表現することって楽しいね
生きる力を育むと、
「自分の人生を自分の足で歩み、自分の力で社会に貢献していることを実感できる」ようになります。
生きる力を育むための体験プログラムは
「一人一人の力を発揮するために、人とつながる機会を創出」しています。
また、体験プログラムの構成は
「独自の教育方針」で展開しています。
この活動を通して
「親子、家族、地域、社会、自然がつながって、幸せに楽しく生きるという考えを伝え広げる」ことに力を入れています。
心育・森育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳 です。
みかねぇってどんな人??→→→自己紹介
その答えは‥‥↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
遊んで暮らせる!? ① 遊んで暮らせる!? ②
遊んで暮らせる!? ③ 遊んで暮らせる!? ④
遊んで暮らせる!? ⑤ 遊んで暮らせる!? ⑥
遊んで暮らせる!? ⑦ 遊んで暮らせる!? ⑧
遊んで暮らせる!? ⑨ 遊んで暮らせる!? ⑩
遊んで暮らせる!? 最終回
先日、第2のふるさとである
十日町市の水沢地区より
保育園児さん向けの
オンラインで表現ワークショップを
行いました。
初めにお話をいただいたときは
現地での活動ということで
わくわく楽しみでしたが、
このコロナ禍
急遽リモートということになり・・・・
しょうがない
これは、新たな試され事
いろいろ想定しながら
準備をしました。
現地の方々も
いろいろと考えてくださり、
子どもたちの全体の様子
それぞれの個別の表情が
同時に見られるように
リモートの媒体を駆使し、
事前に何度も打ち合わせ&リハーサルをし
当日を迎えました
先生方の事前のお話もあったのでしょう
つながったとたんに
「みかねぇさん?」
「あの人がみかねぇさん?」
と、名前を呼んでくれてうれしかった~~
挨拶も元気に返してくれるし、
こちらの投げかけに素直に反応してくれるし
もう最初からこちらも100%で楽しむことができました
表現ワークは
一人ひとりが考えて
お題に沿って
それを表現すること
1人だけじゃなく、
みんなで話して決めて表現するものもある
聞いてすぐに表現するのではなく
まず、「考える」ことから始まる
子どもたちに「考えて~」って
私も表現付きで投げかけたら
みんな真似っこして
同じ格好で考えだして
かわいかった!
みんなで考えて作り上げる表現も
先生が入ってないグループが
一番最初に出来上がって
その違いも面白かった!
※森の表現:木になる子、クマになる子、ヘビになる子、ウサギになる子、カエルになる子、倒れてる木もあったりして素敵でした!
先生がいると
進めてくれたり、
子どもたちのことを
よく知っているので
フォローも入れてくださるので
とっても助かります。
でも、子どもたちの中で
先生がいると
ちょっと身構えちゃう子も
正解を探そうとする子も
甘えちゃう子も
いるのかもしれない
それが悪いわけではなく
そういう感情を
幼児でも持つということに
改めて気づかされた感じ
子どもたちだけのところは
子ども同士の世界の中で
考えて判断して表現してて
面白かったな~~~。
事前に、先生方に
「先生の意見は言わないでください」
ってお願いしていたので、
先生がいるグループは
まとまりもあったし、
子どもたちにしかない表現が飛び出したりと
(きっと先生が引き出してくれたんだと思う!)
それはそれで面白かった。
体を使っての表現って、
もちろん苦手な子もいる。
でも、コミュニケーションの一つのツールとして
体感してもらえたかなぁ?
言葉だけでコミュニケーションは成り立たない。
気持ちや感情を表現することも大切。
その表現方法は
顔の表情であったり
体全体使ったり、
絵で描いてもいい
字で書いてもいい
いろんな方法を使って
自分の気持ちや心を表に出すことは重要
ため込むことはよくない
表現すること
伝えることは
楽しいんだよって
このワークショップを通して
少しでも感じてくれたたら
うれしいなぁ…
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