自分らしい暮らしを最期まで続けるにはコストかかる
在宅療養相談窓口さんとメールのやり取りしていて…かかりつけ医が講演するという、来月のシンポジウム”住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けるために”について。訪問診療や訪問看護、介護サービスを含む多職種との連携を活用するって話なんでしょうが、「自分らしい暮らし」をそういった医療サービス介護サービスを利用して実現していくには、サービスとの契約が必要で、費用が発生する、その費用が捻出できない経済状況であれば、「自分らしい暮らしを最期まで続けることは出来ないのですね、と。メールでは個人的な見解を、自分目線での意見を書いたんだけど。モノ作りが好きな自分が自分らしいのに、料理でも趣味でも…、その自分らしい暮らしの一端はすでに失われつつある今、訪問診療や訪問看護は役に立たない、とね。在宅療養相談窓口さんの返事は、まぁ要約すると~シンポジウムは一般市民が対象だから、その内容が役に立つと考える人もいれば、役に立たないと考える人もいる、多くの情報の中から、自分にとって必要な情報やリソースをふるいにかけて利用するのが情報過多社会におけるスキル。「自分らしく暮らす」ための選択や判断に使うモノサシには、その人の価値観や人生観も含まれているので、利用したいリソースはひとつではないし、その時々の身体状況で変化するもので、不変ではないでしょう、その時々の考え方のひとつ、というだけでうらんが苦しんでいる「出来ていたことが出来なくなるツラさ」や「再発への不安」とは別の話だと思いますけどって。うーーん?だって訪問「診療」に訪問「看護」に訪問「介護」ざんしょ?医療職が診るのは病気であり、介護職が担当するのはその病気を持っている「人」だよね?在宅療養という暮らしのなかでは、「病を抱えている自分」が常に主役であって、その自分の内側に闘病のツラさや不安も内蔵していて、そんな生身の「丸ごとの自分」が、病と共存し、無理せず、うまいこと折り合いをつけていきたい…と自分はそーいう考え方をしているんだけど、精神的肉体的に「ツライ」こと「不安な」気持ちをどーにか、樋野先生の言葉を借りると「解決はしなくても解消はできる」路線にシフトチェンジしたいのですよ、自分の暮らしのなかにそういうネガティブな要素が貼りついていて、そこをなんとかしたいともがいている現実は、シンポジウムのテーマ「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続ける」ことと併走してるつもりなんだけど、また何かカン違いやら思い違いをしているのだろうか?なんにせよ、シンポジウムではパンフレットの書面通りの説明にとどまらず、実際のケーススタディも示してほしいとおもうのでした。訪看ステーションのサイトでコレコレこーいうサービスを利用した場合、月額、大体コレだけの費用が発生します、みたいな具体的な利用例を目にすることがあるけど、アレはわかり易いですね。医療保険の場合、介護保険の場合と分けて掲示してあったりして。昨年6月の入院ではなかなか搬送先が見つからず、東京ルール外で某病院に「特例的入院」( ̄▽ ̄;)で受け入れてもらったから、病室の患者さんは消化器外科とは関係ない病気でご入院中の方ばかりで。個人情報に関する同意書にサインする意味まるきりないなと呆れるくらい、隣の患者さん、向かいの患者さんの状況が全部筒抜けだった(^^;まあ、次はホスピスかっていうガン患者さんだったけど、、ホスピスまでいかなくても、在宅療養に訪問診療、訪問看護を取り入れてくれと医師看護師から提案されても、ご本人もご家族もすんなり納得されないわけ。看護師さんが何度か説得して、患者である奥さまは訪問看護については受け入れることにを了解したんだけど、、訪問診療は、ご主人が強硬に反対していて、話が前に進まない。なんでも、ご主人サイドのお身内に以前訪問診療を利用していた方がいて、その方から支払いが高額で大変だったと聞かされていたとか。