娘の決断
生きる力を育むと、
「自分の人生を自分の足で歩み、自分の力で社会に貢献していることを実感できる」ようになります。
生きる力を育むための体験プログラムは
「一人一人の力を発揮するために、人とつながる機会を創出」しています。
また、体験プログラムの構成は
「独自の教育方針」で展開しています。
この活動を通して
「親子、家族、地域、社会、自然がつながって、幸せに楽しく生きるという考えを伝え広げる」ことに力を入れています。
心育・森育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳 です。
みかねぇってどんな人??→→→自己紹介
その答えは‥‥↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
遊んで暮らせる!? ① 遊んで暮らせる!? ②
遊んで暮らせる!? ③ 遊んで暮らせる!? ④
遊んで暮らせる!? ⑤ 遊んで暮らせる!? ⑥
遊んで暮らせる!? ⑦ 遊んで暮らせる!? ⑧
遊んで暮らせる!? ⑨ 遊んで暮らせる!? ⑩
遊んで暮らせる!? 最終回
先日大好きなプールから
「リズム(シンクロ)に転向しないか」
と、お誘いを受けて帰ってきた娘。
前から何度もお誘いは受けるものの
まったく興味のなかった娘は
そのまま案内の紙はゴミ箱へ
だけど、今回は違った
珍しく「やってみようかなぁ」と
で、初めて私もゆっくりと案内を見てみた
練習日 週3日
月謝 さほど変わらず
なるほど…
先生からも話を聞いてみた
問題は週3日
ほかの習い事
私の仕事と見事にかぶっている
まともに通える日はない
娘はその「習い事」=ダンスをやめると言い出した。
え???
いや、ちょっと待って
ダンス、好きだよね?
ようやく最前列のセンターとれるようになったよね?
ってことで、親子会議
こういう時は、パパの出番
リズムを選んだ時の利点と不利な点
〇毎週3日全部通うのは難しい
〇今からやるのは、相当な努力が必要
(1年生からやっている子多数)
〇リズムの大会は年に1回か2回。
遅れて加入する上に
毎回通えないから出られるかどうかは
かなり努力しなければいけない
ダンスの場合の利点と不利な点
〇ようやく最前列のセンターをとるようになった
〇年に何回も発表のタイミングがあり
親の仕事の都合の間を縫って
参加することが何回かある
(ちなみにコロナの今年でさえ3回あったし
今後もある予定)
御覧の通り
リズムの方は不利な点ばかり
ダンスの方は利点ばかり
それでも「やりたい!」というならば
毎週1回は参加できるように
練習日は親の仕事の調整したり
協力はする
と、伝えて・・・
本人に選ばせた
娘、悩んで悩んで
涙を流しながら
「ダンスを続ける」という結論を出した。
両方やらせてやれたら
それが一番いいだろう
でも、私の仕事をあきらめて
やらせることもなんだかおかしい
それぞれの状況の中で
自分ができることを
自分のやりたいことを
やっていくことが大切
思い通りにすべてができなくても
やりたいことの方法を見つけることが大切
だから、どちらに転んでも
できる限り娘の応援はする
と、私も夫も思っていた
娘は「ダンス」を選んだ
それから、何も言わなくなった
そして、週末のダンスの発表で
ほかのクラスの
娘を全く知らない先生から
「一番輝いていて、上手だったね」
とわざわざ声をかけてもらえた
それが、うれしくてうれしくて
「ダンスにしてよかった~~~!」と
キラキラの笑顔で話してた娘を見て
涙が出そうになった
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