魚との対話 -44ページ目

鎌倉長谷寺の竹林

5月18日(日)、スポーツクラブ仲間8名で江ノ電の旅を楽しむ。

江ノ電鎌倉駅で「のりおりくん」の切符を購入してから、先ずは長谷駅で下車。

高徳院(鎌倉大仏)→光則寺(日蓮と花の寺)→長谷寺(長谷観音、花と眺望の寺)と巡る。

ガイド役は鎌倉通のHさん。


写真の先生格でもあるHさんは、長谷寺で幾つもの写真スポットを案内してくれた。

その中で、私は経蔵そばの美しい竹林にこだわってシャッターを切った。


帰宅してテレビをつけたら、満開のバラが咲く鎌倉文学館が紹介されており、ちょっと残念に思った。



鎌倉長谷寺



鎌倉長谷寺



鎌倉長谷寺



ボタンとシャクヤク

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花


5月4日(日)、千葉公園でボタンの写真を撮る。花は終盤といった感じだが、さすが「百花の王」と

言われるだけあって豪華だった。

次はシャクヤクと決めていた11日(日)、趣味の園芸(NHK教育テレビ)でボタンとシャクヤクの違いを

聞いた。その後、すっかりその気になった私は、花の美術館に行ったが蕾ばかり。


業を煮やして17日(土)、再び千葉公園を訪れた。そこでは丁度見頃で、溜飲が下がる思いがした。

趣味の園芸で聞いた通り、花だけを見ると区別出来ないが、葉や茎に違いを見つけることが出来た。

ボタンの場合は葉に切れ込みがあり、茎の根元は木のようである。

しかし、私の好みは、どちらかと言えばシャクヤクかな、と思った。



ボタン        シャクヤク

ボタン                               シャクヤク



シャクヤク  シャクヤク



シャクヤク
シャクヤク 千葉公園


綿打池に回ったら、ボート乗り場の近くでキショウブが咲いていた。

カメラアイで観察したら、結構良い構図が得られて納得する。


それから、チュウリップの様な花が咲くというユリの木の並木がある西千葉へ自転車を走らせたが、

良い事は続かない、花らしきものは全くなし。もう時期は過ぎてしまったのであろうか?

俳句に言う万緑の千葉大学構内を横目に見ながら、京成みどり台駅を通って家路を急いだ。



キショウブ

キショウブ 千葉公園綿打池 (写真をクリックすると右側の隠れた部分も見られます。)




ナンジャモンジャとハマヒルガオ

このところ、やたらと寒い日が続いている。昨日(14日)も曇り~雨~曇りで肌寒かった。

朝一番で、urugiさんのブログに紹介されている磯辺第一小学校のナンジャモンジャの木に飛んで行った。

それは、urugiさんの言うとおり「雪が降ったよう」に咲いていた。

10本位はあったであろうか、見とれていると予報通りに雨が降って来たので急いで帰宅した。



ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ


お昼には雨は上がった。スポーツクラブでのレッスンを終えて、再びナンジャモンジャの木を見に行った。

途中で湾曲した枝に濃いピンクの花を咲かせたタニウツギ(別名ベニウツギ)が目に入る。

例によって道草をして写真に収める。


ナンジャモンジャは花弁が変わっていて線形である。それ以上に変わっているのは名前だろう。

数本はまだ満開ではないので、あと数日は楽しめそうである。



タニウツギ

タニウツギ(別名ベニウツギ)


今日(15日)は久しぶりに晴れて暖かかった。

ハマヒルガオを期待して、検見川の浜へ自転車を走らせた。

浜の遊歩道には、白い梅に似た花が真っ盛りだ。シャリンバイである。


ハマヒルガオは群れをなして咲いていた。空からはキリッキリッとコアジサシの鳴き声が聞こえる。

カメラをセットしていると、オヤジさんが声を掛けて来た。

「今年は去年よりずっといいねぇ~」 オオ~、ラッキー!!



