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脚部の作成【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その7】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
脚部です。デカール貼り終えました。まあ，デカールの情報量が最も多くなるのが脚部ということで，すげ～時間を消費。あとは，足の細工，モ-ルドの埋め込みを終えてます。
脚部のウエザリングは，スラスターが多いのと，一番汚れるんじゃないかと，キツめですが，汚しはライトサンドを中心にしたため，画像では飛ぶでしょうね。まあ，こんなもんですｗｗ
ところで，組み上げてから微調整をしつつ，なんか飽きたのでコレクションBOX関係の配置換えをしました。今までは，シャアのMSは棚一つにまとめていましたが，今回のザクを収納するためにリックドムは移動，机横のBOXにG-3ガンダムとともに収納しました。まあね，小説版の世界観をまとめたってとこっす。
あと，この子達の修理っすね。ガイアの06R-1Aはモノアイがオーバーサイズだったので，頭部内装ごと入れ替え，マッシュの06Sは口パーツが割れていたので，差し替えいたしました。まあ，ヤフオクでシャアザクの頭部を手に入れていたので，その分で使いまわしましたね。
ということで，微調整など行って次回に完成披露の予定…
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地味にすすむ…【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その6】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
今日の作業です。まずはこれ！
肩シールドです。デカールはいつものシャアザクのパーソナルマーク（前回のドライデカール残り）を使いつつ，新たに手に入れたシャアザク用の別バージョンデカールから貼り付けています。肩アーマーも仕上がってますが，撮り忘れですねｗｗ
というわけで，上半身はウエザリングまで出来上がりです，まあ，宇宙仕様という事で，去年のS型ほどは汚していないっす。ということで，残るは脚部っす！
と言いつつ，ウエポンに手をかけます。実は，ザクもこれだけ作るとザクマシンガンとかなんかは余るほどあるので，ジャイアント・バズとヒートホークだけ弄ります。
しっかし，ディスプレイ上は，これだけあるので，どれでポージングするか悩みます。にしても，バズーカ関係のスコープの蓋って，まともについたのは我が家には１つしかないっす。今回も吹っ飛んでくれました。これって，もはや作らないほうがいいのかな？
さてさて，脚部組み上がりました。これから弄ります！
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いろいろいじる！【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その5】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
とりあえず，できるとこまでやってみようかと，この辺からやりますか～！と，やり始めたのはこれ！
頭部は，ほぼ完成！画像では飛んでますが，ウエザリングまで終了。胸部，バックパック，腰部の方は，組み上がったので汚しますｗｗ
胸部は，設定画像を参考にデカールを貼って，ウエザリングまで！まあ，明るくしたら飛ぶのがウエザリングってことで，お披露目までお待ちください。
バックパックは，グレーで塗装。使ったのはクレオスの軍艦色２（S３２）。汚しているけど，これもわかりにくい！一
腰部は，ひたすらデカール。このラインのデカールはしびれましたWW撮り忘れたけど，背面がかなりきつい感じでした。何がって，デカールっす！
腕部もデカールは完了！明日は，脚部かな？
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プチ改修はじめ！【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その4】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
できたところから組んでもいいんですけど，その前にククルス・ドアンの島版の06Rにするために，モールド等の追加をする作業をします。
胸部には，ガトリング砲の発射口らしきものとORIGIN版ザク共通突起物があるので細工します。
とりあえず，ピンバイス3mmで開口して，コトブキヤのダクトノズルかららしいものを瞬間接着剤で固定しときます。固まってから，ヤスリがけして整える予定です。
