F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -10ページ目

汚し編その1【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その14】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 気温は低いけど,まあまあ好天の土曜日,TOPコート処理を行ってからウエザリング開始ですね。ただまあ,昨日は雨模様で朝方は湿度が高めだったので,10時過ぎまで待ってから作業開始でした。
 

 

 ほい!これがうTOPコート処理後の串刺し状態ですww いい加減テーブルの上を片付けろっていう感じっすね。画像のように塗装ベースの密度にバラツキありますが,これは乾燥したパーツを順次移動したからで,計2時間かけてこの作業を実施しとります。

 

 
 まずは頭胸部。今回もウエザリングマスターをベースで作業しています。まずはEセットのグレイを使って,輪郭部分のエッジ出しを白色・青色パーツに施しています。赤色はDセットのオイル,黄色はCセットのアカサビで同様にやっています。あとはまあ,宇宙用ということで,くどくない程度に汚しですね。
 
 
 足部です。基本は頭胸部と同じですが。金属部分はFセットのガンメタルでエッジ出ししてますね。まあ,色の明るいMSは汚しすぎる傾向にあるので,比較的抑えめで処理しとります。
 
 
 腰部です。リアを中心にキツめに汚しです。ただね~,フロントがちょっと綺麗すぎなんで修正が必要ですね。
 

 

 腕部は肩アーマーを中心にライトガンメタルでドライブラシ効果を入れつつ汚しとります。で,この週末は2年ぶりに妹が来札してまして,両親を連れて釧路まで旅行していた関係でゆっくりと作業していたんですけど,予定より早く帰って来たんで作業はストップです。残りは明日っすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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デカール編その3【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その13】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 昨晩,老眼と戦いつつ頑張ってみました。ようやくデカール編は終了です。では,例によって前回のデカール虫食いからはどうなったかですね。さてさて,今週は仕事終わりに少しづつできるとこから貼っていくというコツコツ作戦でデカールに挑みました。では。前回終了時点からの確認っす。
 

 

 これが最終的にどうなるかっていうのは,最後にしまして,できた部位からご紹介いたします。

 

 
 まずはビームライフルっす。はっきり言って,デカール貼る部位多すぎ!だってねえ,参考までにアップしたスタークジェガンの武器を見てください!各1箇所か2個所がせいぜいなのにこいつは合計14個所あります。ここまでいるのかと思いつつ,貼りましたww
 
 
 シールドです。AGの部分は,市販のガンダムデカールZ編から転用しています。キット付属のデカールは,なんかAGが大きすぎて品がないので,少々小ぶりのこのくらいにしてみました。
 
 
 あとはWRですね。ここも圧倒的なデカール箇所で終わったときには,まあやりきったっていう満足感がありましたね。不満としてはV字型の部分の余白も欲しかったかなってこと。細すぎて歪みそうになったり,途中で切れたりして調整に難儀しました。もう1つを作る時にはどうするかな。
 

 

 虫食いの最終形です。なんか,結構余ったなって印象ですね。まあ,これはこれで保存して他のを作るときに転用します。

 

 さて,TOPコートかけますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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デカール編その2【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その12】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 さてさて,今週は仕事終わりに少しづつできるとこから貼っていくというコツコツ作戦でデカールに挑みました。では。前回終了時点からの確認っす。
 

 

 こういう虫食い状態からどうなったかといいますと,次のとこまで進んでいます。今回のメインは脚部ですね。

 

 
 では,まずは腕部から…。って腕部は終わったつもりでいたのですけど,甘かったですねww
 
 
 実は,前回は1箇所だけと思っていたんですけど,更に貼るところがありました。こんな感じで追加です。まあ,Ver.kaの場合,すべて貼らなくてもいいんですけど,今回は意地で貼るべきところはやっとります。
 
 
 脚部ですね。かなりの枚数を貼っています。まあ,これだけ進むのに月から金までを費やしたっていうことです。ではでは,土曜日に残りの部位を決着しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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デカール編その1【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その11】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 まあ,色々と悩んだ末に,やっぱりキットのデカールを基本に作業することに決定!といっても,これは楽じゃないっす!Ver.kaのMGにはついて回る過大な苦行がこれから始まります。

 

 

 まずこれは,前回も掲載したVer.kaキット付属のデカールの未使用状態です。この2日間でどうなったかといいますと…
 

 

 こういう虫食い状態です。そもそもデカールのナンバーが109まであり(もちろん同ナンバーに複数存在),のべ150近い数のデカールを貼り切る作業ですから,2日で終わるわけもない!まあ,どこまで頑張れたかっていうレベルっす!
 