ハマヒルガオ

ハマヒルガオ  写真をクリックすると隠れている右側の部分も見られます。


白雲木と花筏

トチノキ探訪の翌日(5月8日)、千葉市ゆかりの家・いなげを訪れた。

お目当てはハクウンボク、前回訪れた時ゴールデンウィーク頃に花が見られますよ、と教わっていた

からである。


庭に入ると二人のご婦人が草むしりをしている。挨拶をして、ハクウンボクは咲いていますか、と尋ねたら

咲いてますよ~、との返事。

ハクウンボクの花序は大きな葉っぱに囲まれて、枝先から白い花をいっぱい付けて垂れ下がっている。

白雲木と書くそうだが、そのイメージは感じられずエゴノキ科だというのに納得する。

低木で花序の数が多くないせいだろうか。

案内板には浩(愛新覚)、結婚の折に貞明皇后より拝領した木の孫です、とあった。



ハクウンボク

ハクウンボク(白雲木)


緑豊な庭の写真を撮っていると、一人のご婦人がハナイカダの花を見ます?、と案内してくれた。

葉っぱに大豆くらいの実が乗っかっている姿を見た事はあるけれど、花を見るのは初めてである。

やぁ~ちっこくて面白いなぁ~と思った。



千葉市ゆかりの家・いなげ        千葉市ゆかりの家・いなげ



ハナイカダ

ハナイカダ(花筏)




ハリエンジュとトチノキ

先日、日本丸の総帆展帆見学の折、フランス山(港の見える丘公園)の入口で、トンガリ帽子状の

花序がニョキニョキ出ている樹木に出くわした。その時、これがトチノキかとハット気付いたのだった。


私は、地元美浜区(千葉市)の街中にもトチノキがあるのを情報として知っていた。

連休あけの5月7日(水)、美浜保健福祉センターに大腸がんの検査容器を貰いに行くついでに、

トチノキの花をしっかり見ようと自転車を走らせた。


京葉線沿いの高洲4丁目の歩道脇で思わず自転車を止めた。

ハリエンジュ(別名ニセアカシア)がフジのように白い花序を沢山垂れ下げている。

よく見ると整然と並んだ葉っぱが逆光に映えて美しい。

よく通る道なのに、花が咲いて初めてハリエンジュが草野水路まで続いて植えられているのを知った。



ハリエンジュ        ハリエンジュ

ハリエンジュ(ニセアカシア)                 ハリエンジュ(ニセアカシア)


美浜区の官庁街にある郵便局前で、予想通りセイヨウトチノキ(別名マロニエ)の花は咲いていた。

黄土色の円錐形の花序がどでかい葉っぱの中から、ニョキニョキと突き出ていて、フランス山の光景と

同じだなと思った。



セイヨウトチノキ  セイヨウトチノキ(マロニエ)


