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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

血糖値が気になる、ダイエットしたい、

 

そんな時にヒントになる

 

「ちょい糖質べらし」のコツについて

 

一日1本、記事をお届けしています。

 

 

 

今日はこれからどんどん美味しくなる「トマト」の話題です。

 

個人的なことですが、

 

僕はトマトが大好きで、、、

 

僕の血管にはトマトジュースが流れているのよ!っていうくらい、

 

小さい頃からよく飲んでました。笑

 

 

 

特にお酒をよく飲んでた頃は

 

二日酔いしそうな時、

 

酔いさましにトマトジュースを1リットルくらい飲んで予防(?)してましたよね。

 

 

 

 

これからの季節、作ってみようと思っているのが、

 

「トマトの味噌漬け」です。

 

作り方は簡単で、

 

トマトを味噌につけるだけ。笑

 

 

竹串などでトマトに穴を開けて

 

味噌につけます。

 

あるいは、さっと湯をくぐらせて皮をむいたトマトを味噌につけます。

 

漬かり具合はお好みで調整します。

 

ミニトマト〜中だまが作りやすいですね。

 

この湯むきしたトマトの味噌漬けを、

 

ある世界的芸術家の方のご自宅でご馳走になった時、

 

あまりの美味しさに箸が止まらず、

 

ドカ食いしてしまいました、、、失礼しました。

 

 

 

味噌は発酵食品で、整腸効果が期待できますし、

 

腸内環境が整うことは、

 

血糖値の安定や、便秘の解消、肥満の撃退に役立つとされています。

 

女子栄養大学の五明教授らの研究では、

 

味噌には血糖値の上昇を抑える効果が期待されることが

 

動物実験によって明らかになっています。

 

 

 

 

そして、、、

 

トマトって、ダイエットにも、血糖値スパイク(説明は後述)の予防にも

 

役立つことを医師も勧めてまして、、、

 

 

 

 

 

12人の追跡調査で、

 

トマトジュースを飲んだグループは、

 

糖尿病の検査数値が下がったという報告があります。

 

これはリコピンという色素成分が、

 

活性酸素を除去する作用を発揮するため、

 

と言われています。

 

 

 

糖尿病の専門医の泰江慎太郎先生(銀座泰江内科クリニック院長)は、

 

トマトを積極的にとることを患者さんに勧めていて、

 

患者さんの中には、トマトジュースを日々飲んで、

 

無理なく6㎏やせ、

 

糖尿病の検査数値のヘモグロビンA1cが正常化した方など、改善例が多数いるとのこと。

 

 

興味深いのが、糖尿病の患者さんは、血液中のリコピン濃度が低いんだそうですよ。

 

 

 

先生は目安として、

 

普通の生食用トマトなら3~4個、ミニトマトなら10~12個、トマトジュースならコップ1杯を

 

取ることを推奨してますね。

 

マキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に出ています。

https://kenka2.com/articles/2207

 

 

 

他にも、トマトをちょっと焼いて食べる「焼きトマト」という方法があり、


焼くことによって、トマトに含まれるリコピンの吸収率が高まり、

 

健康効果もアップするってことなんです。


中には、焼きトマトを上手に利用して、

 

19kg、16kgと大幅減量に成功した人も続出している、、、とのこと。

 

作り方は、軽く塩を振って焼くだけ。

 

 

 

他にもトマトを酢漬けにする「酢トマト」や

 

ゆほびかでは「発酵トマト」なんてのもご紹介してきました。

 

 

トマト好きのあなたなら

 

きっとどれかがハマるはず。

 

毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

以下はおさらいですが、、、

 

食後に血糖値が急上昇して、

 

その後、急激に下がるのが

 

「血糖値スパイク」です。

 

体内が糖で焦げたようになる

 

「糖化」というキーワードも、

 

テレビや雑誌などで紹介されています。

 

 

 

食後に、めっちゃ眠かったり、

 

だるかったり、

 

あるいは、イライラやうつっぽさが止まらなかったり、、、

 

 

それはもしかしたら、食後に血糖値が急上昇して、

 

その後、急激に下がる、

 

「血糖値スパイク」の一つの症状なのかもしれません。

 

 

 

 

血糖値スパイクは、

 

活性酸素が体内で大量発生して、

 

糖尿病や、心筋梗塞など体調不良の引き金にもなる、なんて言われています。

 

NHKスペシャルでも放送されてますね。

 

http://www.nhk.or.jp/special/kettouchi/

 

 

 

 

この血糖値スパイクは、「糖質の摂りすぎ」が原因になっているので、

 

以下のようなルールで「糖質ちょいべらし」を実践すると、

 

改善することが多いし、

 

肥満も防げると、雑誌の特集や、このブログでお伝えしてきました。

 

 

 

1)1回の食事(2時間以内)の糖質の量は、理想的には15g(多くとも20g)以下


2)1日に取る糖質量の合計は130g以下

 

3)肉、魚、大豆、野菜、チーズを増やす。

 

4)食事では、だし汁や、野菜スープを先に食べる

 

5)油はMCTオイルを使うといい(加熱しない)

 

詳細はこちら

糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック) 糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック)

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で、、、上記のように、トマトは、血糖値スパイク防止に役立つんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

続けてみて、元気になるようなら、それは自分に向いている方法だと教わっています。

 

*トマトでかゆくなる人など、アレルギーの人はご注意くださいね。

 

 

 

 

あなたの快適な毎日を応援しています!

 

 

これは、「昆布酢」をトマトにかけてます。

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

*血糖値シリーズ

 

糖質を食べてもやせる!血糖値が安定!医師が勧める「食べ方」「おやつ」の黄金ルール

 

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