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６月ゆづTVまとめ
『フィギュアスケーターズ23』の表紙、めちゃカッコ良い♪
黒い子特集も期待しちゃうな
前記事オマケに書いた北京五輪スケジュールの件の続きです。
本日6/9、北京2022五輪組織委は、IOCの承認を得て競技日程Ver.9を発表しました。
https://new.inews.gtimg.com/tnews/669a822a/5c16/669a822a-5c16-4295-9437-331c0264f9ff.pdf
フィギュアスケートのスケジュールを見ると、
異常なほどに、厳しいスケジュールになってるんです。
それも、男子シングルに対して。
団体男子FSの翌日が、
個人男子SPの本番なんです。
なんという厳しいスケジュールでしょう。
平昌では、団体男子FSの４日後に個人男子SPでした。
https://www.asahi.com/olympics/2018/results/figure-skating/schedule/
初めて団体戦が行われたソチでも、
男子シングルSPは、男子FSの４日後でした。（Wiki）
フィギュアスケートは、華麗な見た目とは裏腹に、
非常に過酷な競技です。
男子FSは、陸上でいえば、1500ｍ走を全力疾走するような過酷さ（by佐野先生）です。
無呼吸で全力で動き続ける、
限界まで力を入れてジャンプを繰り返し跳ぶ、
そんな過酷な競技です。
だから、
団体戦を導入する際も、
選手の疲労（及びピーキング）をどの考えるかという問題意識はあったはずです。
団体戦は、個人戦に出る選手が兼任しなければならないという規定があるからです。
団体戦に出た選手は、個人戦で十分な力を発揮できなくなってしまうのではないかと。
実際、団体戦では良い演技ができた女子の優勝候補リプニツカヤ選手は、個人戦では崩れてしまったことは有名ですよね。
特に平昌以降加速している男子シングルのFSの過酷さを考慮してないって、どういうことなのでしょう。クワドを何本成功させるかで、勝負が決まってしまう競技になってしまった男子シングルを、よりによって、団体戦決勝の翌日に行うって。
どう考えても、アスリートファーストじゃない。
クワドを何本も跳ぶことによる身体的な影響は、いったい何日で解消できるのでしょうか。少なくとも、１日や２日では短すぎるのではないでしょうか？
そもそも、
フィギュアスケート選手は数日しか間を開けずに連戦することなど、ソチ五輪以前は、無かったのではないでしょうか？
どの選手にとっても、過酷なトライアルだったはずです。
初五輪だった結弦くんは、団体と個人が別の試合だと考えることで気持ちを切り替えたと語っていましたよね。
唯一休養を取ったのは団体FSの翌日だった（ニッカン）のも、そのためでしょう。
でも、北京では、
選手たちが団体から個人へと気持ちを切り替える暇も与えず、
クワドを何本も跳んだことによる疲労を癒やす時間も与えず、
個人戦へと突入させようというのです。
どう考えても、異常です。
選手たちに良い演技をさせることよりも、何か別のことが目的なのは、明らかです。
別の目的とは、何か。
もう、バレバレですよね、ユヅ潰しでしょう。
平昌五輪で、唐突にフィギュアスケートの本番が午前になってしまったのは、たしか、NBCの要求によるものでしたよね。
(皮肉にも、このためにネイサンは調子が狂ってしまいましたが）
ということは、北京の異常なスケジュールも、NBCの要求によるものなんじゃないですか？
競技団体側から、こんな異常なスケジュールを出すって、あり得ない話だもの。
NBCが、何が何でもネイサンを勝たせようとして、あれやこれやと画策してることは、周知ネタ。
ネイサンの敵は、ユヅ一人。
となれば、男子シングルではネイサンを勝たせるために、
ありとあらゆる作戦を仕込んでくるでしょう。
どうやったら、確実にユヅを倒せるか。
平昌後、羽生選手が大きく崩れたのは、2回。
GPF2019では、コーチが突然トラブルに巻き込まれて帯同できなかった。
