ハビエル・フェルナンデスのインタビュー、4月19日発売「kiss and cry」は羽生結弦選手との友情編です。切磋琢磨した日々から世界選手権のバンケットでの話など。ハビエル、感じ良いだけでなく、茶目っ気も。撮影で「日本中の女の子が恋するよ」って茶化したら、めっちゃ髪型を気にしてました。
— 小宮良之 (@estadi14) 2019年4月17日
本日２本め
（追記２）食についての質疑応答を、ついでなので、書き足しておきました。(いただいた非承認希望のコメントへのお返事も書きました。)
（追記）目次が来たので、判ったこと、書いておきますね
『KISS & CRY』といえば、ファンの好みに応じた”棲み分け”で冊子を分けて複数出版というのが特徴だったのに、なぜ世界選手権号は一つ？
という疑問があったんですが、
ちょっと分かりました。
目次を見てみると・・・、
ほとんどが結弦くん特集で、
その後、まずワールド金銀ネイサン＆ヴィンスの頁になり、
その後で、日本男子。続けてSOI特集。
つまりは、そういうことです。
日本男子は全員載せるけど、
「羽生選手だけが好き！」というファンが多い今、その方々の気持ちに添った編集を意識しているってことかな？と。
だから、もし、昌磨くんファンと結弦くんファンでお友だちっていう方がいれば、１冊買って前後で分割してもいいくらい。
私のリアル親しい友人に昌磨くんLOVEの子がいるので、そうしようかな～
春来いちゃんも、珍しい表情で新鮮
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
19日発売の『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 世界選手権2019 総力特集号』の表紙が届きました
https://twitter.com/teamkissandcry/status/1117955885232320512?s=21
『TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 世界選手権2019 総力特集号~Road to GOLD!!! 』
東京ニュース通信社 (2019/4/19)￥ 1,296
※amazon
※楽天ブックス
【内容】
羽生結弦、
圧倒的な美、圧倒的な存在感――。
フィギュアスケート/2018-2019シーズンのクライマックスを飾った世界選手権2019。
出場した日本男子代表選手の中から、羽生結弦選手を総力大特集。
すべて撮りおろしのスペシャル美麗グラビアとともに、
試合後のインタビュー、スペシャルコラムをお届け。
わたしたちが目にした羽生結弦選手の「奇跡の6日間」をこの1冊に収めました。
また、同じく世界選手権2019に出場した宇野昌磨選手、田中刑事選手も特集。
現地で、TVで…日本代表選手たちに熱いエールをおくった
フィギュアスケートファン必携の1冊です!
●表紙/羽生結弦選手
●巻頭総力特集/羽生結弦選手
世界選手権2019全プレーバック美麗グラビア&リポート&試合後インタビュー etc.
●世界選手権2019 宇野昌磨選手、田中刑事選手 グラビア&リポート etc.
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
●光輝く、羽生結弦選手・ワイドポスターグラビア!
