キャプ追加(動画)胸がつぶれた会見動画 2019さいたまワールド記者会見 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

※キャプを追加しました。

※前記事には、追記しました。
(①政府の関連部署のご意見URL、②テレ朝は謝罪もせずに済ませた件)
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

やっと、動画を見せていただけたので、シェアします。



(真ん中の椅子の背もたれを、羽生選手に触らせまいと瞬時に割って入ってきて、宇野選手を座らせようと促したように見えるこの白髪の男性は、誰?スケ連のスタッフ?それとも?)


さいたまワールドの記者会見での、
胸の潰れる日本スケ連の指図。


公式動画ではカットされていたものです。



五輪二連覇という、66年間、世界で誰も為し得なかった偉業を手にした選手が、




怪我からの復帰戦として、シーズン最高の格の試合に出るとなれば、世界中の注目を集めることは必至。




その場で、
「こんな素晴らしい選手が日本にはいるんですよ」と胸を張るかと思いきや、

日本スケ連は、その五輪二連覇・世界的英雄の羽生選手を「主催国のスケ連の試合での優勝者」よりも格下に扱ったという、

前代未聞の会見。





動画で残して下さった方がいらっしゃいました。
感謝して、ご紹介させていただきます。







最初の質問があり、羽生選手がマイク持った途端


「宇野選手から」と司会が羽生選手を制した。

羽生選手はマイクを置き、ガクっと下を向く。



その後、微妙な笑みを浮かべた宇野選手がマイクを握り、話し始める。







先頭で羽生選手が会見場に入ってきて、
真ん中に座ろうとした瞬間、
白髪の男性が割って入る。



宇野選手を真ん中にした写真撮影を先に行うよう、ここで、指示があった模様。

撮影が終わり、再び、羽生選手が真ん中の椅子の背に触れようとしたら、
白髪の男性が背もたれを制し、




宇野選手を座らせる。



記者たちからは、
驚きの声があがったという。


このような扱いを受けてしまって、

「五輪二連覇したといっても、

 日本では、自分は王者じゃない。」

と感じてしまったのでしょうか?

少なくとも、

「王者だと思ってんじゃねーよ」的なアウェイな空気を感じたでしょうね。


母国なのに、アウェイ。

それは、

アウェイな場所でのアウェイな状況よりも、

さらに、エネルギーを消耗させられる状況です。



SPの6練では、

「王者らしく」自分の進路を主張することができず、

他の選手に進路を譲り続けてジャンプを跳ぶタイミングを得られず、

その結果、

6練で調子を上げていくことができないまま本番を迎えて冒頭のジャンプを失敗してしまった・・・

ということなんだろなと、

とても残念な思いでいます。





(もちろん、

怪我を抱えたままでなければ、

6練で思うような練習ができなくとも、
羽生選手は本番でジャンプを成功させたでしょう。


もちろん、

リンクが会場の異常な高温のために表面が溶けていなければ(平昌五輪のリンクのようにコンディションが保たれていたならば)、

いつものような集中力を発揮することで、
ジャンプの失敗など、しなかったでしょう。)





人の誇りを傷つけるということは、

その人から、

努力の成果を奪い、

その人の人生を蔑ろにするということです。





これが、今からオリンピックを開催しようという国の、

国民的人気を誇る競技の連盟がすることでしょうか?


この態度は、

日本のスポーツの未来を明るいものとするためにも、

根本的に改めていただかないといけない問題だと思います。







スポーツは、人々に元気を与えるものです。

やる人にも、見るだけの人にも。





そして、未来を担う子どもたちには夢を与えるものです。




そして、その夢の代名詞でもある羽生選手を、



「王者じゃない」と貶すことは、

夢そのものを否定することでもあります。



そして、

衆院議員で日本スケート連盟副会長の長島昭久氏は、

誹謗中傷行為、ヘイト発言を擁護するような態度をとっています。

日本が世界に誇る選手への誹謗中傷があることをは、ファンたちがスケ連に何年にも渡って指摘し続けていますから、

副会長の長島氏が知らないとはいえません。

また、3月の世界選手権の際には、長島昭久氏のツイッターアカウントに対しても、誹謗中傷が行われてきたことを伝える書き込みがいくつもありました。

しかしながら、対処しようという姿勢を見せないどころか、完全に無視しているのは、何故でしょう?

ヘイト容認という主義なのだと、思われても仕方ありませんよね?






これが日本でも有数の人気と実績のあるスポーツのおかれている現状だということが、

日本人として、

残念でなりません。















ブログランキングの方にも、ぽちっと1票、
クリックしていただけると励みになります(*´ω`*)


最近の記事
快挙!!『フィギュアスケートMemorial 』レビュー
羽生結弦スタンプ、今日まで!/半壊の家に住み続けるしかない被災者たち
文藝春秋5月号「羽生結弦から僕は学んだ」ハビが語ったいろいろに、胸熱な件・・・・
結弦くん他275名からの天皇陛下に捧げる奉祝感謝の声~『平成の御代をことほぎて』
『フィギュア・スケーターズ14』に期待♪/国別プレボ
4/13(土)結弦くん放送予定~5/12(日)
(追記2)テレ朝は宇野選手の戦歴誤報、4T-3A動画


※amazon フィギュアスケート関連図書一覧
※アメンバー申請の受付について


感謝して、いろいろお借りしています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。