魚との対話 -42ページ目

2008 葉山芝崎シュノーケリング

7月28日(月)スポーツクラブ仲間9名で、シュノーケリングに葉山芝崎を訪れる。

この日は小さな低気圧が通過した為か、海も空も変化に富み、その分楽しむことが出来た。

また、海に慣れたせいか、今までで一番多くの魚を識別できて、十分満足のシュノーケリングであった。



葉山芝崎

真夏の空が広がる芝崎の磯



葉山芝崎

芝崎の磯から一色海岸~葉山御用邸を望む


先ずはカジメ海中林で潜る。私が識別できた魚は次の通りである。


 お馴染みの魚 : フグ・キューセン・ニシキベラ・メジナ・ウミタナゴ

 ドデカイ魚    : クロダイ・ボラ 

 色鮮やかな魚 : ソラスズメダイ・カゴカキダイ

 初めての魚   : カサゴ      


潜っていたら小さなスコールとでも言おうか、雨が海面をたたいた。そんなの関係ねー!!とばかりに泳ぎ続けたが、結構楽しいものである。

雨はすぐに上がり、空は真っ青に変わり海中の透明度が増した。

海から上がる途中、岩に張り付くカラフルなアオウミウシを発見!!

写真で見た通り、青と黄色が鮮やかでナメクジの様な形をしている。

無論初めての対面で、皆でじっくり観察し、納得の気分になる。


軽い昼飯時、真夏の空に富士山が姿を現し、その下をヨットが走る。絵に描いた様な海の光景が広がった。

昼食後の二回目のシュノーケリングは、満潮に向う上潮で波立ってきたので穏やかな湾の岩場のへちで潜った。やはり、海草の漂う場所で多くの魚に出合うことが出来た。


アイナメ・スズメダイ・ゴンズイの稚魚の群れ等を見届けた後、横縞・尾ビレに斑点の魚を見付ける。

一度は見たいと思っていたタカノハダイである。更に沖縄で見たチョウチョウウオにも出合う。

すっかり気を良くした私だが、その後名前が分からない魚に何度も出くわす。

それは、黄色味で目が優しく体形はイサキに似ている。

よく釣りに出掛けるというMさんにも、じっくり観察してもらったら、帰宅後にキビレ(キチヌ)ではないかとの

メールが届いた。

芝崎では魚以外でもウニ・イソダマ・ヒトデ等が見られ、またアンドンクラゲに刺された人が何人かいた。

何とも魚種豊かな磯である!!!



サギソウ展

サギソウは日当たりの良い湿地に生える多年草であるが、自生地の開発や乱獲により

各地で減少し絶滅危惧種のひとつに挙げられている、という。

そのサギソウ展が8月3日(日)まで花の美術館(千葉市美浜区)で開催された。


私は、8月1日(金)朝一番で花の美術館に入った。

サギソウはアトリウムの一角に鉢に植えられて、並べられてあった。

ヒョロヒョロと伸びた茎の先端に小さな白い花を付けていたが、写真目的の人以外からは見過ごされて

しまいそうである。

しかし、シラサギが羽を広げて飛んでいるように見える姿は、カメラレンズを通して見ると、さらに魅力的

である。


私は一眼レフで撮るのは初めてであるが、先ずは忠実に記録しようと思った。(写真ー1)

さらに背景を意識しながら、クローズアップでも撮った。(写真ー2)

