アジパーティ
昨日のアジ釣りを終えたあと、夕方5時にMさん、Sさんのご家族もお招きしてアジパーティを決行しました。
午後1時半ごろの帰宅の後、シャワーを浴びて一休みしたあと、16尾のアジと2尾のサバと格闘。
・大アジの姿造り
・アジフライ15尾
・しめ鯖
・サバの味噌煮
を調理。
写真は姿造りとしめ鯖しか撮りませんでしたが、食卓は豪勢になり、それぞれの奥様・子供たちも集まって賑やかなパーティとなりました。
お酒もノムノム。
ビール・ワイン・日本酒。
みんな強いだもの。
うちの嫁も含め、奥さんたちも強い強い。
自分は午後10時を過ぎると、今朝の早起きもあってもうグロッキーでした。
それでもまだまだMさんもSさんも飲む気満々。
深夜までお付き合いは出来ず、失礼してしまいました。
総評すると、昨日のアジ釣り→アジパーティは参加してくれた友人も喜んでくれたし、おいしい料理も食べれたので大成功だったと言えるでしょう。
でも飲み過ぎには注意、ですね。
(最近お酒がめっぽう弱くなったtomorimoでした)
弁天屋からライトタックルアジ
今から一月半ほど前のこと。
ご近所さんの親睦会が近くの公園で開催されました。
その時、植木屋さんのMさんから、「釣りに連れてって」とリクエストを頂き、
その場で今日の釣行をお約束しました。
それならばと宝石商のSさんも誘って。
釣りはズブの素人、船釣り初挑戦、Mさん、Sさん。
さてどうなることやら・・・
伺ったのは金沢八景の弁天屋さん。
ライトタックルのアジ釣り船は良い感じに空いていて、右舷のみよしから三人分の席を確保出きました。
出船前、リールの扱い方や棚のとり方、コマセの撒き方などをレクチャー。
でも、コマセ釣りって初心者にはちょっと難しいですね。
まあ、なんとかなることを願いつつ、定刻7時15分に出船。
20分ほど走り、最初の釣り場は三菱重工沖で釣りスタート。
二人にコマセワークを再度現地指導。
自分も釣りを始めますが、なんだか渋いぞ。
ポイントにはLTアジ釣りの船が数席集まっていますが、どの船も釣れていなさそう。
しばらくたって、沖へ移動。水深30mほどのポイント。
そこでやっと最初のアタリ。
上がってきたのは30センチほどのサバでした。
やっと本命が来たのは、
9時少し前のこと。やべー、今日は釣れないかと思った・・。
まもなく・・
Sさんにダブルで本命がヒット。
彼、生涯初のアジ釣りです。おめでとう。
そこからポツポツ拾い釣りをして、なんとか今夜のアジパーティができそうな雰囲気に。
でも、Mさんは苦戦中。
どうも、なかなか道具に慣れないみたい。。。それでも。
9時15分ごろ。Mさんに初めてのアタリ。
結構ヒキも強いみたい。
上がってきたのはなんと37センチの大アジでした。
Mさん、お見事。
なんだか魚の掴み方も素人だけどね。
そんなこんなで自分の竿にも何度かアジが掛かったけど。
10時すぎからポイント移動。
住友ドック沖へ。
この移動がまずかった。
その周辺で何度が流し変えするも全く釣れず。
また沖のポイントへ。
午前船は時間が経つのも早いもの。
沖のポイントではコマセが効いてくるのも遅く、船中ポツポツ。
それでも何とか自分が2尾追加して、
Mさん2尾、Sさん4尾、tomorimo10尾との結果に相成りました。
こんだけ釣れれば十分でしょ。
サバも2本出たので、アジパーティは開催できそう。
船釣り初体験の二人も「楽しかった」といってくれました。
さて、これから魚を裁かなきゃ。
タタイて、待って、聞き合わす?
みなさん、こんにちは。
台風15号は大丈夫でしたか?
