うらんが「癒着性小腸イレウス」と診断されて入院している間に、
緩和ケアサポさんが北里の腸閉塞外来を見つけてきて受診を勧めてくれたんだけど
ホームページを見たら、どうも術後腸閉塞の患者さんが対象みたいですよ、
うらんは診てもらえないんじゃ、、色々確認してからじゃないと、、と言ったら
「とにかく先に予約しちゃいなさい!」「確認するのは受診してから」(^^;
でも、当時からすでに体力がなくて、とても北里まで往復する自信がなかったから
「保留」扱いだった。
でも次回また再発したら、ついに「二桁」の大台ですよ、
再発記録更新するために生きてるよーな、うらんの老後。
きっと、再発するよね。
今この時だって、怖くて不安なんだよ。
毎日、お腹痛いです。。
再発から再発まで、一か月持たないって・・・
今回の「北里への紹介状どーする」の件を、緩和ケアサポさんに話したら…
向こうの医師に、
そちらの治療、対応には深く感謝しているけれど、短期間に何度も入院を
繰り返し、精神的、経済的負担に限界を感じており、
ダメ元で一度だけ北里での見解を聞いてみたい、というようなことを
丁寧に訴えて、お願いしてみてはどうか。
と。
いやいや、目薬持参で( ̄▽ ̄;)涙浮かべながらお願いするくらいの演技は
できるけども。
懸念してるのは、向こうの受け取り方なんですよ、
丁寧に訴えようが、乱暴に訴えようが(乱暴になんか話さないけど)
どう話したって、
外科医として、自分の手技や方針に自信を持っているであろう消化器外科部長や
消化器外科チーム長からしたら、
どんなに言葉を選んでお願いしても、
この患者は自分の、ひいてはこの病院での治療を信用していない、
手技や技術を認めていない、
頼りにしていないと、受け取りますよ。
患者が医師を頼りにして信用するからこそ、医師は治してやろうと
いう気になるものでしょう、
第一、見解を聞いてみたいと言ったら、セカンドオピニオンか、って
ことになっちゃいます、
セカンドオピニオンは意見を聞きに行くだけで、
うらんは検査と、願わくば治療を、と望んでいるんだから、
ソコは嘘も方便というわけにはいけません。
もしか、北里でダメ出しされて手術不可といわれた場合、
次の再発入院で、ドクターたちに冷たい態度を取られたり、
ネグレクトされたら、耐え難いです。
ってメールしたら、、
丁寧に訴えたらという発言も、それがもたらす結果について
責任も負えないのに、言うべきことではなかった、
撤回します、って、、。
あー・・・・・絶句。
北里への受診を勧めた時は今と状況が異なり、
これほど、入院先との繋がりが深くなる前だったからって…
再発して救急搬送されるたびに「又いつもの病院に受け入れて
もらえるといいですね」って言ってたの誰だ~
受診のタイミングを逃した感のある、うらんも悪いけど。
北里もホームページに「腸閉塞と診断した医師からの紹介状と、
CT造影検査の画像コピーの持参が必須条件です」とか
書いといてくれればいいのに。
初発で入院した後かな、同じAmebaブログで、北里を受診したっていう
人を見つけたの、その人の記事に「紹介状は必要ないみたいです」と
書いてあったんだよね、、そんなに古い日付の記事じゃないので…
それで気軽に考えてたよ。
紹介状も、いつものように、かかりつけ医に書いてもらえばいいものと…。
降り積もった大雪でドアが塞がって、外に出られない雪国の人になった気分、、。
こんな、うらんに「春」は来るんだろうか。
もうすぐケアマネさん訪問日だから、いつもの
進呈用の折り紙作った。
テーマは「春と、ひな祭り」。
お雛様の折り紙でもよかったけど、具象化すると、その日しか
飾れないからさぁ、、
明るい色の、てんこ盛り。
お花を三つ作ったら、キャンディーズの歌が出てきた…
もおすぐ、はぁるですねえ~♪
恋をしてみませんかぁ~♪
恋はしなくていいから、紹介状をなんとかしてくれ~。(^^;