全日本2019では、連戦の疲れからコントロール不能となった。
コーチをまたトラブルに巻き込んだりすれば、絶対に、ユヅ潰しの陰謀だと疑われちゃうし、そもそも、羽生サイドも、同じ手は二度も食らわないでしょう。そもそも、既にユヅはコーチの帯同無しで完璧な演技で優勝するという経験も積んでいる訳ですから、コーチを狙っても、確実とはいえません。
となれば、残りは一つ。
疲労回復のチャンスのないスケジュールにしておくこと。
これならば、ユヅルよりも若い米国チャンピオンが有利になるはずだから。
もちろん、ネイサンだって多少の疲労は残るだろうけど、それでもユヅよりはマシだし、
そもそもネイサンは、ジャンプにしか力を注がないプログラムを演じるのが常。とにかく省力化させて、ジャンプだけは失敗しないようにと、一段と省エネプロwで勝負をかけてくるんじゃないかしら？
という訳で、
男子シングルに異常な過酷なスケジュールを押し付けるやり方は、
ネイサン金メダル作戦の一つ、と、私は考えてる訳です。
それにしてもね、
どんだけユヅルが怖いのかってこと。
無茶苦茶なスケジュールにして、
トップ５か国の花形選手たちがボロボロの演技を披露する事態になっても良いから、
とにかく、ネイサンを勝たせろっていうやり方ね。
そんな試合、誰も見たくないよ。
トップ選手が軒並み不調な試合なんて、
見ていて、ちっとも盛り上がらない。
でも、NBC的には、
仕合が盛り上がるかどうかより、
確実に米国選手が勝てる方が大切なんだろね。
そのために、莫大な金をIOCとISUに注ぎ込んできたんだろうからね。
でも、ほんとに、これで良いの？
日本スケ連さんよ。
男子シングル選手が疲労も抜けず、無様な滑りでメダルを逃す未来に、当然ながら、異議をとなえているでしょうね？
日本だけじゃないよ、団体戦に出る可能性のある国のスケ連は、皆、この無茶苦茶なスケジュールに異議を唱えてるよね？
唱えないとしたら、
その理由を教えて欲しい。
疲労困憊したまま、重ねて本番で滑らせるのは、
転倒の原因になるだけでなく
疲労や、思いがけない事故の原因となるもの。
にも関わらず、このスケジュールで良いと考えてるとしたら、
アスリートファーストの欠片もない組織だと言うしかないよ。
それとも、団体戦に出る選手と個人戦に出る選手は分けるという案を出していくのかな？
それはそれで良いと思うな。選手層の厚い日本にとっては、むしろ有利かもしれない。
何にしても、
日本スケ連さん、
きちんと異議申し立て、してくれるよね？
小海途神からの応援歌『YUZU’LL BE BACK Ⅲ』
会社として赤字であっても、
社会貢献活動を続けているANAさんって、
カッコ良すぎです・・・
🌏6月は #環境月間 🌏
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以下、オマケ。
レミエン人気は、止まらない・・・
ロシア記事：偉大なる羽生は、新たな振付でロックシンガーに。２度のオリンピック王者のフレッシュなプログラムを解説 https://t.co/JUq8DQ3wC6
— みやび(雅⭐)4A祈願⛸️ (@ucchi04271) June 9, 2021
着氷を音に嵌めるためには、何回トリプルアクセルを練習すればよいのだろうか？ その前10秒以内にはまた別の音を強調しているが、それはイーグルでだ…
ブラジルでも・・・
ラジオスターブラジルで、アジア文化全般を扱うラジオ番組「From 9」内で、2021年6月26日の午後4時から五輪二連覇 #羽生結弦 選手のスペシャル番組を放送する事になりました。これは🇧🇷の羽生選手ファンの尽力で、ラジオ局との約束のワンオク曲等リクエスト数のチャレンジを達成したための実現化です✨ https://t.co/8kB2E8n7PU
— Tsukiyomi (@tsukiyominoasa) June 6, 2021
アマビエさま、どうか、どうか、日本をお救い下さい
左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
※令和２年7月豪雨災害クリック募金