自分は、電車が止まって帰宅難民に。
バスを乗り継いで3時間ほど掛けて家に帰ることが出来ました。
その台風も過ぎ、この三連休はいいお天気ですね。
昨日の秋分の日はお彼岸なので墓参りを済ませ、今日、釣りに行ってきましたよ。
釣りものはカワハギ。
佐島の海楽園さんにお世話になりました。
カワハギ船は2船出し。
自分は2号船の右舷オオドモを確保。
定刻7時半に出発。
走ること5分くらい。
釣り場は、小和田湾を出てすぐのところでした。
ハゲ針5号、3本針の仕掛けにアサリを装着して釣りスタート。
水深は12mくらい。最初のポイントは浅かった。
すぐにアタリ!
でも、キタマクラ。。。まあ、この釣りは外道との戦いなのでいちいち気にしてはいられません。
なんどか外道を釣ったあと、8時くらい。
着底したオモリを海底から着かず離れずの状態でポーズを入れると、ククン、としたアタリ。
ロッドをすくい上げるように合せを入れると、カンカンと金属的なヒキ。
「これは本命」
と確信しながら上げてくると、
やっと本命。ワッペンサイズ。
このサイズではリリースかもしれないけど、最初の一枚目なのでキープすることに。
その後は、、、、
ベラベラベラ、トラトラトラ。
丁寧に針に付けたアサリを外道にやられるのはほんとむかつく。
外道が多いときは、棚を底からきって、いわゆる宙の釣りをすればよい、と聞いていたのでやってみることに。
オモリを底から1m上げてみる。
でもそうするとアタリが出ない。
アタリがでないと釣りがつまんない。
で、また底ベタでやってみることに。。
そうすると、外道10回に1回くらいの頻度で本命。
でも、型が小さい。。。。
こうして効率悪くて、小さいのしか釣れない釣りを続けてしまって早お昼時に。
釣果はこの時点で6枚でした。
このままじゃいけない。
では、苦手のタタキ釣り、やってみよう。
仕掛けを入れる、オモリ着底。
ラインを張って、タタキを入れる。10回くらい。
そのあとポーズ。
そして聞き合わせ・・・・・
きました。
やっとマトモなサイズ。20センチくらい。
このパターンかな??と思いつつ。
タタイて、待って、聞き合わす。
連続4枚。
これだ!
なかにはタタキの途中で食ってくる奴も。
年に1度か2度しかしないカワハギ釣り。
毎年、釣れるパターンをつかめないまま終わっていたが、今日はつかんだかも??
しかし、それも遅すぎた・・・・。
もうエサがない。13時過ぎのこと。
それでも、
ザルにちびけてのこった佃煮みたいなアサリをなんとか針付けして再開。
ちびけたエサでなんとか2枚追加できました。
沖上がり時刻30分前釣り終了。
結果、12枚でした。
前半、苦戦しましたが、後半には・・
タタイて、待って、聞き合わす。
これかー??これなのかー??
わかったようなわかってないような・・・。
次回にまた試してみよう。
渋っ、ルアータチウオ
みなさん、こんにちは。
またまたブログ更新をサボってました。
前回の投稿から、新潟行って堤防釣りしたりしてブログネタはあったのですが、ついつい後回しにしたらネタの鮮度が落ちちゃった。
先週もタチウオ大会参加予定だったのですが、台風12号の影響で大会も中止になりネタそのものがなくなったりして・・。
さて、今週はどうするか。
天候はいいようだが。
タックルボックスにはタチウオの用意がされ、ラインシステムも大会に備えて組み直してあったので、ルアータチウオに行くことに。
前日の釣果が芳しくなかったことは知っていたのだが。。
船宿は金沢八景の太田屋さん。
左舷みよし2番目の釣り座を確保し、7時に船は出港した。
最初の釣り場は第二海保と観音崎の中間。
浦賀航路になっているところだ。
水深は40mから55mくらい。
用意したルアーは80gから120gのジグ。
今日は潮が流れていたので120gが一番使いやすかった。
だが、やはりタチウオの群れは固まってないのか、船団はまばら。
流し替えが何度もあるも、タチウオの口はあまり積極的ではなく船中ぱっとしない状況。
釣り開始から2時間、手応えのないショートピッチジャークを繰り返した。
9時を過ぎ、太田屋の船は船団を大きく離れ、観音崎沖へ。
ポツリと一隻、57mダチで釣り再開。
底から25mほどジグをしゃくってくると、急に巻きが軽くなった。
「食い上げ????」
リールハンドルを素早く回すとググーっとした重み。
9時半にやっと1本。
ジグはメタルフリッカー シルバーピンクの120g。
先月68センチのヒラメを掛けたルアーだ。
ほっと一息。
ボウズ覚悟してたから。
その後まもなく、底から20mくらいでヒット!!