いつも綺麗な写真を高画質で載せてくれるので、
”まるっと１冊羽生結弦”以外は欲しくない方以外には、楽しめるシリーズだと思っています。
届いたらまた、レビューしますね。
（追伸）
ところで、ノートルダム大聖堂は、
やっぱり、石造りの塔であっても
骨組みが木組みだったから燃えちゃったんだね・・・。
昨夜、夫と二人で、なんで石造りなのに？！ってツイッターで流れてくる映像に貼りついていたの。。。
フランスの中日大使が
「辛い時にそばにいてくれることに感謝」って、
日本に対してコメントくれた。泣ける・・・。
フランス同様、文化と歴史を大切にする国同士だからって。
私も・・・昨夜から、いても立ってもいられなかったので、とにかく再建のための募金かな、と。
（オマケ）シンボルアスリート認定式があって、ちょっと気になったニュースがあったので、記事の最後に載せました。結弦くん度０％です。
（追記）
結弦くんの「食に興味が無いので云々」発言は、ソチ後、平昌後、それぞれ、日本外国特派員協会での会見でありました。
ソチ後は、こちら。
※https://ameblo.jp/tuk-masa/entry-11832468679.html
平昌後は、スマートに答えていました。
「もしスケートをしていなかった、腹いっぱい食べたい、飲みたいというのはありませんか。」と問われ、
「実は僕は、食に対してそんなに興味がなくて、いってみればまた難しい質問がまた来た感じです。（食事の管理について話し・・・）
僕はどちらかというと食べても太らないタイプなので、普通のアスリートとは違う生活をしているのかなとは思います。
マクドナルドも行きますし、炭酸のジュースもすごく好きだし、それと一緒にポテトチップスを食べることもあります。」って答えていましたね。
なお、五輪中に食べた食べ物に関する質問は、一切ありませんでしたよ。ノロとか色々ありましたし、日本選手専用のサポートセンターで多くの選手が食事等とっていることは有名でしたしね。
日本記者向けの会見と違い、結弦くんを困らせよう、何か馬鹿にするためのネタを得ようみたいな質問のない、気持の良い会見だと思いました。
ちなみにソチ後の際には、「まだ食事に興味がなくて」と、「まだ」という言葉を加えることで、多方面に配慮した素晴らしい返答をしましたが、「海外の食べ物で好きなものは、どの国の何？」という質問には、ロシア合宿でかつて食べたボルシチとつぼ焼きって答えてましたね。https://www.jiji.com/jc/v?p=chronicle_hanyuyuzuru2014_8
）
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◆（追記２）テレ朝は宇野選手の戦歴誤報、4T-３A動画
◆キャプ追加（動画）胸がつぶれた会見動画 2019さいたまワールド記者会見
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◆日本男子応援ブック レビュー ～ まるっとゆづ本！
◆ジャッジが難しい技を知らないとは・・あっさり語られた、衝撃的な事実
◆もう一度見たい羽生結弦／『ピアノの森』Best Collection IIに、私見ゆづ
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画像など、いろいろお借りしました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
以下、オマケです。ゆづ度０％です。
◆(スポニチ)宇野昌磨が珍回答連発「食に興味がないので…」 シンボルアスリート認定式
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000096-spnannex-spo
2019年JOCシンボルアスリート・ネクストシンボルアスリート認定式が16日に都内で行われ、フィギュアスケート男子で平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨（21＝トヨタ自動車）がインタビュー中に珍回答を連発させた。
司会の福沢朗アナウンサーから世界国別対抗戦の行われた福岡で何を食べたか問われると、「僕は食に興味がないので、その質問には答えられません」と回答。会場の笑いを誘うと、遠征先の名物がモチベーションになっているか問われ、「僕にはありません。（朝）起きて日本なのか海外なのか分からないくらい行った場所に興味がないです」と語った。福沢アナウンサーの「その分、試合に集中しているんですね？」という質問に、「試合に集中していると思うので。はい」と苦笑いだった。
シンボルアスリートは実力、知名度、将来性を踏まえて日本オリンピック委員会が選考した、オリンピズムに賛同するアスリート。宇野の他に競泳男子の瀬戸大也、スキーノルディック複合の渡部暁斗、体操男子の内村航平、スピードスケート女子の小平奈緒、高木美帆、レスリング女子の登坂絵莉、ウエイトリフティング女子の三宅宏実、柔道男子の阿部一二三、バドミントン女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組の11選手が選ばれている。この日は渡部、内村、高橋、松友を除く7選手が参加した。
