林ともみの ともみ と ともに・・・。


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iriful パーソナルジム

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは

iriful (イリフル)代表トレーナー

伊里智仁さん。

 

 

 

昨年、2月11日に開業した

瀬戸市高根町の瀬港線沿いにある

すでに大人気の

パーソナルジムです。

 

前職は看護師。

大学病院で勤務したのち、

訪問看護師として患者さんのもとに訪問。

 

患者さんに接するうちに、

「予防」の必要性を感じるようになり、

身体作りに興味をもち始め、

働きながら勉強を始めたそうです。

 

看護師としての知識もいかしながら、

お客様ひとり、ひとりに

寄り添って、目標達成まで伴走して下さいます。

 

他のトレーナーさんも、

看護師や理学療法士という国家資格を持ち、

目標達成まで、丁寧に寄りそって下さいます。

 

また「iriful」

瀬戸市社会福協議会

地域福祉パートナーシップ事業者に

認定されていて、

健康相談・体操、地域サロンの開催も

行なっています。

 

社協のインスタ

瀬戸市社会福祉協議会

 

先日、智仁さんがお手伝いしている

みずの坂集会所で開催された

瀬戸市西陵地域力推進協議会

よりどころグループ主催の「みんなの学校」を

見学させていただきました。

 

 

 

 

もと社協職員である智仁さんのお母さんが、

仲間とカリキュラムを考えている。

 

 

 

まさに地域の方が講師をつとめる

「みんなの学校」

楽しい授業がいろいろあり、

智仁さんは「体育」を担当。

イスに座ったままできる体操を

教えてくれました。

 

 

 

シニアの方だけでなく、

子ども連れの親子も参加されていて、

まさに地域共生を感じる光景でした。

 

皆さんと楽しく会話する智仁さんを見て、

「人と接することが好き」という

思いが伝わってきました。

 

irifulは、ひとりひとりに寄りそうことを

大切にしているので、

ただいま新規募集は待機状態。

 

空きが出るまでインスタなど、

まめにチェックをお願いします。

 

「iriful」の「ful」は3つの「ful」

Careful(ケアフル)

Heartful(ハートフル)

Colorful(カラフル)

 

安全に注意し、慎重なサポートをし、

思いやりをもって心もサポート、

そして客様の人生がイロドリ豊かなものに

なるように導いて下さいます。

 

ホームぺージはこちら

iriful

 

インスタはこちら

iriful

 

 

 

本日の放送はこちらで聴けます。

 

2025年4月21日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

後援家 さゆりん

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは

だんだんハウスを運営している

さゆりんこと、大門サユリさん。



 

「後援家」として、

また新たに活動を始めました。

 

サユリさんとの出会いは

10年ほど前、

せと・しごと塾の小坂塾長からの

紹介でした。

 

自分を否定し続けてきたサユリさんが、

自分を認め、自分を好きになり、

変化していく過程を見てきました。

 

今はステキな旦那さまと出会い、

充実した日々を送られています。

 

言葉によって救われ、

プラス言葉を大切にしてきたことで、

自分自身の未来も変えてきたようです。

 

この経験を文章で残したいと、

「だんだん式『悲運を止める方法』」という

本まで作っちゃいました。

 





そして、セミナーコンテストに

出場したことが、きっかけで、

「後援家」として歩き出すことを

決めました。

 

自分の思いを伝えることが、

誰かの一歩につながったら嬉しい。

 

誰かの背中を、

そっと押すことができたなら幸せ。

 

生きづらさを抱えてるあなたへ、

ひとりじゃないよを伝える「後援家」

 

イメージキャラクターは

「だるま」

顔は笑顔のサユリさん。

 



「不幸の火だるまから、幸運の笑顔だるまへ」

 

お話しを聴きたいという方は、

ぜひ、連絡してみて下さい。

 





ホームぺージ

だんだん

 

本日の放送は、こちらで聴けます。

 

2025年4月14日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

29回目の桜~退院記念日~

先日、東谷山へ29回目の桜を見に行きました。

 

1996年12月31日に生まれた娘が退院した

1997年4月1日。

 

病院から家に帰る途中、

あまりにも桜がきれいで、

「ちょっとだけならいいよね」と

吸い込まれるように立ち寄った東谷山。

 

その後、毎年4月1日前後に、

東谷山に行って写真を撮っています。

 

今年は29回目の桜。

ほぼ満開でした。

 



息子は仕事でいませんでしたが、

3人で恒例の写真を撮りました。

 




体調は不安定ですが、

魔の2月を乗り越えて、

今年はまだ入院していません。

(昨年も一昨年も2月に入院)

 

本当に良かった。

 

隔週で一年間、執筆していた

コラム「まぁるく生きる」も、

3月25日、無事に最終回を迎えました。

 







いろいろなことに感謝です。

 

家族で久しぶりの焼肉!

