今日は、奈良市街にちょっとおでかけ。
今日は、献血やったけど、やっぱやめることに(またに今度しますわ)。
というのも、連城寺が秘仏公開だとのこと。
ちなみに連は王編、城は土編じゃなくこれも王編。
目指す「連城寺」は、奈良市街地でも南の端に位置します。
女人のお寺として、秘仏「阿弥陀如来立像」が公開されていると聞き、さっそく行ってみました。
↓ 山門をくぐって、振り返った空
今日は暑い日でした。ちょっといい天気すぎ!
白い肌をした「阿弥陀如来立像」は、神秘的で少し陰のある表情。
隣には、勢至菩薩、観音菩薩が。
これは撮影禁止で載せられません。詳しくはHP等でご検索を...( ̄▽ ̄)=3
雰囲気は上等なもんです。 ほら↑
この「ならそら」が、この雰囲気を創っています。
【連城寺】 奈良県奈良市紀寺町(近鉄奈良線下車徒歩15分)
ならまちは、いつ来ても観光客がいっぱいです。
奈良町のほぼど真ん中に、「元興寺」はあります。
元興寺のその昔は、奈良町付近一帯全部が寺領でありました。
現在は、伽藍が少なくなっていますが、あちこちに伽藍跡が点在して残っています。
↑ 街の真ん中なんです。 伽藍塔跡。
↑ ならまちは、古き良き街。 こんなきれいなバラが咲いてる。
街中に、元興寺。
飛鳥寺の一部がここに遺構として使われています。
奈良の寺社でも、最古の部類に属する寺。
↑ 本堂遠景。
↑ 山門から、本堂を覗く。
↑ ここも別場所の伽藍跡。
ならまちには、元興寺の伽藍跡が点在してます。
↑ 元興寺山門と、ならの広い空。
【元興寺】 奈良市中院町11(近鉄奈良駅から徒歩10分)
久しぶりに、”ならまち(奈良町)”を散策しました。
ほんとに生き生きしています。空も花も。
↑ ほんとに見事だったんです。
一般のおうちの前で咲いていました。
ならまちは、戦禍にあっていない。
いまでも、当時を大事にしようとする雰囲気があります。
奈良は、広大な土地そのものが、大いなる文化財。
↑ 中庭のあるおうちがいっぱいあります。
↑ お茶でもやっていきませんか?v(^-^)v
↑ 甍(いらか)に花を生ける。
奈良にしかない、牛乳を原料につくった「お酒」。
奈良・乳華。 8~9度ぐらいで飲みやすいお味。
牛乳の味がします。 これは!飲みすぎ注意です。
ここまでじゃ!! ちろおとでした! おわり!
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