思いっきり浦島・・。
辛うじて、地上波放送は家族で見られました。
ラグビーが終わった後の放送で、ほんと、助かったわ
取り急ぎ、明朝のエキシビションを見るための情報をシェア。
◆串不要のライスト
（たぶん、どちらかは、EXを放送するんじゃないかな）
ロシア
https://ok.ru/live/1413338701487
カザフ
https://www.canlisportv.com/qaz-aport-live/
◆滑走順（日本時間6:00～8:30）
結弦くんは、全体の25番目で、最後から２番目。
ペア優勝のAleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII 組の次です。（大トリは、ダンス優勝のPiper GILLES / Paul POIRIER 組）
※Mappeさんのツイ
明日は、朝から各局のニュースに来ますね。
報ステの修造インタは、いつかな。
今までの傾向だと、月曜ではないと思うんだけどな。
なんとか、それだけは見逃がしたくないよね！！！
オマケこの記事の最後に、長～い独り言を書いてます。
お時間のある方は、お付き合い下さいm(__)m
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◆ゆづハビの友情が表彰、世界の奇跡。
◆ISUはどこへいく
さいたまワールドで、
徹底的に圧力をかけられ、
氷の状態など不利な状況に追い込まれ、
怪我の痛みもかかえたまま、
GOEを押えられた採点。
一方、溶けた氷に強いエッジ系の米国選手には、
着氷しさえすれば、GOEとPCSの大盤振る舞い・・・。
ワールド明けのインタでの
「GOE勝負ができればいいのだけど（それだけでは、勝てない）」という一言は、
ループもルッツも、
４Aだって跳んでやる、
という宣言となって、
マスコミを喜ばせた。
今季初戦のACでは、
結弦くんのテッパン４Tに悉く回転不足の判定。
あまりにも、
理解不能。
理解不能だからこそ、
彼は
「深く考えない」と一刀両断。
つまり、
彼が理由をあれこれ考えて
直すべきところを捜す必要性は、ない、という意味。
彼には、落ち度もなければ、
修正すべき点もない、という意味。
・・・今だから言えるけど、
為す手がない、という意味でもある。
普通ならば、
そこで、心は折れてしまう。
（実際に、折れてしまった選手はいてる。
今回トレイシーが彼女について
「もっと点が出ても良いのに」と言及したことが、
とても嬉しかった。）
でも、折れなかった。
ACの後、
ネイサンの初戦を見て、
高難度クワドの基礎点勝負よりも確実性、つまり、
「とにかく確実にバーンと着氷すれば、加点が貰える」という確信に基づいたような構成と実施になっていることに気付き、
「ネイサンの亡霊」の支配を抜けて、
「ユヅルはユヅルであればいい」というジスランたちのことばが、
胸にストンと落ちたところから、
やるべきことが定まって、
スケカナの目標は、
構成は変えずに「ノーミス」を達成する。
ただのノーミスじゃない。
ジャッジに解りやすいノーミスだ。
フモさんが気づいていて、流石だと思った。
流れるようなツイヅルサンド３Aの音楽との一体感を、
流れるにアクセントを入れて、
音楽との一体感を強調する作戦に出たことに。
アスレチックになってしまうギリギリの匙加減での、
３Aのチェック。
ごくごく一瞬のチェックの後、
しっかり膝を引き付けてのツイズル。
オーバーターンだと言わせないという強い意志と、
気持のよい美しさとの共存。
流麗な音楽にのせての、
シームレスな動きは、
ジャッジの「好み」が評価の俎上にあがる。
でも、この僅かなチェックが、
入るか入らないかで、
文句を言わせないという意思が伝わる。
・・・なんていうか、
新体操と器械体操の間に横たわる、
実はとても大きな音楽性の捉え方の差、
みたいなイメージ。
（ああ、余計に分からないよね、申し訳ない！！）
2015GPFで結弦くんが叩き出した、
ルール改正前の歴代最高得点。
あの時、ルッツもループも装備していなかった、という事実が、
平昌での結弦くんを支えていたし、
GOE勝負で勝てるという根拠にもなっていた。
でも、
2015GPFを境に、
加点は渋くなった。
「もっとできる人ような人には、
やすやすと加点は与えない」っていう扱いを受けるようになったとしか思えないような二重基準。
それが、さらに酷くなったルール改正後。
何のためのGOE？
何のための、繋ぎ？
何のための、音楽？
それを確認するために、
究極の演技を作り上げてきた、
結弦くんの精神力に、
ただただ、ひれ伏し、
勝利を掴めたことに、ただただ、涙するのみ。
・・・・だけど、なぜ、
突然に、GOE５をつけるジャッジが増えたのかな。
これまでのジャンプと、点差ほどの違いはないでしょ。
ファンが騒ぎ、
検証動画付きのメールがバンバン届き、
署名活動も行われた、
その動きの大きさに、
時代が動いていることを感じたのかもしれない。
そうであってほしい。
すべての選手に公平な採点がなされるように、ぽちっと署名をお願いしますm(__)m→『署名活動！！AI導入による公正なジャッジ求める請願書』最後までお読み下さり、ありがとうございました。