 
 胴体とテールバインダー,まあここはかわいいほうです。これくらいなら,通常のMG並なので大した事ないと楽観してましたが…。
 
 
 腰部もまあ,このくらいなら シャアザクレベルで,ちょっと気合入れればなんとかなると思いつつ貼り切りました。しっかし,最大の苦行は肩アーマーでした。
 
 
 この小さいな部位に,各10箇所以上のデカール箇所あるというとんでもない構成。それに対して腕部は…
 
 
 ランチャーカートリッジ含めてもこの程度。ほぼ肩アーマーで気力を使い切りましたwwが,それじゃあ完成まで程遠いので,できることから,仕上げようと考え…
 
 
 腰アーマーが軽かったので,こいつに手をかけました。あとは,脚部とWRと武器関係っすね。
 
 
 ということで,脚部!まだまだ途中です。これ,いつ終わるのか,考えただけで気が遠くなります。次の作業はいつかかれるやら…

 

 

 

 

 

 

 

 

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デカールどうする?【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その10】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 デカール作業に入る前に,デカールを準備するのですが困りました。ってそんな当たり前のことを悩むのは変ですね。理由はというと…

 

 

 まずこれは,Ver.kaキット付属のデカールです。まあ,これを使うのが当然なんですけどね…

 

 

 実は,未使用のVer.2.0用のデカールもあるんですよ。あっしのVer.2.0は,TOPコートまでかけているから上からデカールを貼ることは考えてません(なによりZザクだし…)。といって,アテもなく温存しているのはもったいない!
 
 2つを見比べながらいいとこ取りしようか,もしくはVer.2.0用は完全に放棄してオークションにでも出そうか,悩んでます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウエポン・WR作成【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その9】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 まずはビームライフルっす。ここの部位分割はとにかく以前よりも格段に細かくなっていますね。理由はというと…

 

 

 この黄色い部分です。Ver.kaでは黄色部分をシールにせずにすべてパーツ化している関係で,非常に分割が多くなるんですよね。もともと旧作でもバレルのスライド機構があったのでそれなりに細かったのですが,それを超えています。

 

 

 ライフル後部もこのように黄色のパーツが仕込まれていきます。ここの工作のときにカッパーの部分塗装をしながら組むというとんでもない横着したので,塗装部を手に触れないように組みましたww

 

 
 というわけで,ライフル完成です。Ver.2.0では黄色部分のシールは先端の長方形2個所がついていなかったので,自作したのを思い出しました。たしか,シールに塗装してから貼るっていう荒業していましたねww
 まあ,こいつのキットとしての出来はほぼ満足いきますが,一部の合わせ目を処理できにくい構造なのが不満です。もち,あっしはオミットww
 
 
 WRは,色々端折って完成形です。っていうか,写真撮れってね。注意点はこのグレー部分の塗装後に,ひとまとめでパーツ保存していたので,組むときに迷いました。基本塗装後は,ランナーごと保存をおすすめします。
 
 では,週末に苦行を始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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脚部作成【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その8】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 脚部つくります。とにかく,Ver.2.0よりも作りが複雑化していますので,どうしようか悩みつつ,前向きにいきますね。

 

 

 
 あずはスリッパ!この小さい部分にこれでもかっていうくらいの小さいな部品を仕込んである作りですね。しかも,外装の赤色パーツは旧作に比べてかなり薄いパーツなので,ちょっと間違えばすぐ割れそうな感じです。

 

 

 膝の関節周りです。なんだか細かいわりに,変な隙間が空いているのがやや不満な構造です。まあ,WRに変形するために必要な構造なのでしょうかね。
 
 
 ふくらはぎ裏のバーニアとスリッパの上の部分です。裏塗りが唯一必要なのはこの足カバーで,ここの内装だけ中途半端な作りになっていますので。やりましたけど,外装が表面に露出する穴部分は塗ったら表にはみ出して,外装を再塗装するハメに…。あと,バーニアスライド部分って黄色いところあったかな?と思う黄色パーツ仕様です。
 
