ちくわぶ料理専門店の無料弁当」に続く、わぶろぐ第140弾です。

 

吉まぐれ屋版ちくわぶナイト!満員御礼♪ | ちくわぶ料理研究家・丸山晶代の I LOVE ちくわぶ (ameblo.jp)

 

4/10(土)は、初めて「ちくわぶナイト」に参加しました。

 

私はこれまで、以下のような丸山店長主催のイベントに参加したことがあります。

 

2019/11/24「ちくわぶの世界 発売記念イベント」

 

2020/1/22「ちくわぶスペシャル」

 

2020/2/22「わぶらぶ会」

 

2020/3/20「わぶみー」

 

2020/3/30「わぶトーク!」

 

2020/10/10「わぶトーク2」

 

2020/12/19、20「赤羽おやつパーティー」

 

なんや!7回も行っとったんか!

 

でも、「ちくわぶナイト」はしばらくの間開催されておらず、伝説のイベントとなっていました。

 

ちくわぶを吉まぐれ屋さんで食べる」で「吉まぐれ屋」さんに行った時に、丸山店長が「ここでちくわぶナイトをやりたい」と言っていた、とお聞きしました。

 

へえ。確かに。ここなら20人くらい入っても十分ゆったりしているから、丁度いいんじゃないか。と思いました。

 

「吉まぐれ屋」さんのある三ノ輪橋駅には、王子駅から都電荒川線に乗り換えて向かいます。

 

その前に、私は王子駅の隣の東十条駅で降りて、「草月」に向かいました。

 

 

参加者のお土産にしていただくための「黒松」を買うためです。

 

「ちくわぶナイト」の予約はそれほど入っていない、と聞いていたので、20個で十分だろうと思い、予約していたのですが、前日になって30人予約が入っている、というので、急遽10個プラスしました。

 

17時に受け取ったのですが、その時、普通に買いに来ていた人は「黒松、残り17個です」と言われていました。やっぱ予約しといて良かった。

 

王子駅から都電に乗り換えます。

 

普段、なかなか乗る機会が無いのですが、沿線も風情がありますね。

 

 

そして三ノ輪橋駅に到着。こちらが「吉まぐれ屋」さんの外観です。

 

 

ホントに、都電のホームに面しているんです。

 

私は、閉店までの飲み放題&おでん食べ放題コース3,200円に、ちくわぶ料理3点盛り1,000円を追加します。

 

 

私が17時40分頃に着いた時点で、すでに10人位のお客さんが入っていました。

 

私は一人でしたので、奥の方のカウンターに席をいただきます。

 

まずはおでんのちくわぶと玉子から。

 

 

そちらに手を付ける前にちくわぶ料理3点盛りが出て来ました。

 

 

なるほど。こうやって1人分づつ3品一緒に出てくるんだな。美しいじゃないか。

 

料理は店長が仕込んで来たものを、お店の方が揚げたり、盛り付けたりしてくれたそうです。

 

こちらが「ちくわぶベビースター唐揚げ」です。衣にベビースターが混ざっていて、凄く香ばしく仕上がっています。

 

 

こちらは、「ギョニソを入れたわぶせん」。

 

たこ焼きをせんべいで挟んだ「たこせん」をオマージュしたものです。

 

 

味のメインは、せんべい部分が主体になってしまうんですが、これがまたバランスが良いんですわ。

 

そして、「カレーちくわぶポテサラ」。

 

カレー味を染み込ませたちくわぶスライスをポテトサラダに載せたものです。

 

 

「なんだ。それだけか。」と思うかも知れませんが、自分で作ってみてください。

 

絶対失敗するやつです。こういうのも、味の染ませ加減とか、結構難しいんですよ。

 

ポテサラ自体も美味いし。

 

飲み物は日本酒などもあったのですが、この日は生ビールオンリーにしました。

 

 

飲み過ぎないように、と思ったのと、銘柄を見ても良く判らなかったので。

 

そして今回、一番驚いたのが、お客さんのメンツです。

 

丸山店長に予約を入れたのは、私ともう一組の方だけで、他の方は全員「吉まぐれ屋」さんのルートで集めていただいたのだそうです。

 

つまり、丸山店長に逢うのは初めてという方が殆どで、丸山店長がどんな人かも良く知らない人が多いようです。

 

勿論、ちくわぶを広めるためには、新しい方々にアピールした方が良いので、「それは面白いですね」と話しました。

 

やがて、丸山店長へのちくわぶ質問コーナーが始まりましたが、「ああ。確かにちくわぶ初心者っぽい質問だなあ。」と感じるものが多かったように思います。

 

 

ただ、下町の方が多く、ちくわぶに対する思い入れはあって、関東以外では嫌われていることなどもご存じの方が多かったようです。

 

今後もちくわぶ普及活動に協力していただけると有難いですね。

 

そしてもうひとつ驚いたのが、おでんの食べ放題システム。

 

私はもともと、そんなに沢山食べるつもりは無かったので、このウインナーとはんぺんまでで十分だったのですが、皆さん、結構おでん食うんですね。

 

 

かなり繰り返しお替りされていて、こんにゃくとしいたけが早々に売り切れてしまっていたのが印象的でした。

 

ちくわぶは絶対に足りなくなるだろう、と睨んでいたのですが、大きいおでん用の鍋が2つあり、かなり仕込んでいたのでしょう。ちくわぶは健在だったようです。

 

 

アルコールがラストオーダーになった20時過ぎに、一足早く失礼しました。

 

もしかしたら、SNSでしかやり取りしていなかった方に実際に会えたりするんでは?ということは期待していて、その時のためのお土産もいくつか仕込んでいたりしたものですから、そういうことが無かったのは少し残念でした。

 

以前に、赤羽の「「めぐりや」さんで特別企画ランチ」の時にご一緒した、スクエアゼットさんにお会いして、改めてご挨拶出来たのは良かったです。

 

少しの間、ブログをお休みさせていただきましたが、2日に1本のペースにして継続したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

 

おしまい

 

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