◆(スポーツ報知)フィギュア・宇野昌磨の“宇野節”さく裂に会場ほっこり ＪＯＣシンボルアスリート認定式
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000067-sph-spo
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）が都内で１６日、実力や知名度を踏まえ、オリンピックムーブメントのマーケティング活動に貢献する「シンボルアスリート」を発表。新たに競泳の瀬戸大也（２４）＝ＡＮＡ＝、スピードスケート女子の小平奈緒（３２）＝相沢病院＝、高木美帆（２４）＝日体大助手＝、フィギュアスケートの宇野昌磨（２１）＝トヨタ自動車＝ら１１人が選ばれ、７人が認定式に出席。また、次世代の活躍が期待される「ネクストシンボルアスリート」として発表された競泳女子の大橋悠依（２３）＝イトマン東進＝ら２０人も登壇した。
総勢２７人にわたった各競技のトップアスリート、次世代のアスリートが集まった。中でも、ひときわ会場を和ませたのは宇野と司会進行を務めた福沢朗アナ（５５）のやり取りだった。１３日まで福岡で行われた世界国別対抗戦に出場した宇野へ、福沢アナが「福岡で何かおいしいものを食べましたか？」と質問すると、宇野は「そうですね…僕はあまり食事には興味がなくて…そういった質問にはあまり答えられないです」と申し訳なさそうに話した。取って置きの質問を見事にかわされた福沢アナが撃沈していると、さらに宇野は「起きて、ここが海外なのか、日本なのかわからなくなるぐらい行った場所には興味を持っていないです」と、たたみかけた。これには会場もほっこり。ともに登壇した瀬戸や高木も笑いをこらえ切れていない様子だった。最後にシンボルアスリートとして、ネクストシンボルアスリートに助言を求められた宇野は「皆さんも自分で何かを持って成し遂げていると思うので、言うことはない。僕も頑張っていきたい」と意気込んだ。
（写真）ＯＣシンボルアスリート認定式に出席した（写真左から）競泳の瀬戸、スピードスケートの小平、高木、フィギュアスケートの宇野、レスリングの登坂、重量挙げの三宅、柔道の阿部
（コピペここまで）
つまり。。。
五輪金メダリストが一緒にいるのに、
またセンターが宇野選手という、
”慣例”？
あれれれ・・・・？？？？
「僕はあまり食事には興味がなくて」って。
この前、SOIの記者会見の頃から、突然、「食に興味なく」なっちゃったんだったね。
肉へのこだわりは、どこに行ったんだろ？
どっかに行っちゃったのかな？
アスリートとして、食事に気を付けたり等のこだわりも、ないのかな？
平昌五輪では、昌磨くんのお母さんが、泊ってるホテルで、昌磨くんの食事用の肉を焼くために便宜を図ってもらったって、韓国のニュースで報じられたし、その記事にも、肉が好きって書かれていて、肉料理への並々ならぬこだわりが伝わってきたのだが・・・。
そして、この前、当ブログでもご紹介した、宇野兄弟にだけ特別メニューを出してくれるという彼らの地元料理店の存在とか。
ううむ。よくわかんないや。
昌磨くんを報じるニュースって、よく、各社が同じ表現を使うことが、すごく多いよね。
今回は、各社ニュースやツイートで「ほっこり」と表現するのが、共通事項。
◆司会者から「現地でおいしいものを食べましたか」と聞かれ、#宇野昌磨 選手は「僕は食事にはあまり興味がない」と答え、会場がほっこり。ただ、博多のお菓子、 #博多通りもん は食べたそうです！：朝日新聞デジタル
浅野有美@ASANO_t1
https://twitter.com/ASANO_t1/status/1118015204153892864
でもさあ・・・五輪のシンボルアスリートなんだから、五輪リスペクト発言とか、国内で訪れた場所についての一般的な質問に答えられるように、とか、何か、気を付けた方が良いのではないかと、なんか、世話焼きオバチャンな気分になってしまう今日この頃。
私も地方出身だから感じるんだけど、自分の故郷に有名人が来て、そのトピックスを報じるニュースで、その有名人が、その訪れた地方の何に関心があったか楽しんだかって、ある意味、自尊心に関わるトピックスなんだよね。
アスリートは競技が本分だから、競技やイベントで訪れた場所に対して、宣伝したり、興味を感じたりする必要性は、たしかに、ないかもしれない。
でも、体調管理という面から考えれば、訪れる土地の気候や食生活の特徴くらい知ってた方が、有利じゃないの？
食べ物だって、地場のものの方が、より新鮮だろうし。
あああ・・・・でも、そもそも、日本スケ連が、五輪メダリストへのリスペクトのない組織だから、その中で五輪を尊重とか、日本の各地を尊重とか説いても、何のこと状態かな？！