こんにちは!

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リノベーションのお仕事をしております、のぐらです。
築54年の古民家を横浜で購入し、夫婦でDIYしながら暮らしています。
猫4匹います。
旦那の隠れ家DIY。
屋根裏に作ってます。
築54年の屋根裏は、皆さんご想像の通り、夏は灼熱地獄です。
ナチュラルサウナ!
瓦に直射日光が当たり、その放射熱がジワジワ部屋の中を暖めて、夜中も冷える事がありません。
そんな屋根直下に旦那さんの部屋を作っているのですが。
夏場は部屋として使えないんじゃないのか、不安がよぎる…
いかにして夏を乗り切るかが考え所です。
もちろん、
断熱はしっかり入れているのですが、限度があります。
さらに断熱材で覆った部屋は、暑くなったら今度は部屋の暖気を逃がさないように働くので暑さ倍増の予感!
何だ断熱材、敵なのか味方なのか!
うーん、
うーん…
どうしよう…
考えました。
そして出した答えは、
屋根裏換気システムとして、強制的に屋根裏の空気を外に吐き出す装置もあります。
実際、リフォームでそれを導入したお宅もありました。
(湿気やカビは減ったと言ってたかな)
そこまでコストも掛けられないので、小さな換気扇ですが取り付けたいと思いまっす。
果たして灼熱地獄の部屋を阻止する事は出来るのか…!?
(夏にね、どんな結果だかご報告します。
ダメでもします)
手に汗握る展開。
ほい。
換気扇取り付け準備です。
外壁に穴を開けました。
穴の径は100φ。
小さな換気扇なので、小さな穴で十分。
我が家の外壁、古い家なので部分的に漆喰です。
そして、下地はモルタルとラス網(金属網)。
そうそう簡単には穴が空かないので、
ハンマードリルで外壁をタコ殴り。
すごい音…
ご近所様、ごめんなさい。
丸く穴を開ける工具もあるのですが、高いので購入を見合わせる…泣
こう、
円に沿ってドリルで穴を開けていけば、
パカっと穴が空きます。
簡単ですね!
この穴に、ステンレスのフード付きガラリを入れて、
このガラリにダクトを繋げて、その先に換気扇を取り付けすれば空気を外に排出する事が可能です。
部屋を壁で閉じてしまう前に行わないといけない工程なので、先にやってしまいました。
が。
昨日も書きましたが、ここで何故か焚き火&コーヒーブレイクが始まってしまい、終わっていません。
ここまで来て…
換気扇のDIYはまた後日シェアします。
取り敢えず、こんな感じです。
では!
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ではでは。
皆さんにとって良い1日となりますように。
つづく。