保健福祉センターで検査容器を貰ってから、花見川サイクリングロードへ出た。

真砂大橋を渡り幕張新都心へ。国道356号脇の遊歩道を走って幕張海浜公園から幕張ベイタウンの

マンション街に入る。まるで外国のような町並みである。目指すはバレンタイン通り。


またまた、予想通りベニバナトチノキは咲いていた。トンガリ帽子状の赤い花序はとても綺麗だ。

高さも葉っぱもセイヨウトチノキほどではなく、街路樹にぴったりの風情だ。

このベニバナトチノキがバレンタイン通りの両側にずらっと続くさまは、外国風の雰囲気にマッチして

素晴らしく、予想以上であった。



ベニバナトチノキ        ベニバナトチノキ

ベニバナトチノキ                        ベニバナトチノキ


この日は強い日差しと汗をかくほどの暑さだったが、それから磯辺橋を渡り磯辺8丁目から3丁目に

かけての花のあふれる一戸建て住宅を通り抜け、納得の気分で帰路についた。







潮干狩りに誘われて

釣りの師匠から、元気な声で潮干狩りの誘いの電話が入った。

5月5日(月)船で行くから7時半まで家に来い、と言う。

「船で潮干狩り?どこでやるの?」と尋ねたら「浦安か行徳辺りだろう」と相変わらず適当な返答である。


私より10歳年上の師匠は、定年を前に胃がんになり、その後再発して今や胃も食道もない。

また、奥様も脳梗塞を患い何かと不自由と聞く。「元気な声」とはそれ故である。

私などは、そういう状況になったら、取り乱してどうなるか大いに心配である。

師匠は「神様がお前はもう少し生きていろ、と言っているんでねぇ~」と屈託がない。

その「適当な?」思考が良いのだろうか、羨ましい限りである。


家にお邪魔すると「Sさんの分のおにぎり2個追加」「はい、分かりました」と威勢の良い言葉が飛び交う。

しかし、同じ釣り仲間だったTさんは、奥様が入院されて来れなくなったと言う。

高齢になれば、命に係わる病気は誰にでもやって来る。

師匠以外にもがんの手術を受けた人を知っている。

その後、交流を絶った人、敢えて仕事を続ける人、がんである事を極秘にする人、・・・・・・・様々である。

自分はどう対処するであろうか?今は師匠の「適当な?思考」と最近新聞で見たのだが、2年の闘病の

後に大作家となった遠藤周作の言葉「病気は生活の苦しみであって人生の挫折ではない」を肝に銘じて

おきたい。



潮干狩り アサリ採りへ江戸川を下る。


さて、潮干狩りだが、船はかつて会社の釣りクラブがハゼつりなどで利用した遊船で、船頭は師匠の

友人だった。船頭の親族や近所の人のグループに我々4人(あとの2人は師匠の娘夫婦)が便乗して

江戸川を下った。

江戸川河口へ出る。左の千葉県側は東京ディズニーランドで、右の東京都側は葛西臨海公園である。

その葛西臨海公園前の海が潮干狩りの場所だと言う。

潮が引くまでの間、船頭は船を走らせて東京ディズニーランドを海から見せてくれた。


河口に戻ると葛西臨海公園前の海は、広大な干潟に変貌していた。

潮干狩り客を乗せた屋形船も続々到着し、干潟は人だらけである。

アサリはどこにでもいるわけではなく、クマデがガリッとしたり足をツイストして貝が当ったら、そこが

ポイントになる。アサリはかたまっているので、根こそぎ採る。

いなくなったら、こまめに場所替えするのがコツである。


この日はポイントにぶつかると、良型のアサリがザクザク採れた。

「ワァー、いるいる」「楽しいねぇ~」等と言うと、師匠は「静かに採れ、人が寄って来るといけねぇ~から」

と言う。娘さんが黙って採っていると「声に出して言わなきゃ~分からねぇ~」と言う。

ここでも「適当?」である。

いつの間にか私のざるはアサリで一杯になった。他の3人の網も入りきれなくなり船に戻った。

船上ではグループが弁当を広げて宴会をしていた。

我々も大漁に乾杯してから、奥様の手づくりのおにぎりを食べた。

来年は健康に留意されて、館山に遊びに来てくれるようにお願いしてから別れたが、

ぜひ実現して欲しいものである。


         




