林ともみの ともみ と ともに・・・。 -56ページ目

産後うつを乗り越えて~アロマのチカラ~

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは片桐優子さん。

波乱万丈、

ジェットコースターのような人生を

歩んでいる優子さん。

 

今の旦那さまとの間に

3歳の女の子と

1歳の男の子がいるのだが、

実は前の旦那さまのもとに

3人の男の子がいる。

 

5回の出産、子育てを経験しているのだが、

昨年初めて産後うつを経験した。

 

旦那さまは、とても協力的で、

家事も育児もやってくれた。

 

でも、年の近い二人の子育ては大変だった。

いっぱいいっぱいになり、

あたり散らしたり

パニックになったり、

自分を傷つけたりしたこともあった。

 

自分はダメなんだ。

頑張りが足りないんだと

誰も責めていないのに、

自分で自分で追い込んでしまった。

 

旦那さまの理解で、

ひとりでホテル生活を送ったり、

実家に帰らせてもらい充電させてもらったこともあった。

 

心療内科にも通ったし、

体質改善の努力もした。

 

そんなとき以前購入していた

アロマの存在を思い出し、

使ってみた。

 

とっても癒された。

 

何が良かったのかは分からないが、

ある日突然、

「もう大丈夫かも」

ふとそんな瞬間があった。

 

乗り越えたのかもしれない。

そう感じた。

 

今もアロマとミネラルで体調を整え、

家族や仲間に支えられる日々。

 

そして目標もできた。

 

自分が癒されたアロマをもっと広めたい。

周りの人にも元気になってほしい。

そんなサロンのようなスペースを持ちたい。

 

購入しているアロマはドテラという会社の製品。

紹介制度とのことでグループが作られていて、

ここで出会ったチームの仲間が素晴らしいとのこと。

 

一人じゃない。

そう感じている。

 

離れている子どもたちにも、

自分が頑張る姿は届くはず。

 

そばにいられなくても、

きっと思いは伝わる。

 

そう信じている。

 

助け合える存在がいるって大切なこと。

家族だったり、仲間だったり、

隣人だったり。

 

お母さんだって甘えていい。

 

信じた夢に向って頑張ってほしい。

心から、そう思いました。

 

本日の放送はこちらから聴けます。

2022年2月21日「ともみとともに」

 

 

 

 

ゆうりん~いつもとなりにいるよ~

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

 

ゲストは名古屋市緑区にある

社会福祉法人中央有鄰学院

常務理事の児玉克己さん。

「有鄰」の名前の由来は論語から。

「いつも となりにいるよ」という

思いが込められている。

広い中庭を囲むように建物があり、

児童養護施設と乳児院が併設されている。

子育ても教育も、

「切れ目のない支援」が大切だと言われているが、

併設していることで、

乳児院から別の児童養護施設へ移ることなく、

切れ目のない支援を行うことができる。

 

より家庭的な雰囲気を出すために

大舎から小舎へということで、

それぞれのユニットを少人数にして、

生活は異年齢の縦割りで過ごしている。

 

子どもたちは学校に行っている時間帯だったが、

先日、見学させていただいた。

 

乳児院から来たお子さんのアルバムに感動した。

担当の職員さんの手作りアルバム。

 

月齢ごとにできたことや、

思い出がかわいい写真とともに、

ぎっしり綴られていた。

 

愛を感じた。

 

そして、さらに感心したのは、

近隣の子育て親子のために

子育て支援事業が行われていること。

 

「ふれあいセンターおおだか」

地域の親子にとっても出会いの場になり、

リフレッシュの場になるが、

ゆうりんの子どもたちを

理解してもらえる場になると思った。

 

まさに地域のみんなが繋がるターミナル。

 

他にも自立支援ホームや

ヘルパーステーション、

そして、郡上市高鷲には卒院生も遊びに行ける

山小屋あおむし(別荘!)が完成した。

 

学童から障害福祉、

高齢者福祉、そして児童養護と、

さまざまな福祉現場で働いてきた児玉さん。

笑顔に優しさがにじみ出ている。

 

関わってみると、みんな普通に生きている人。

当たり前に笑って泣いて、

迷惑をかけたり、かけられたり。

 

支援する側も支援される側もない。

 

そして、子どもは社会の宝。

 

子どもたちが安心して育ち、

自己肯定感をもてるように、

私たち大人が優しい社会を

つくっていかなければいけないと

お話を聞いていて、

改めて思ったのでした。

 

電気窯があり、

職員さんたちで陶芸を行ったということで、

作品が並んでいました。

 

素敵な作品でした。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2022年2月14日「ともみとともに」

出張訪問 さくら補聴器

ラジオサンキューFM 84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは(株)Abiiss(エブリス)

代表取締役 井上賢二さん。

出張訪問専門 さくら補聴器

代表であり、補聴器の専門家「認定補聴器技能者」

 

もともと眼鏡専門学校を卒業し、

眼鏡店で勤務。

 

