりぼっちでいるような気がすると、気が弱くなってしまうのだと思います。

相談者さんも、先生やお母さんには相談しにくいと感じているようでした。

 その理由としては、心配をかけさせてしまう、親の期待を裏切る、迷惑がかかる、問題が大きくなってしまう、話してもわかってもらえないなど、色々と意見が出ました。

 そこで、第三者であるネットのいじめ相談窓口なら、相談しやすいという話になりました。私は、実際、親にわかってもらえなかった時に、ネットの相談窓口に相談して見ました。味方になって話を聞いてもらい、気持ちが楽になりました。私たちVFMもネットのいじめ相談窓口ですので、いつでも悩みを送って下さいね。相談友達として、担当の会員が継続的に相談に乗ります。

 研修会を通して、自分を責めないためには、誰かに相談して自分には味方がいると実感することが大切だと学びました。

今後も研修会で多くのことを学んでいきたいです。

 

   

 

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こんにちは!

今月のVFM東京の研修会では、実際の相談活動を想定して「相談する役」「相談をうける役」に分かれて、1対1のロールプレイングをしました。

相談者の悩みに対して、相談を受ける側はどう話を進めていくか、どうすれば相談者が話しやすくなるかなどを考えながら、やり取りをしていくものです。

普段、私たち会員は「相談をうける」立場なので、普段とは違う「相談する立場」を経験して、たくさん気づきがありました。

自分が打ち明けた悩みに対して、どんな返信が来るのか不安になったり、欲しい言葉をもらえた時「相談してよかった」と思えたり、、、

普段相談を受ける立場ではわからなかった、相談する側の心の動きを感じることができました。

また、相談する人は、自分の状況や気持ちを相手に伝えるために「どんな言い方をすれば伝わるかな?」と考えながら答えなくてはいけません。

実際に相談を寄せてくれる方たちも、こうやって一生懸命考えながら相談してくれているんだと、改めて実感できました。

相談活動の中で、普段から私たちは「どういう言い方をすれば相談者さんは話しやすいだろう」と考えながらやり取りをしていますが、「相談者が相談しやすい雰囲気を作る」ことの重要性を改めて感じられた研修会となりました。

多くの会員がまたやりたいとの声が上がっているので、今後も定期的にロールプレイングをしていきたいと思います。

             

 

 

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起立性調整障害って知っているでしょうか。

 今回の研修では、起立性調整障害で朝起きることができず、学校に行けずに悩んでいる10代の悩みについて学びました。

まずは、起立性調整障害は、身体の病気であり、心が弱いとか、意思の問題ではないということです。

 朝起きて交感神経がうまく働かず、低血圧となり、すぐに起き上がることができなくなる自律神経の病気です。

まずは、それを学びました。

 そして、起立性調整障害で苦しんでいる多くの子たちは、朝に起き上がることが出来ず、学校に行けないことを、親、友達、先生から怠けているとか、心が弱いとか言われ、誤解され続け、周囲から責められ、辛い思いをしています。起立性調整障害で学校を遅刻することをネタにして、クラスの友達からいじめを受けている子もいます。最後には、そんな自分を責め続け、消えてしまいたい、死にたいとか思い、生き辛さを抱えることになります。

 でも、そんな周囲の無理解による心の傷に抱えながらも、不安な未来に押しつぶされそうになっても、一生懸命に前向きに生きようとする子たちがいます。そんな子たちに人間としての本当の強さを感じます。

 誰かがそういう子供たちのSOSを受けとめ、共感し、肯定し、つながることができればと思います。VFM会員がその誰かになるのです。

 ある会員が起立性調整障害と似たような体験をしたと自己開示し、その体験をもとに、起立性調整障害で親から責められている10代の悩みに返事を書き、とても共感され、その子は前向きになリました。

 

   

 

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こんにちは!

VFM東京、今月の研修会のテーマは「五月病」です。

 

五月病とは「新入社員や人事異動など環境変化があった方が、新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調が現れる状況」のことです。

五月病は環境の変化が大きい人に起こりやすいため、進級でのクラス替えや進学をする中学生、高校生にも起こるリスクはあると考えられます。

GWを過ぎた頃に注意が必要です。

 

一般的に「五月病」と呼ばれていますが、これは正式な病名ではなく、医学的には「適応障害」「抑うつ状態」と呼ばれています。

この2つの名前は聞いたことがある方も多いかもしれません。

 

では、適応障害と抑うつ状態とは、どんな病気なのでしょうか。

 

適応障害とは「環境変化によるストレスが個人の順応力(対処する力)を超えたときに生じる情緒的および行動面の不調」のことです。

これは、うつ病などのほかの精神疾患の診断がつくまでには至っていない状態です。適応障害は、ストレスの原因がある程度はっきりしているため、原因を取り除くことで回復がしやすいとされています。

 

一方で、抑うつ状態とは「気分が落ち込み、憂うつになる状態」のことを示します。抑うつ状態では、ストレスの原因がはっきりしないことが多いため、治療も長期的になる傾向があります。

 

五月病の話に戻ると、五月病は「環境変化のストレスが大きな原因」と言われています。そのため、環境の変化で生じたストレスをどう対処するかを考えていく必要があります。

 

対策としては

1,親しい人と交流する

2, 笑うこと

3, 趣味を持つこと

4, 自分の考えのクセに気づくこと

 

この4つが挙げられました。自分が楽しんだり、リラックスできる状態を作ることが重要だと言えます。

また、自分の考え方のクセを知っていると、どんなことをストレスと感じるのか、どうすればリラックスできるのかがわかるので、自分の考えのクセに気づくことも対策につながります。

 

他にも、会員から自分のストレス対処法として

泣くこと

音楽を聴くこと

寝ること

一人で抱え込まないようにすること

などが挙げられました。

 

環境の変化に心や体が追いつかず、辛くなってしまう方もいると思いますが、自分なりの気分転換の方法を見つけて、無理せず過ごしていきましょう。

 

                                                           

 

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