帰り際に写真の先生格のHさんも、やって来た。

その夜、メールで送られて来たHさんの写真は、背景が真っ黒でその幻想的な出来ばえに感嘆する。



サギソウ

写真ー1 8月1日(金)撮影  花の美術館にて



サギソウ

写真ー2 8月1日(金)撮影(トリミングあり)  花の美術館にて


8月3日(日)、Hさんのような背景が真っ黒な写真を撮ろうと、昼近くに再び花の美術館へ行った。

この日はサギソウ展の最終日とあって、多くのカメラマンで賑わっていた。

中には仲間でやって来て黒いレフ板を背景にして撮っている人達もいた。

Hさんも写真展を見た帰り、と言って顔を出したが、すぐ帰られた。


私が想い描いて来た条件で撮っている内に、サギソウに陽が当り出した。

チャンスとばかりに、色の濃い背景を選んで撮ったのが写真ー3である。



サギソウ

写真ー3 8月3日(日)撮影 花の美術館にて


喜んだのもつかの間、タムロンレンズ28-300mmのズームがきかなくなってしまった。

サギソウ展に来る前に、草野水路でヒマワリを撮っていて、三脚が風で転倒してしまい心配していたのだが、

やはり、それが現実のものになってしまった。


キタムラに修理に出し、がっかりしていたところ、夜Hさんからメールで届いた写真はよく似ていた。

ついに同じような写真が撮れたのである。

すこし、がっかりが和らいだのであった。










ユリとヒマワリ

ユリ


娘夫婦が、蕾が一杯付いたユリの花を持って来てくれた。

蕾は毎日花を咲かせ、全部が花開くのに一週間も掛かった。

図鑑を見たらカサブランカのようである。


花を動かして、花粉が付いたら大変である。

せっかくだから最後はどうなるのかと観察を続けたら、真白な花は茶色になりしぼんで行った。

また、茶色のしべもいつの間にか小さくなって行った。

何となく人の一生の縮図を見たようだった。



カサブランカ



カサブランカ

7月23日(水)撮影 自宅にて


ヒマワリ


今、草野水路(千葉市美浜区)の両脇はキョウチクトウやヤナギで華やかである。

その一角にヒマワリが植えられている。丁度スポーツクラブ仲間のMeguさんの帰り道なので、

咲き出したら教えてくれるように頼んでおいた。


Meguさんからの連絡を受け、7月30日(水)カメラを持って自転車を走らせた。

6時前に到着。三脚にカメラをセットして電源を入れてから気付いた。

メモリーカードを入れるのを忘れたのである。何ということか!!


仕方なく家に戻り、朝食後再び草野水路へ。8時半頃だったであろうか、あれこれ写している間に

ヒマワリに陽が当り、青い空に白い雲が流れて来た。結果的にはグッドシチュエーションに巡り合えたのである。

しかし、写真は妻の言うとおり葉っぱが邪魔である。

私の言い訳は、花が少ししか咲いていなかった、である。



ヒマワリ

7月30日(水)撮影 草野水路にて


花見川のハゼつりに行く途中、花が沢山咲いているのを目撃する。

再挑戦とばかりに、翌日の8月3日(日)再び草野水路へ。

今度は、花は多いのだが風が強く、ものすごく暑くて、しかも白い雲がない。

少ししてから、アップで撮ろうとヒマワリを眺め回している隙に、カメラをセットした三脚が風で転倒した。

何ということか!!大チョンボである。


ヒマワリを諦めて、サギソウ展の花の美術館へ向う。

果たしてカメラは大丈夫だろうか??



ヒマワリ

8月3日(日)撮影 草野水路にて









団地の夏祭り

私の住む公団住宅の夏祭りが、第35回記念わが街ふるさと高洲祭りと銘打って、7月25日~27日の

3日間高洲運動公園及び周辺を会場に盛大に行われた。


私は最初からの入居者なので、当団地に住んで35年目を迎えたことになる。

夏祭りは、昔から山車・みこし・盆踊り・夜店と大賑わいであった。

娘は、子供の頃浴衣を着て、友達と一緒に櫓に上がって盆踊りをしたことがある。

その踊りが、まるで体操のようだったのが懐かしく思い出される。

その後、私は盆踊りの太鼓だけはよく見に行った。上手な人は膝でリズムをとり、身体全体を使って

太鼓をたたく。そのバチさばきに見とれ、また、太鼓の音にウキウキしたものであった。


最近は盆踊りの前にイベントがある。

よさこいソーランもその一つである。今年は「レッツ美浜夢」というグループが元気一杯に踊りを披露した。

また、ショッピングセンター内で稲毛高校吹奏楽部の演奏もあった。中々の腕前であった。


私は、田舎暮らしをしようと秋には引っ越すので、想い出にと写真を撮ろうと画策していた。

しかし、あまりの暑さに写真撮りは、よさこいソーランと吹奏楽だけになってしまった。



よさこいソーラン

よさこいソーラン 時に激しく 「レッツ美浜夢」



よさこいソーラン

よさこいソーラン 時には優美 「レッツ美浜夢」



吹奏楽

フレッシュ 「稲毛高校吹奏楽部」


吹奏楽

真剣 「稲毛高校吹奏楽部」




予期せぬ出来事

梅雨が明けた7月19日(土)は、私にとって予期せぬ出来事が二つも重なって起きた日であった。


ディンギーヨット体験会


我等スポーツクラブ仲間は、稲毛ヨットハーバーのマリンフェスティバルのイベント、ディンギーヨット

体験会に参加した。

三艘のディンギーヨットに分乗して、磯辺高校ヨット部の皆さんの操船で検見川の浜沖合いに出る。

夏空の下、涼風を受け波を切り、爽快な気分で1時間程帆走する。


時にヨットは大きく傾くことがある。操船する高校生はカジを握りながら、大きく反り返ってヨットの傾きを

直す。まことに、かっこいい!!

