好きなこと、やりたいことへの行動は早い!
生きる力を育むと、
「自分の人生を自分の足で歩み、自分の力で社会に貢献していることを実感できる」ようになります。
生きる力を育むための体験プログラムは
「一人一人の力を発揮するために、人とつながる機会を創出」しています。
また、体験プログラムの構成は
「独自の教育方針」で展開しています。
この活動を通して
「親子、家族、地域、社会、自然がつながって、幸せに楽しく生きるという考えを伝え広げる」ことに力を入れています。
心育・森育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳 です。
みかねぇってどんな人??→→→自己紹介
その答えは‥‥↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
遊んで暮らせる!? ① 遊んで暮らせる!? ②
遊んで暮らせる!? ③ 遊んで暮らせる!? ④
遊んで暮らせる!? ⑤ 遊んで暮らせる!? ⑥
遊んで暮らせる!? ⑦ 遊んで暮らせる!? ⑧
遊んで暮らせる!? ⑨ 遊んで暮らせる!? ⑩
遊んで暮らせる!? 最終回
今日も雪の富山です。
私のふるさと、松之山(現新潟県十日町市)では
一晩に1メートル近く降ることもあったので、
富山の雪ではそんなにげっそりしないという
雪への耐性がついています(笑)
こどもたちはもちろん雪で
テンションが上昇気流に乗ってます(笑)
息子、帰ってきて
リモートで打ち合わせをしている私を見て
黙って、濡れたズボンを変えて靴下を脱ぎ、
濡れたランドセルをぞうきんで吹き
手を洗っておやつを食べる。
そして、おもむろに宿題を始める。
たいしたもんだな、1年生!!
宿題を始めたら
お姉ちゃんが帰ってきて
「遊びに行くね!
友達来る前に除雪してるわ!」
まぁ、助かる!
ありがとう!!
っていう前に
息子
「おれもやる!!」
それからが二人、早かった!
息子、宿題そっちのけで(笑)
お姉ちゃん、
弟が靴下をはいている間に
さっさと二人分のスキーウエアと手袋を出してきて
あっという間に着替えて外へ!
倉庫からスコップ出して、
雪かき用のスコップ出して
車庫の前を除雪
途中でお友達が来て
遊びに行きましたが
息子は「帰ってきたら続きやる!」
とのこと。
いつも思うんだけど
本当に好きなことややりたいことの準備って
子どもたちは自然とやる。
一度、それに手を出してしまうと
もう、たちまちやる気を失せる
こちらが準備してしまうと
「やってもらって当たり前」になる。
わがや、自分がやりたいことのためには
「自分で準備しな」と小さい時からやらせてる。
好きなこと、やりたいことからの
成長は早い。
何が必要で、
何が大事か
本能的に分かって行動に移す
そこから、自然と
考える力が身につく
もちろん手は貸す。
頼まれれば。
もちろん忘れ物もする。
だけど、そこから学ぶ。
今日も、帽子をかぶらず遊びに行った息子。
きっとべちょべちょになって帰ってくるだろう(笑)
こちらは、タオルを用意して待ってよう。
(いや、タオルも自分で出すな、きっと)
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