小さい頃の野外体験は生きる力を育む!?
生きる力を育むと、
「自分の人生を自分の足で歩み、自分の力で社会に貢献していることを実感できる」ようになります。
生きる力を育むための体験プログラムは
「一人一人の力を発揮するために、人とつながる機会を創出」しています。
また、体験プログラムの構成は
「独自の教育方針」で展開しています。
この活動を通して
「親子、家族、地域、社会、自然がつながって、幸せに楽しく生きるという考えを伝え広げる」ことに力を入れています。
心育・森育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳 です。
みかねぇってどんな人??→→→自己紹介
その答えは‥‥↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
遊んで暮らせる!? ① 遊んで暮らせる!? ②
遊んで暮らせる!? ③ 遊んで暮らせる!? ④
遊んで暮らせる!? ⑤ 遊んで暮らせる!? ⑥
遊んで暮らせる!? ⑦ 遊んで暮らせる!? ⑧
遊んで暮らせる!? ⑨ 遊んで暮らせる!? ⑩
遊んで暮らせる!? 最終回
小さい頃の野外体験は
生きる力を育みます。
今、世界で活躍している人のほとんどが
小さいころ、野外体験をしていました。
という話を聞いたり
本で読んだりして
キャンプへ参加させよう!って思う
保護者の方は多いはず。
でも、ちょっと待って。
私も、そこを目指して
野外教育していますが、
「キャンプや野外体験をすれば
生きる力を育み
社会の中で生き抜く力がつく」
という、考えだけでは
大きな落とし穴があるのです。
現に、私の身の回りでも
小さいころキャンプに行っていたのに
〇自己肯定力が極端に低く
引きこもりになってしまった人
〇コミュニケーション力が低く
社会になじめず、職を転々としている人
〇問題解決力が低く
自分の非を認めず周りばかり責めて、
一番身近な人を精神的に追いやってしまう人
そんな人がいます。
キャンプに行っていて
自己肯定力や
コミュニケーション力
問題解決力って
体験上、備わってきているように思うけど
実は、その体験を日常生活に変換することが
できていないと
単なる「体験」に終わってしまうのです。
キャンプや野外という「非日常」の世界で得た体験
それを「日常生活」へ活用=日常化できて
初めて生きてきます。
日常化できて体験が「経験」となり
知恵となります。
そのために必要なことは
キャンプの最後の振り返り
そして、
家庭との連携
だと私は思ってます。
保護者に活動内容をお伝えし、
活動中の子どもたちの頑張りや輝きを共有し
家でも引き続き
子どもの可能性を伸ばしてもらう。
その繰り返しが
「小さい頃の野外体験は生きる力を育む」
と、言えるのだと思います。
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