やあ!

ノウナイスターのトット☆テルリだよ!

 

 

 










 

 

今日は完全に独り言。

こんな考えもあるのかな〜と生暖かい気持ちでご覧いただきたい。

 

 

いつからおじさんおばさんになるのだろう?

 

 

と散歩中にふと思ったこと。

散歩中に思いつく内容でもない気がするんだが。

 

 

占星術的に考えたら、どこが境界線なんだろう。

 

 

惑星の年齢域で考えるべきか。

それとも別の観点がよろしいか。

 

 

一応グーグル先生で調べてみた。

どうやらアラフォーからとのこと。

 

 

うむ。

トット☆テルリはおばさんど真ん中だわウインク

 

 

でね。

中年の危機が境界線なのかなって思ったの。

中年の危機とは、出生の天王星・海王星・冥王星と現行の天王星・海王星・冥王星が90度または180度になる時のことなのね。

 

 

天王星が180度、海王星・冥王星は90度になる時期があるのだ。

それが中年の危機。

中年って書いてあるとおり、30代後半から40代前半くらいに必ず発生するのね。

生きていれば。

グーグル先生の検索結果と一致するねウインク

 

 

天王星・海王星・冥王星はまとめてトランスサタニアンと呼ばれている。

土星以遠の天体という意味ね。

このトランスサタニアンは公転周期が長い。

だから人生に一度きりしかないイベントなのだ。

 

 

トランスサタニアンは人間がコントロールできない天体として知られているよ。

天王星は改革の力で、海王星は想像の力で、冥王星は破壊と再生の力。

改革とか想像って言われると大したことがないと思うかもしれない。

天王星は転職や離別のような形で、海王星は黒歴史メーカーとして形に現れそうだし、冥王星はただひたすらしんどい感じでやってくる。

とはいえ、トット☆テルリはまだ冥王星スクエアしか体験してないのよね。

そしてそろそろ海王星スクエアになりそうなのだけど。

だから偉そうなことは言えないのだ。

ネイタル海王星も天王星も個人天体にグサグサ突き刺さってるので自覚がないかもしれん。知らんけど。

 

 

中年の危機は人生ゲームの中にある「人生最大の賭けゾーン」のようなものだと思っていて。

賭けに出るも出ないもあなた次第だよね。

乗り越えられない山ではないけど、しんどさがあったり踏ん張らないとならない時期だと思う。

 

 

それを乗り越えた先には、よく言えば深みが出るだろうし、悪く言えば太々しさが出たり、図々しさが出たりする。

いろんな意味で吹っ切れる感じ?

個人的には冥王星スクエアの時点でそう感じているのだけども。

 

 

それらを乗り越えた頃には年齢域が木星期に入り、酸いも甘いも噛み分けた円熟みが出てくるよね。

そうすると、まさしくおじさんおばさんとして完成するのかなって思ったのよ。

 

 

中年の危機を乗り越えた人々全員をおじさんおばさんと呼ぶつもりは全くないのよ。

そう呼ばれることを嫌がる人もいるし。

ディスっているわけでもないから誤解しないでほしいよ。

 

 

トット☆テルリとしては、おじさんやおばさんってある意味とっても生きやすいって思っていて。

ウニやイガグリみたいにトゲトゲが中年の危機で研磨されてトゲトゲの先が丸くなる感覚っていうのかな。

トゲトゲしているといろんなところにひっかかちゃうじゃない?

でも丸ければとぅる〜んって滑りが良くなるからさ。

そういう年齢に達してちょっと嬉しいわけ。

阿佐ヶ谷姉妹とか憧れちゃうもんね〜。

 

 

というどうでもいいことを考えながら、お散歩していたよって話。

 

 

 

 

トット☆テルリ

 

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