こんにちは、「続き物」と呼んでいる
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私は客に感謝し続ける
旅行先で入ってみた喫茶店での体験談
今回は私のそんな体験。
全部で12話の予定です。
今はもう全然気にしていないけど
当時の心境を思い出して描いたものです。
体験談として気楽に読んで下さい
読み物のご注意もご一読お願いします。
一話目
前回
私だってモノを売っているわけですが…
続きです
昔の作品を買ってくれた人のことは
以前からずっと感謝し続けて
今の作品を買ってくれる人は
これからもずっと感謝するでしょう。
昔の作品って稚拙で恥ずかしいです。
でも、その昔の本や雑貨を
買ってくれた人がいるから
今も続けられているのです。
雑貨や本が500円、1000円して
色々な使い道のなかから選んでくれた！
それはその人の大事なお金です。
「絶対に忘れてはいけないことだ」
と思っています。
そして…いくつになっても
悪意に当てられるというのは
心地のいいものではありません。
一見さんお断りは差別しているような
あまり嬉しくないイメージだったけど
「一見様・観光客お断り」って
書いてくれるほうがまだ優しい。
考えの違う人っているものですね。
今となっては
会話しすぎて嫌な思いはしたけど、
それで店主の本性が引き出せて
私はそういうことも「込み」で
その店の正体を観られたのかな
なんて思ったりしています。
次回完結、続きます
お話、最後まで読んで下さると嬉しいです。
ではでは。
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