 
 画像は,色々端折って完成形です。Ver.2.0に比べ,エッジがかなりシャープですね。まあ,さすがVer.kaというべきか,非変形MS並の内装密度には驚きました。旧作では内外装一体だった青色部分は,今作では表面だけ。まあ,それでこそVer.kaでしょうかね。
 
 
 ということで,腰アーマーまで完成です。あとは背面のウエーブライダーtとウエポン残すのみですね。組み立てはもうすぐ終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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腕部作成【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その7】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 腕部です。まずは,上腕部から組み立てていきます。まあ,MSは肩関節と別につくるので,すごく短いと感じますね。

 

 

 
 ここの構造は意外にシンプルですが,それでも内骨格としてはしっかりとした作りで,非変形のMSと比べても遜色ないですね。まあ,全身に言えることですが…

 

 

 前回書いていた部分塗装は,肘関節とグレネードランチャーですね。肘関節は組み上げた後に処理できましたが,ランチャーはそうもいかないので塗装後です。下腕部に関しては,Ver.2.0以上の構造ですね。
 
 
 拳関係です。親指の根元に白パーツを使うとは,かなり気合の入った作りと言えます。一応組んでいますが,TOPコートなどの処理が終わったら,指関節は再塗装します。
 
 
 肩アーマーです。分割がVer.2.0よりも派手で,しかも変形時の保持がしっかりとしていますね。Ver.2.0では,この肩アーマーは泣き所で,あっしがZザクに改修する気になったのもここがゆるゆるになったからなんです。Ver.kaはかなりしっかりしているので,保持には問題なさそうです。
 
 
 ということで,グレネードのパックを含めて腕部を完成させました。あとは難関の脚部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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腰部作成【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その6】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 腰部です。ここの工作は,内骨格基部の組み立てで,ちょっと苦労ですね。何かって言いますと…

 

 

 
 ここもVer.2.0よりも部品数が明らかに増えてます。まあ,安定した変形ができて,なおかつ自然な稼働を目指すとしたら,結構腰部って肝なんですよね。

 

 

 

 そして,背部のバーニア周りも作り込みがすごいっす。さて,気がついた方もいるかも知れませんが,あっしのいつものルーチンである内装パーツの裏塗りはほとんどしていません!Ver.2.0では,全体的にやっていたのに,このキットはその必要がほぼないのです。
 
 
 そう言いつつ,腕部と脚部には部分塗装があるので,先にシールドやっつけました。今週は,仕事終わりにちまちま組んで,週末にデカールに到達できないかと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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胸部作成…【MSZ-006 ZガンダムVer.ka その5】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 MSZ-006 Zガンダム Ver.ka

 

            ©️創通・サンライズ・バンダイナムコ

 

 完成した頭部を胸部へと組み込む作業となります。まあ,この作業の途中で,色々と軽いアクシデントもありました。

 

 
 Ver.2.0よりも部品数が明らかに増えたって言うことを実感しつつ作業です。例えば腹部の外装パーツは,Ver.2.0では左右の2パーツでしたが,Ver.kaでは前後で分割されて4パーツ。しかも内部フレームは非常に多くの細かいパーツを組み合わせる形になっています。

 

 

 

 肩部装甲も,新たな形で構成されていて,前後へのスイング機構など,新しいギミック満載ですね。
 
 
 胸部前面の装甲,コクピットも含めての作成です。困ったのは,コクピットのカミーユ・ビダンの固定,結構ゆるゆるd,組む前にポロリを連発してくれたので,瞬間接着剤のお世話になっちまいました。
 
 
 まあすったもんだありましたが,無事に頭部との組み上げは完了。なんですが,この後の作業でちょっとしたアクシデントっていうか,ミスあり!
 
 
 背面のスタビライザーっていうか,スラスター部分をそのまま組んで,TOPコート対応を楽にしようと考えたのですが,これは設計図の読み取りミス!実は胸部と組み合わせる必要があったのですね。
 
 
 ということで,組み合わせやり直し作業をクリアーするとこうなります。では,ここからは下の部分へと組み立ては進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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