お店で補聴器を扱っていたので、

補聴器に携わるようになり、

もっと補聴器を必要とする人たちの

力になりたい。

そんな思いから補聴器専門店に転職。

 

その会社で少し訪問の仕事も経験し、

補聴器のことが聞きたくても、

お店に来れない方のために

お客様のもとに、もっと行くことができたら・・・。

そんな思いから訪問専門での

独立を決意した。

 

施設や病院、ご自宅に伺い、

聴こえについての相談にのる。

 

聞きとりをして、そこで聴力測定を行い、

その方の聴力に合わせて補聴器の調整を行う。

 

その後、貸し出しをしてくれて、

試聴をさせていただける。

 

気に入っていただき、問題なく使えたらご購入。

その後も定期的にメンテナンスにも

来て下さる。

 

普段の生活場所で測定したり、

試したりできるということは、

井上さんの前で普段の音の確認ができる。

 

うちの父も補聴器を使うようになり、

私も実感しているが、

「聴こえ」がよくなると、いろんなことが楽になる。

本人だけでなく、周りもぐーんと楽になった。

 

もちろん、補聴器って高価なものではあるが、

大切な身体の一部ともいえる。

 

聴こえに自信のない方、

ぜひぜひ、お話を聞いてみてはいかがでしょうか?

 

Abliss(エブリス)は造語。

bliss=幸せ

 

「いつも、幸せ」

「毎日、幸せ」 そんな意味を込めて命名。

 

また月2回、

ポットキャスト番組「みんなきこえてる?Hear We Go!」

言語聴覚士の皆さんと発信。

 

以前、番組に出演して下さった

柊訪問看護ステーションの言語聴覚士

堀田眞弥さんとも連携しているとか。

 

井上さんを紹介して下さったのは、

以前番組に出演して下さった

ケアマネの黒川勇さん。

 

ケアマネさんとのつながりも大切だ。

 

多職種連携で、

お客様が「いつも幸せ」と感じていただける

快適な生活を支える手助けをする。

 

素敵な思いが伺えました。

 

ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

また聴こえに悩む周りの方にご紹介下さいね。

 

さくら補聴器(名古屋)

 

 

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2022年2月7日「ともみとともに」

障害者の生涯学習

瀬戸市は文部科学省から委託を受けて、

今年度 障害者の生涯学習を行った。

 

(本日の瀬戸市のホームぺージもご覧ください。)

 

学校卒業後における学びの支援に関する事業

 

私は事務局であり、

連携協議会の副委員長でもある。

 

私たちが行ったのは

「ボッチャ」

 

コロナ禍で制限はあったが、

無事に講習会、大会を行うことができた。

 

あまり日程に余裕がない中、

何を行うか決めなくてはいけなかったので、

もともと瀬戸市では

瀬戸特別支援学校児童生徒を中心に

「瀬戸ボッチャクラブ」が結成されているということもあり、

「ボッチャ」に決定した。

 

もちろん、課題もあるが、

結果的にはとてもいい内容だったと思った。

 

娘も事業所から参加させていただいた。

知的に重度の娘には「ボッチャは無理」

 

そう思っていた。

 

でも、違った。

 

講習会後、事業所で練習を積んだからか、

ボールを投げるスピードが速くなっていた。

以前は手からボールが

なかなか離せなかった。

 

細かいルールは理解していないと思うし、

「勝ちたい」という意欲もないかもしれない。

 

でも、「楽しむ」という意欲は満々。

「自分の番が早くこないかな」という

ワクワクもある。

 

事業所でもたくさん楽しい活動をしていただいているが、

事業所という枠を超えて、

年代の近いお友だちと

何かを楽しむ経験を地元でするって

なかなかない。

 

障害があってもなくても、

働くことだけでなく、

余暇ってとても大切なこと。

 

好きなことを見つけて

仲間と楽しむ経験を来年度もできるといいなあと

思いました。

 

 

私の過去の関連ブログはこちら

障害者生涯学習プログラム

 

NPO法人杏

 

書家 金澤翔子さん

縁つぎ。~コミュニケーション力アップの結婚相談所~

いよいよ2022年2月2日を迎えました!

 

私が結婚相談所を始めたのは、

8年前のこと。

 

休会中の数年間、

たくさんの学びの機会をいただき、

予定より一年早く、

この場所に戻ってまいりました。

 

夫・池戸陽平も結婚カウンセラーなどの資格も

取得しました!

 

屋号も変わりました。

その名も

「縁つぎ。」

 

屋号に込めた思いは、

ホームぺージをご覧ください。

 

もちろん、しゃべりの仕事、

演じる仕事も、引き続き頑張ります。

 

こちらも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

先日、親友が素敵な時計を

プレゼントしてくれました。

 

 

泣ける。。。

 

たくさんのご縁をつなげるように、

がんばります。

 

縁つぎ。ブログは、

縁つぎ。ホームぺージからご覧ください。

 

縁つぎ。