しかるに相棒のKKさんは、私が寝ろ!寝ろ!とハッパを掛けると、反り返りが高校生が180度に対して、

サブシートのロープを握りながら、100度ちょっと位である。いやはや年の差歴然である。


予期せぬ出来事は、帰りの港入口で起きた。

私とKKさんが乗ったヨットが、メインシートがはずれて帆走不能となり、ヨット部の先生等が乗る船に

曳航される羽目になった。他の仲間の二艘がルンルン気分で帰港する中、私達の乗ったヨットは

下の写真の通り、みじめな帰港となってしまったのである。



ディンギーヨット体験会



ディンギーヨット体験会

この日、陸でカメラマン役となったMeguさん撮影。


高校野球千葉県大会


家に戻りシャワーを浴び、昼食を取りながらチバテレビで高校野球千葉県大会(東千葉)を見る。

成東対拓大紅陵戦の中継の合間に、我が母校安房高対成田国際の途中経過が流れる。

0-3から1-3となって、投手が疲れて来る後半に何とかなるだろうと思っていたところ、結局1-5で完敗。

安房高は四回戦で姿を消したのである。

私は、この試合は勝つだろうと高を括って、応援は21日(月)の県営球場と決めていた。

しかも、例によってスポーツクラブ仲間を引き連れて・・・・・・・・である。

これが、予期せぬ出来事二つ目という訳である。



ハゼの試し釣りとカンナの花

9日で検見川の浜堤防でのシロギスつりを終わりにした我等の、次のターゲットは花見川浪花橋下

でのハゼつりである。

そこで13日(日)、私は花見川へハゼの試し釣りに行くべく自転車を走らせた。

勝手知ったるポイントで竿を下ろすも、どこもハゼのアタリはなし。

わずかに総武線鉄橋下の釣り人がデキハゼを数匹バケツに入れているのを目撃したのみである。

時期尚早なのか、昨夕の激しい雨による濁りの為なのか・・・・・・・・・・・。

今年がハズレ年でないことを祈るばかりであった。


早々と釣りを諦めて、久しぶりに花見川サイクリングロードを走った。

瑞穂橋を渡り、対岸に花見川区役所が見える辺りから京葉道路下まで、カンナの花が猛烈な暑さの中で

勢い良く咲き誇っていた。

赤が圧倒的に多いが、黄色や橙色もあり、さながら辺りはカンナロードといった趣である。

そんな中で、私は川縁に咲く赤いカンナがいいなぁ~、と思った。



カンナ

大賀ハス (2)

