幼児がどうやって英検3級に合格したのか? 

アドラー・インターナショナル幼児園で設立4年目にして、英検3級を高得点で合格した女の子がいます。

彼女の両親は英語が話せません…。

では、どうやって彼女は英検3級(中卒レベル/聴く・話す・読む・書く・表現する)に合格したのでしょうか?

 

秘訣は以下の3点です。

①親がアドラー心理学を学び実践した。

②国語力を伸ばし言語力を向上させた。

③本人の自主性とやる気を重視した。

 

①親がアドラー心理学を学び実践した。

やはり親の成長が子どもに多大なる影響を与えたことは言うまでもありません。

多くの親は、自分の失敗体験を子どもにはさせたくないと言います。

その割には、自分自身は送迎と月謝を払うだけで、努力をしていません。

 

この親は違いました。

「一人の母親は1000人の先生に勝る」との教えを如実に実践しました。

・両親共に志塾(アドラー心理学や教育法を学ぶ大人向けの塾)で学び成長しました。

・母親は私たちプロの言う事を愚直に実践して、自らが家族を巻き込みました。

・父親は4年間送迎し、その距離たるや地球1周分に相当し自ら努力しました。

 

②国語力を伸ばし言語力を向上させた。

日本人にとり英語は第二言語であり、自然には話せるようにはなりません。

楽しむだけでもダメです。運動と一緒で、毎日トレーニングをする必要があります。

 

そして、何よりも日本語力が大切なのです。

彼女は、江戸時代の学習法「素読」をしていました。

教育勅語・般若心経・祓詞・大学などの大人が難しいと感じる文章も暗記しています。

そして、毎日、日本語で日記を書いていました。

 

これは、複写日記と言って、子どもの話を聴いた母がそのままノートに書き写し、それにトレーシングペーパーを置き、子どもがなぞるというものです。6冊を超えたころから、本人が漢字かな交じりで日記を書くようになりました。

そして、友達とのやり取りも感情的になるのではなく、言葉で話し合い解決できるように親が付き合いました。

 

彼女の国語力はメキメキと育ち、感情的にならなくなりました。

それと同時に英語力もメキメキと上達していったのです。

 

 

③本人の自主性とやる気を重視した。

親が徹底してやったことは「勇気づけ」です。

これは、アドラー心理学の子どものやる気を内側から引き出すアプローチ方法で、褒めたり叱ったりとは一線を画します。

先ほども触れましたが、両親は志塾でアドラー心理学や教育法を学びました。

 

子どもは、褒めらりたり、叱られたりすると他者の評価を気にするようになり、自主的には行動しなくなります。

「勇気づけ」をすることで、内なる関心が引き出され、失敗しても挑戦する子になります。

 

それとは逆に…

好きなものを与え、好きな場所に連れて行き、褒めたり叱ったりして、子どものご機嫌取りやお姫様扱いをしていると、自信がなく依存的になって行きます。能力は育ちません。

 

子どもは、神様から与えられた素晴らしい能力を持っています。

しかし、多くの場合、その足を引っ張っているのは親なのです。

 

この両親は、子どもの自立とやる気、自主性を育てる教育を4年間やりました。

そうやって、この子は能力が引き出されたのです。

 

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