団地壁際に咲く花

私の住む団地は、コンクリート製5階建ての棟である。出入り口に連なる僅かな土地には、トベラ・寒椿・

シモツケ等が植えられている。棟ごとに異なっているようだが、華やかさに欠ける。


しかし、花好きな人は居るものである。お陰様で一階の壁際で四季折々の花を楽しむことが出来る。

今は野草のナガミヒナゲシとフイリツルニチニチソウの色の対比がいい。

また、今年もアマドコロが白い花をいくつもぶら下げている。



ナガミヒナゲシとフイリツルニチニチソウ        マーガレット

ナガミヒナゲシとフイリツルニチニチソウ          マーガレット 4月28日

4月28日


アマドコロ

アマドコロ 5月3日


ある日、木化した茎から枝が伸び、その枝に蕾がいくつも膨らんでいるのが見られた。

ずっと観察を続けたら、その内ピンクの綺麗な花が咲いた。

5月3日、雨が上がったので、その花の名前を教えてもらおうと、写真を持って花の美術館へ行った。

花の相談員は即座に葉の形からマーガレットですね、と答えた。

マーガレットは白とばかり思っていたので予想外のことである。


ついでに後庭に回り、バラの咲き具合をのぞいて見た。

殆どが蕾で、カーディナルとレベルという名札のあるバラが少し咲いていた。

今年はバラの写真にも挑戦してみようと思った。



バラ  バラ(カーディナル) 5月3日




日本丸の総帆展帆

1月の終わり頃のことだったが、スポーツクラブ仲間のMさんの帆船模型が、銀座伊東屋に展示されると

いうので見に行ったことがある。

その時、精緻で美しい帆船模型に感嘆したものだった。


3月に入って、日本丸展帆ボランティア募集の新聞記事が目に留まった。

そこには次の様なことが書かれてあった。

「横浜市のみなとみらい地区に係留する帆船「日本丸」で、全29枚の真っ白な帆を広げる「総帆展帆」の

ボランティアを募集している。・・・・・・・・・・・・・・・・・

総帆展帆は、訓練を受けたメンバー約100人が1時間以上かけて帆を張る。メーンマストの頂上は海面

から約46メートルの高さ。安全ベルトを腰にまき帆桁(ヤード)を渡っての危険を伴う作業だ。・・・・・・・・」


私は、この総帆展帆を見学したいと思い、Mさんに話したところ、「十分見応え有り。日時は4月29日

10時30分~11時30分。昼食は中華街のほぼ真ん中にある関帝廟前の上海豫園小籠包館のランチ

(小籠包が4個付いて1260円、とても美味しかった。)は如何」とのメールをいただいた。


4月29日(火)は絶好の行楽日和となり、私の話に乗ったスポーツクラブ仲間8名と、いそいそと出掛けた

のである。情報通り、10時30分に作業は始まり11時30分には全ての帆が広がった。

帆を広げた日本丸の姿は実に素晴らしく大いに感動した。


小籠包の昼食後、我々は以下の行程で歩きまくった。どこも人だらけで、日差しは強く暑かったが、

日頃の鍛錬の成果なのか、皆元気に横浜を楽しむことが出来た。


  関帝廟→山下公園→フランス山→港の見える丘→元町商店街→石川町駅



日本丸



日本丸











千葉市ゆかりの家・いなげ

千葉市ゆかりの家・いなげは、国道14号沿稲毛浅間神社の大鳥居脇にある。

国道14号の前が稲毛の浜だった頃、避暑地として海岸線の松林には別荘や別邸が建ち、

ゆかりの家・いなげもその一つだったという。現在は千葉市の保存公開施設である。

また、この家は中国清朝のラストエンペラー愛新覚羅溥儀の実弟である溥傑夫婦が、成婚間もない

昭和12年に半年ほど居を構えたという歴史がある。


私の目当てはこの家の庭である。縁側に座り、緑豊な庭をゆったりと眺めることが出来る。

また、庭に出て旬の花々の写真を撮ることも出来る。


3月30日(日)、カメラを持って花を見ていると、管理人の婦人が「ショウジョウバカマが咲きました」と言う。

自称ボランティアだと言う婦人もやって来て、その場所へ案内してくれた。

そこにはシュンランも咲いており、その内エビネが咲くよ、と教えてくれた。

その後、ボランティアの婦人は園内を一通り案内してくれて、4月半ばにはウコンの桜が咲くから来たら良い、

と言った。



ショウジョウバカマ        エビネ

ショウジョウバカマ 3月30日                エビネ 4月27日


一ヵ月後の4月27日(日)、エビネを期待して行ってみた。

予想通りエビネは咲いており、隣にはイカリソウまで見ることが出来た。

管理人の婦人は「ボタンが綺麗に咲きました」と言う。



ボタン  ボタン(写真ー1) 4月27日


ボタンは「百花の王」と言われるだけあって、豪華である。

写真を撮っていると、ボランティアの婦人が現れ、「あっちのボタンが一番だよ」と連れて行かれた。

(写真ー2)

園内にはシャクナゲも咲き誇り、これにフジとツツジが満開になれば、春爛漫となろう。



ボタン        シャクナゲ

ボタン(写真ー2) 4月27日                 シャクナゲ 4月27日








ここはどこでしょう?

外国のようなこの景観、一体ここはどこでしょう?



サンビーチのライトアップ



熱海の町並み



親水公園


次の写真を見れば分かります。

そうです、熱海の海岸です。



寛一・お宮の像


11月の故郷館山への移住に伴い、妻は長年勤めたスーパーを辞めることになる。

4月21日(月)、娘夫婦は「お母さん、ご苦労様でした。」と熱海に一泊するドライブ旅行に招待してくれた。


私は、社内旅行で伊豆箱根にはよく行ったのだが、熱海に泊まったことはなかった。

その熱海の海岸は、予想とは全く異なり、外国のような景観を呈していた。

更に、夜になるとサンビーチはライトアップされて幻想的なムーンライトビーチになった。


熱海市のホームページによれば、スカイデッキは南欧コートダジュールを、レインボーデッキは北イタリア・

サンレモ市のリビィエラ海岸をイメージしたという。これで納得である。


町中では、高層ビルの建設工事がやたらと目に付く。

宿泊先の旅館の人の話では、旅行の様変わりにより、廃業する旅館が増えていて、その跡地に温泉と

オーシャンビューがウリのマンションが建てられるようになった、と言う。

熱海は変貌しているのである。