日本人は、なぜ英語ができないのか?
「英語は話せない。だけど、話せるようになりたい…」
多くの日本人はそう思っています。
しかし、日本人の英語力はアジアでも最低レベルで、英語能力指数でも毎年下がっています。
なぜ、英語ができないのでしょうか?
①タイミング
②トレーニング
③チャレンジ
この3つがポイントになっています。
英語ができるようになるには?
①タイミング
もう既にご存じの通り、音が聞こえないと話せるようになりません。
耳〈絶対音感〉というのは、胎内3か月~6歳がピークを迎えます。英語の発音は日本語にないものが70~80%含まれますので、大きくなってしまうとか~なりの努力が必要になります。大きくなってから英語を始める場合には、それまでに英語に強い関心があり、目標達成の為に努力ができる子に育てておいた方がよさそうです。
②トレーニング
英語は好きなだけ、楽しいだけではできるようになりません。好きだからできるようになる場合もありますが、できるから好きになり自信が生まれるのです。英語ができるようになるには、スイミングやピアノのようにトレーニングが必要なのです。主要5教科の中で、英語だけがトレーニングが必要になるという特殊な教科なのです。トレーニングをしないとできるようにはなりません。
③チャレンジ
思春期〈10歳の壁〉を超えると「失敗したくない」「恥ずかしい」という気持ちが芽生えてきます。英語は、失敗覚悟でどんどん話しかけて会話をしなければなりません。小さい頃は、好奇心旺盛ですからたとえ失敗したとても立ち直りが早いのです。英語は「習うより慣れろ」です。チャレンジ精神旺盛な方が伸びるのです。
実証しなければ信用されない!
私は「口だけならだれでも言えるのだから、実証しなければならない」と思っています。
子どもの英語業界に38年関わってきましたが、楽しいだけで話せるようにならない子、TVコマーシャルと実際の様子が違う教室、帰国子女にも関わらず日本の教育で埋もれてしまった子など、数多くの子ども達を見てきました。
26年前にアイエルワイという「子ども英会話専門のスクール」を立ち上げ、24年前に日本人の子ども向けに「インターナショナル〈国際〉幼児園」を立ち上げました。
その中で、6歳で英検準2級の子や、今回も5級の合格から半年足らずに4級に合格した子を輩出し続けています。
栃木県でアメリカの幼稚園のような環境を作ってあげたいと思い、1日5時間の英語環境で過ごすインターナショナル幼児園を宇都宮、小山、足利でやっています。
お陰様で、両親が100%日本人でも「子ども同士で英語で話す」ようになっています。
英語が話せると人生が変わる!世界が広がると実感しています。
英語は日本人にとっては第二言語であり、日本人に合ったトレーニング方法があります。
それをアイエルワイメソッドとして実践し続けているからこそ、英語力が伸びているのだと確信しています。
私たちの理念は「すべては子ども達の未来の為に」です。
子ども達の幸せを真剣に考えている方は是非に説明会、体験会、セミナーにご参加をお待ちしています。