で，ランドセルに関しては，この部分の形状がキットとは大きく異なりますので，らしく見せるにはどうするか悩みました。で，この方向でいきます。
出っ張りのカバー部分をサクッと切り落として，ヤスリがけして整えていきます。
もともとの内部のこの部分の形状は割と近いので，露出させる方向で処理します。とまあ，スジボリに近いことはできないけど，モールド関係だけは何とかしようと動いています。GWに入ったら気合い入れて進めますね。
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ちまちま作業中…【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その3】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
GW前に魔の夜勤シリーズとなって，作業がまるで進んでいません！できたのはこんだけっす！
とりあえず，ルビーレッドのパーツは頭部と動力パイプ以外は塗装して，裏塗りまで進めています。シャアレッドのパーツは，思うところがあっていろいろと細工するため手つかずです。
でもまあ腕部だけが組み上がりました。ところで，設定画のところに大きなネックがあるんすよね。
何かって言いますと，肘関節カバーの形状です。この形にはどうしたらよいかと…実は今回の作成で最初に悩んだ部位です。
画像左は，MS-06Sシャアザクのもの，右はMS-06R-1A黒い三連星のもの。どちらも設定画とは形状が大きく異なります。
しっかし，このように設定画に準じたものを入手できました。出どころは，シン・マツナガ機なんです。幸運にもヤフオクでジャンクを手に入れることができたので，やれやれです。
さて，続きは週末までかかりそうです。
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内骨格です！【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その2】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
ジオンのモノコック構造のMSに，内骨格というのは変な表現ですけど，これ自体が外骨格と解釈すればいいのかなって，思ったりするF氏でした。それはさておき，外側はいろいろとやることがあるので，中から作るというのが今回の手順です。
うん！まるでサンダーボルトのサイコザクMk-2だわ（笑）
あっしは，内部構造に金属感を出したいので，常にタミヤのガンメタル（TS38）をベースにランナーごとでざっくりと塗装するのがルーチンです。まあ，ランナーごとでざっくりと塗装の理由はいくつかあって，一つはゲート跡はタミヤアクリルカラーのガンメタル（X-10）で処理できるからっていうこと，2つ目としてスプレーの消費量を抑えられるのがおもなことっす。
でも，ガンメタル一色では味気ないので，シリンダなどの可動部を中心に様々なメタル色で塗り分けています。まあ，シリンダー関係はガンダムカラーEXのメッキシルバー，バーニアノズルはタミヤのチタンシルバー（TS88），バーニア内部はクレオスの焼鉄色（61）を使うのが定番です。
まあ，気分でカッパーやゴールド，シルバーも使います。ただ，どう見ても外装つけたら見えなくなる部位までやってしまうのは，なんか定着してますｗｗ
ただ，外装を付けても露出する関節などの部分は，やったほうがいいですね，ちなみにこの内部はほぼ（80％以上）はABSなので，下準備が必要です。
この画像の左側のプラスチック用プライマーをABSに下塗りしてから塗装すると，ABSのひび割れをある程度（ていうかかなり）防げますので，重宝しています。ただ，こいつはPS素材やポリキャップには使えないのでご注意ください。ポリキャップにはメタルプライマーです！
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ボデイ色は…？【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その1】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
さてさて，ククルス・ドアン版の高機動シャア専用ザクですけど，塗装面での悩みがあります。というのは，ピンクの部分の色。キットのガンダムカラーと前回の画像を比較して見るとわかります。
旧版ガンダムカラースプレー使用
現状版ガンダムカラースプレー使用
設定画像
©️バンダイナムコ・創通・サンライズ
おわかりでしょうか？要するに胴体のシャアレッドなら，現状のガンダムカラースプレーが使えるんですけど，その他のシャアピンク部分は旧版ならまだしも（でも，明るい！），現状版では明度が大きすぎて合わないんですよ。