7月12日(土)、大賀ハスの写真を撮るために自転車を走らせ、千葉公園に到着したのは

6時を少し回った頃だった。

6時台が撮影のベストタイムだ、と教えて貰った為だが、蓮池はもう多くのカメラマンで賑わっていた。

前回は霧雨で三分咲きだったが、今日は晴天で満開である。



千葉公園 蓮池


先週は、お世話になった館山の親戚の人(80才のご婦人)を案内する予定だったが、腰の具合が悪いとの事で

中止になってしまった。

そこで、写真を送ったらとの妻からの提案で、私は蓮華亭に飾られてあるような綺麗に咲いた大賀ハスの写真を

撮るのを第一目的に再び訪れたのである。



大賀ハス



大賀ハス


蓮池を回って入る内に、葉に囲まれながらも朝日を浴びて光り輝くハスを見つける。

霧雨の前回では無かった情景である。何度も通う人の気持が少し分かったような気がした。

しかし、この日は暑かった。8時に家に戻り、シャワーを浴びてから一息ついたのであった。



大賀ハス



大賀ハス





堤防のシロギスつり

7月9日(水)、検見川の浜堤防(千葉市美浜区)での今年最後のシロギスつりに行く。

今まで0匹だったMさんが、久しぶりに登場して4匹釣上げ、この日の竿頭となる。

これで全員型を見たことになり、何よりであった。


堤防に行くと必ず居るベレー帽のオヤジさんは、200匹釣ったと言う。

今年はシロギスの当り年だったのである。

とは言っても簡単に釣れる訳ではない。相手は学習してすっかり賢くなっている。

4~5号の中通しのオモリに袖4号の針という繊細仕掛けに、エサはジャリメを付け、スピニングリールで

チョイ投げしてオモリ着底後、静かに仕掛けを引きずりアタリを取るのだが、ヒットの確率は3割以下である。

釣り人の中には、5m近いノベ竿でミャク釣りでねらっている人もいる。


しかし、我等スポーツクラブ仲間は11回釣行して合計68匹の釣果を得た。

昨年は0匹、一昨年は20匹だったので、大いに腕を上げたと言える。

ちなみに私は28匹でトップ。自称釣りインストラクターの面子を保つことが出来た。


11回も通うと海辺も色々である。浜辺では子育てにやって来たコアジサシを見る事が出来るし、

ある時はカワウの大群が空を覆ったこともあった。

青潮と赤潮の発生。Nさんは「赤潮の雨が止む時」とか「つれないキス」等の迷言をはいて、皆を

笑わせたが、赤い帯状の潮が押し寄せて来る様相は不気味でさえあった。

ここでは、堤防へ通う道に咲く花(その2)を載せておこう。



ノーゼンカズラ

ノウゼンカズラ



ハルジオン

ハルジオン



大賀ハス

7月3日(木)、大賀ハスを撮ろうとスポーツクラブ仲間のMeguさんと千葉公園を目指して

自転車を走らせる。7時30分到着。

三分咲きである。近所にお住まいで、ちょくちょく写真を撮りに来ているという紳士の話しでは、

今年は水が悪く、開花が遅れているという。


私達は、被写体選びにこだわって蓮池の木道を歩き廻った。

これはと思う花は、木道から離れていて、しかも葉っぱに覆われているものが多かったので、

タムロン28-300mmは、大いに有効だった。



大賀ハス


少しして、辺りは霧雨に包まれた。

蓮華亭での休憩時、紳士に撮影のポイントを伺ったところ、一緒にやって来た写真サークル仲間(?)の

上手な人を紹介してくれた。

その方は四街道から来られたそうだが、持参の千葉公園のボタンや京成バラ園のバラの写真を見せてくれた。

その写真は詩情豊で、絵画のようでさえあった。

過日、私も同じ場所で撮ったが、雲泥の差に感嘆するばかりだった。

また、四街道の方は、ここの大賀ハスは6時15分~30分までが、ベストタイムだと教えてくれた。


霧雨が上がったので、休憩前に目星を付けて置いたハスを撮っていると、木道の上から写真サークル仲間(?)のご婦人から「それは、今日の一番人気ですよ」と声が掛かった。

被写体選びに二重丸を貰ったのである。



大賀ハス


帰りは、一度も訪れたことがないというMeguさんを千葉神社に案内した。

Meguさんは予想外だったようで、ここでも感嘆の声を上げていた。

私はと言えば、本社に飾られた七夕のツリーに、もう一つの時季を思い知った。



千葉神社


堤防へ通う道に咲く花

7月1日(火)、スーパーのチラシによれば、今日は夏至から数えて11日目で半夏生と言い、

稲が蛸の吸盤のように根付くようにと願って、農家では蛸を食べる慣わしがあったという。

我等スポーツクラブ仲間は、稲毛海浜公園のバーベキュー場で、蛸ならぬジンギスカンで

夏を乗り切ろうとバーベキュー大会を催した。

平日とあって、場内には我等のみ。Meguさんが北海道から取り寄せたジンギスカンは大変美味しく、

食べて飲んでしゃべっての楽しい一時を過ごす事が出来たのである。


現在、私はシロギスねらいで検見川の浜堤防へ繁々と通っているが、道すがら色々な花を見届けている。

そこで、バーベキュー大会に先立つ早朝、それらの花々を写真に収めようと自転車を走らせたのである。


先ずは稲毛高校前でアメリカデイゴを撮ってから、海浜大通り脇花の美術館横の遊歩道に出る。

ここは千葉市の花マップにも紹介されているが、キョウチクトウが延々と続く。

今は白い花に続けとばかり、赤い蕾が満を持している。

その土手に、自然観察会で知った野草が多く見られる。

コマツヨイグサ、チチコグサ、ネジバナ、ハルジオン、ニワゼキショウ等である。

その中で、淡紅色でらせん状にねじれて連なる花、ネジバナに心が動き、はいつくばって写真を撮った。



アメリカデイゴ  アメリカデイゴ



ネジバナ  ネジバナ


夕方、スポーツクラブで一風呂浴びて家に帰る途中、京葉線稲毛海岸駅周辺のランドマークである

マリナタワー(高層マンション)の生け垣(クチナシ)をのぞいて見た。

生け垣はクチナシの花が咲き乱れ、真白だった。



クチナシ  クチナシ