おいしかったです。

 





 

今年度も楽しいことが

いっぱいありますように。

 

 

ALSについて知ろう~ななみの家~

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

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ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは

株式会社ななみ 代表取締役 冨士恵美子さん

 

 

 

名古屋市北区で

住宅型有料老人ホームななみの家

運営している。

 

訪問看護ステーションななみ

ヘルパーステーションいちごナースもあり、

ななみの家では、

障害、難病、人工呼吸器ユーザー、

ALS(筋委縮性側索硬化症)など、

医療依存度が高い利用者さんも

積極的に受け入れている。

 

 

 

 

 

医療・看護の世界に入って50年。

大学病院や福祉施設勤務も経験し、

一人一人に寄りそった看護を目指し、

2009年に独立して

訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、

シェアハウスを立ち上げた。

 

制度上の問題もあり、

シェアハウスではなく、

有料老人ホームとなったが、

シェアハウスのような質を保ち、

家族のような温かさを心がけている。

 

冨士さんがずっと寄りそってきた

ALSの方の暮らし。

 

病状が進み、

できなくなることがあっても、

その人がその人らしく生きていけるように

「なんでも なかよく家族のように

みんなで助け合って生活していく」

そんな思いを忘れない。

 

ALSについての理解がすすむことを

願って啓発活動や勉強会も

行なっている。

 

シネマスコーレで上映された

映画「杳かなる」(はるかなる)

 

コミュニケーションを諦めず、

なにがあっても、

生きたいと思える社会を

つくっていこうと走り続ける

岡部さんの姿に感銘を受け、

また診断を受けて揺れ動き、

それでも、前に進んでいく裕美さんの姿に

私も涙しました。

 

5月9日(金)~11日(日)

ソーネOZONEで上映されるそうです。

ぜひ、観ていただきたいです。

お時間などは、まだ決まっていないそうですので

ホームぺージをこまめにチェックして下さい。

 

主催はわっぱの会だそうです。

 

4月11日(金)19時~20時

映画「杳かなる」の宍戸大裕監督と

ホームケア土屋 

星敬太郎ゼネラルマネージャーとの

トークイベントがあります。

オンラインもあります。

 

こちら

 

 

4月17日(木)14時~15時

「第1回 ALSを知ろう」

参加費無料の事業者向けの

ZOOM講習会

講師は冨士さんです。

 

4月10日(木)締め切りですので、

お急ぎ下さい。

お申込みフォーム

 

 

 

 

そして終末期医療についての映画

「ハッピー☆エンド」

5月3日(土)からシネマスコーレで公開

5月4日(日)冨士さんの舞台挨拶があります。

 

6月1日(日)11時~17時

「世界ALSデーin NAGOYAみんなでゴロンしよう!」

今年も開催されます。

 

愛・地球博記念公演モリコロパーク内体育館にて、

総合プロデューサーは平野裕加里さんです。

 

入場無料です。

 

ALSについて、たくさんの方に関心を持ってもらい、

いつか治る病気になるように

ゴロンと寝転がって身体が動かない5分間を

みんなで体験しましょう。

 

 

 

 

9月13日(土)14日(日)開催の

日本エンドオブライフケア学会

第8回学術集会in岐阜にて、

冨士さんもお話しされます。

学術集会は参加費が必要ですが、

無料・申し込み不要の

市民公開プログラムもあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

本日の放送はこちらで聴けます。

 

2025年4月7日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がん友

※色のついたところは、リンクが貼ってあります。

 クリックして詳細をご覧ください。

 

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは「がん友」のお二人。

 

中島正二さんと鈴木美保さん。

お二人とも、私の大切な友だちです。

 

 

 

 

お二人は、

もともと中島さんが講師をつとめる

車いすの福祉実践教室で

美保さんもお手伝いをしていて

つながっていたのですが、

ぐーんと仲が深まったきっかけは、

2022年の年末に美保さんの大腸がんが分かり、

がん患者になったことでした。

 

中島さんは2012年の年末に

濾胞性悪性リンパ腫を発症、

その後、治療、再発を繰り返しながらも、

市民活動など社会活動を続けています。

 

美保さんは、術後、抗がん剤治療などを経て、

がんは姿を消しているが、

3か月に1度、受診をして検査を続けています。

 

受診する科も主治医も違うけれど、

1月に病院でバッタリ会ったことから、

話しがはずみ、こういう雑談を

「ともみとともみ」でしたい!と、

連絡をくださいました。

 

雑談というか、

お話しを聞いていて

私は深い深い学びをいただきました。

 

うかんだ言葉は「希望」

そして「幸せ」

 

今回の再発で、

もう治療法はないのではと

言われた中島さんですが、

「CAR-T細胞療法」ができることが分かり、

来月、入院して治療を受けるとのこと。

 

高校時代のケガで

車いす生活となった中島さん。

今までにも、中島さんから

たくさんのことを学ばせてもらいました。

 

そして美保さんが言った

「自分が一番の自分の応援団」

 

私も、もっと自分を信じてみようと思いました。

 

中島さんが言われた

過去を右から見ると「後悔」

左から見ると「未来」

 

その言葉にも納得。

 

ぜひぜひ、

またお二人に出ていただきたいです。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

 

2025年3月31日「ともみとともに」

 

 

 

 

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