でも先生が(利用しろと)言うんだから、、と奥さまが言ったら、さらに激高して「訪問診療なんか医療じゃないんだよ、あいつら金儲けすることしか考えてないんだ!」と、取り付くしまもない。いや、利用料とか費目はステーションやクリニックで勝手に決めているんじゃなくて、上のほう、お国で決めてるから~確かに介護保険だけで賄えるかとおもいきや訪問診療はほとんど医療保険だっ話みたいだから、、でも費用が嵩むのは訪問看護でも似たよーなもんです。(^^;うらんが利用していた当時はまだ65歳前だったから医療保険、自己負担3割でも「月に二回、一回の訪問一時間、体温、血圧、脈拍等バイタルチェックで、ざっくり、5000円」民生委員サンに「いくら、かかるの」と聞かれて、話したことがあった、、口に出さねど、たったそれだけで5000円・・と思われたようで、半年後に「色々ありまして、訪問看護サービスの契約は解除しました」とお伝えしたら、「賢明なご判断です」って言われたよー( ̄▽ ̄;)うらんの場合は訪問看護のみだったけど、看護師は当然かかりつけ医とも連携するので、月に一度の受診時に領収書見たら、訪問看護絡みの加算が入って、それまでの会計より1000円高くなってたー(・_・;)訪問看護の明細を見ると、費目細かいし多いし、正看護師が来るか准看護師が来るかで、費用も異なるし。腸閉塞は突然やってくるので、緊急加算も加わるし、早朝加算も深夜加算も、病院と同じようにあるしね。利用していた頃は請求書がくる前に、うらんのほうでもExcelに計算式を入れて今月はこのくらいだな、、ってハアクしてた。いや、支払いが「口座引き落とし」じゃなくて、「現金払い」だったから。(^^;その月の最終訪問日に封筒におカネ入れて、訪看さんに渡しますのさ。具体的に、ある月の費目・・。右側の値段は自己負担10割の場合。自己負担10割なんかあるのか~?でしょ、あるのですよ、訪問看護は基本的に一日一回の訪問。何かあって、一日に二回利用した場合は、二回目の利用料が10割計算になるんだあぁぁ。基本療養費I-看等3日まで ¥ 5,550基本療養費I-准看等3日まで ¥ 5,050緊急訪問加算(1日につき) ¥ 2,650管理療養費1回目 ¥ 7,440管理療養費2回目以降 ¥ 3,000難病等複数回訪問加算-1日に2回-1人 ¥ 4,500難病等複数回訪問加算-1日に3回以上-1人 ¥ 8,00024時間対応体制加算 ¥ 6,400夜間早朝看護加算夜間:18:00~22:00早朝:06:00~08:00¥ 2,100深夜訪問看護加算深夜:22:00~06:00 ¥ 4,200在宅患者緊急時等カンファレンス加算 ¥ 2,000訪問看護感染症対策実施加算月によって加算費目は他にも出てくるけども、、だから、あの当時うらん担当の訪看サンが、「うらんさん、要介護になれば自己負担1割で済むから、要介護取れるよーに頑張ろうね」って、( ̄▽ ̄;)いや、頑張ろうねって言われても、、介護認定するの、審査があるんですし、、地域包括支援センターの職員サンが「国の財政も厳しいでしょー、ちょっとやそっとでは要支援も難しいんですよ」と言っていたので、ダメ元だったけどね、いきなり「要支援2」の報告はいったから驚いた・・ただ、認定された時はもう訪問看護は契約解除してたから、それほど感激(^^;しなかったけど。とにかく医療にしろ介護にしろ、想定外の費用はかかりますということです。年金から介護保険料はもちろん、国民健康保険料も天引きで・・・毎月の入院で、入院貧乏一直線。少しでも医療費の出費抑えねば!と、高額療養費制度に詳しくなるうらんさん、、、(爆)。閑話休題。昨日、雨の中、友達が誕生日プレゼント持ってきてくれました。ここ数年プレゼントは、うらんのお腹を考慮した実用品になっていて、以前も電気式のミニ湯たんぽをもらったなぁ、、。で、今年は、もこもこのルームウェアと、低温タイプの貼るカイロ。