まあ，サーモンピンクっていう色があればと，クレオス・タミヤの缶スプレーをググってたり店舗で探したんですが…該当色はないっす！！
そこで，困ったときのアサヒペンですね。
このプラスチックにも使える一般塗装用の缶スプレー，ルビーレッドがフィットしそうじゃないかと採用します。で，ボディの塗装はちょっと時間がなくて全体的にはできないので，内骨格を中心に部分的に作りつつ検証しました。珍しく，内骨格を全部仕上げてからつくることにして，いつもと違って上半身から手掛けます。
ということで，腕部です。照明の関係で明度が上がってますが，旧版のシャアピンクよりも明度が低くて，イメージ的に合いそうです。
では，工作済みの部位ですが，頭部・胸部・腰部です。腰部の脚の付根のポリキャップは，ここだけ無塗装です。というのも，下手に塗装すると足の固定が難しくなるので諦めました。頭部，モノアイは例によって，デコシール4mmにクリアーピンクを塗装したものです。あまり濃く塗ると昨年のシャアザクのように，イマイチ目立たなくなるので…
胸部は，まあこんなもんです。では，今週は夜勤なので，できることを少しずつ進めて，GWに向けて頑張ります。
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懲りずにまたザクですかぁ？【MS-06R-1A シャア専用ザクII編 その0】
バンダイスピリッツ MG1/100 MS-06R-1A 高機動型ザクII
１月にこのマッシュ機を仕上げたあっしは，たしかこう言っていたはず！
「ザク系は5つ目なので流石にもう作らないかな？」
嘘じゃなく，こういっていたのは過去記事参照っす！では，懲りずにザクを作る気になったのは，こいつがきっかけ！
©️バンダイナムコ・創通・サンライズ
劇場版「ククルス・ドアンの島」にちょいと出てきたシャア専用高機動型ザクIIっす！ひょっとしてこれってプレバンで発売されているんじゃないかと淡い期待を持って調べたら…MGはおろかHGUCでもないっすね！（RGには似たようなのありましたが…）
というわけで，MG2.0ベースで，作ってみようかと思いつき，今年のGWはこれにかかります。まあ，あっしの腕ではカラーリング主体ですね。スジボリ追加は多分無理っすｗｗ
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完成編 ひたすら撮りました！【RGM-89S スターク・ジェガン その9】
バンダイスピリッツ MG1/100 RGM-89S STARK JEGAN
いつものように，素組の画像からっす！キットのライトグリーンがいまいち気に入らないあっしは，基本ザク色（クレオスSG06）で塗装します。それは量産機らしいからっていうのが表向きｗｗ 本音は一番使いやすいから… 濃茶色はクレオスのマホガニー（S42）を使いました。あと，濃緑色はタミヤのNATOグリーン（TS61），黄色はクレオスの黄橙色（S58），グレーはクレオスのネイビーブルー（S14）と軍艦色（S32），まあこれが基本色っすね。
では，全体フォルムからいきます！
巷では，最もかっこいい量産機と言われているスタークジェガンですね。確かにこいつは並の量産機のやられメカとは違う威圧感があります。まあ，それはガンダムUC ep01の冒頭のクシャトリヤとの戦闘シーンが印象的だったからっていうのは統一意見ですよね。あっしも激しく同意ですｗｗ
ジェガンD型を引き連れた隊長機としての佇まいはよかった～！そして，ファンネルをかわしながらミサイルポッドを外し接近して斬りつけるシーン…
塗装をガチでやると，関節がかなり固くなるのでうまくポージングできないのですが，こんな感じでらしく（ないか？）とってみました。
ということで，スタークジェガンは，仕上がりました。まあ気に入らんところは，おいおい治すことにしまして，GW期間に向けて次作を準備します。
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ひたすら汚します！後編【RGM-89S スターク・ジェガン その8】
バンダイスピリッツ MG1/100 RGM-89S STARK JEGAN
では，追加武装・バックパックの汚しです。
両肩に接続するミサイルランチャーです。イメージとしては，ウェザリングマスタのススを使ってエッジ部分にメリハリを付けつつ全体的に煤けた感じにする汚しです。
バックパックもミサイルランチャーと同じように，エッジ部分に汚しを入れて際立たせ，適度にスス汚れをつけていきます。
脚部の増加装甲も同じような感じですね。バーニアは焼けたような雰囲気になるようにグラデをつけています。バックパックでもやってますが，画像の角度が悪くて見えなかったりしています（汗）
腕部の追加武装もバックパックなどと同じラインでやってます。
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