1年遅れでスミマセン!《緑の小道店主が2022年に読んだ本のベストセレクションその②》 | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

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富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



※今年も、1年遅れでスミマセン!🙏

《 緑の小道店主が※ 2022年に読んだ本の
ベストセレクション その② 》です。
 
(今年のセレクションは、またいつの日か─💦🙏)

その①の投稿も読んでみて下さいね。


去年(2022年)、本当に私は心身が不調で
読書も思うようにできなかったけど
(やはり死別や 生と死を考えさせる本が多いです。) 
出会った本、読んだ本の中から15冊選びました。
第二弾は─




左上から
★リンダ・エロビッツ・マーシャル文
イラリア・アービナティ絵 廣済堂あかつき

『ピータラビットのふるさとをまもりたい
ビアトリクス・ポターものがたり』

※これは、紹介記事書いてませんでした。




★ターシャ・テューダー
『何があっても前を向いて』 KADOKAWA




★ネイチャープロ編集室
『森の本』



★小西貴士 写真とことば
川邉貴子 文 『心をとめて森を歩く』
フレーベル館

2冊まとめて紹介してましたね、去年。

★森乃おと 
『草の辞典 野の花・道の草』
雷鳥社
※インスタだけに紹介したようです。




★湯本香樹実 『夏の庭』徳間書店



★日下由紀恵 
『神様からのGift Word 心を浄化する幸せの言葉』永岡書店




今後の読書の参考にしていただけたら、
とてもうれしいです。 

悲しい人、苦しい人、生きづらい人、
読書だけでは それらをやわらげるのは難しいけど、
でも、それでもとにかく、
本を読める状態の人なら
本を読んで下さい!(涙)

私はもう、ふだんは涙がほとんど出ないけど
読書によって出ることが多々あります。

他人と接するだけでは得られない、
特別な感動が得られるのです。
 
どうか、私の紹介してる本の中から
ピンときたものがあるなら、読んで下さい。

お金がなければ、目一杯、図書館も活用して下さい。

私の紹介が結果的に、
合わない本だったらすみませんけど
心くさらせず、めげずに、
やはり本を探してほしいのです。
読んでみてほしいのです。

あなたに読まれるのを待っている本が、
どこかに、必ず、あると思うのです。




※最近、ブログでの写真の掲載がうまくいったりいかなかったりで アナログ人間の私は困ってます。
本の写真も個別に掲載できず、スミマセン。
インスタにはできたのですが。

公表した以外にも いい本には出会ってました。





2023年に読んだ良い本については
またいつか、お楽しみに─。

★いろんな呼びかけしています。
緑の小道、店舗存続のための募金のお呼びかけもしております。
よろしくお願いいたします🙇

最新情報はインスタで─スミマセン。


高橋幸子さんの木版画絵ハガキ
10枚セレクトお助け企画も
年中受付中。よろしくお願いいたします




毎年恒例、緑の小道の小さなお話会は
21日~24日の午後4時頃~7時頃の予定です。
またお知らせいたします。







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