10mほど巻いてきたら痛恨のバラシ。
そのあと、またヒット!
これも棚はかなり上。
サイズは小ぶりながらもやっと時合いがきた。。。?
と思ったら、その後また沈黙。
やっぱり今日は渋い。
起き上がり直前、ちょっとサービスタイムがあったが、オマツリトラブルで確変のがし。
残念。
11時20分。
結局2本で終了した。
船中、1-5本。
トップは餌釣りの人かな。
時合いでばらしたのが痛かったなぁ。
これで今年の夏のタチウオはおわり。
2回しか挑戦できなくてその2回とも寂しい釣果でココロノコリ。
このあとは秋本番だから、秋の釣りを楽しみます。
次回はカワハギかな。。
ヒラマサの道、険し
こんにちはー。
世の中、夏休みですね。
自分は8月の後半に夏休みを取るので、今日は普通の土曜日でした。
今日の釣行は、日立久慈港の釣友丸さん。
masaさんと行ってきました。
釣りものは、masaさんは1号船「一つテンヤマダイ」、自分は2号船「ルアーヒラマサ」
久々に、ヒラマサへの挑戦です。
この釣行は8月の初旬に計画していたので予約も一番にとれ、釣り座選択は予約順なので右舷みよしを取ることが出来ました。
このところお気に入りのみよしのお立ち台。
集まったルアーマンは6名と少なかったのでまるでチャーターした船のようにゆったりとオフショアゲームを楽しむことが出来ました。
用意したタックルは、
<キャスティング用>
ロッド:JOGBOROS7.2フィート
リール:ULTEGRA6000PG
ライン:PE3号
リーダー:ナイロン40ポンド
<ジギング用>
ロッド:SeaGate HIRAMASA63S
リール:SeaGate4500H
ライン:PE4号
リーダー:ナイロン60ポンド
日立沖の海はナギ。
風、爽やか。
薄曇りで日差しもさほど強くなく、絶好の釣り日和。
みよしの先端に立って、ドラドスライダーをフルキャストする。
気持ちイイ!!
雰囲気的には釣り番組でよく見る「玄界灘のヒラマサトップゲーム」、とまんま一緒。
テレビでは、水面を滑るルアーにヒラマサがチェイスするんだけど・・・
ナギなだけに、水面は静かで、魚の反応なし。
それでもキャスティングの練習が存分に出来てそれだけでもいいや。
釣れなくとも「ヒラマサトップゲーム」の雰囲気を楽しんだあと、ジギングにチェンジしてみた。
メタルフリッカー120gシルバーピンクを沈める。
水深は25mくらい。
なんどかジギングを繰り返したあと、
着底したジグをひと巻き、ふた巻き。。。。と。
ぐーん!!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
根掛かり?いや、ラインは巻けるぞ!
きつく締めたドラグがたびたび滑る。
なんだー?ガクガクとした生体反応。
水面に現れたのは・・・・・
「船長!!!タモ!!!!!」
船長、タモ構えつつ、「もう少し浮かせて・・・」
よし、水面の獲物をタモに近づけようとしたとき・・・・・・・フックアウト!!!!!!
ばらした・・・・・・・・
が、、船長、タモで獲物をすくってくれた!ナイス船長!!!
オオビラメゲット!!!!
後で測ったら68センチありました。
自己記録を1センチオーバー。
ふっふっふ・・これでいいのだ・・・本命じゃないけど。。
かなり満足。
その後、、
ジギング、キャスティング、真面目に繰り返してみる。
用意したメタルジグは90gから155gまで全部試した。
だが・・・・この日は、というかこの日も、渋い。
竿を出してる船長にも当たりこず。
右舷のルアーマンがイナダを2本ほど上げたが、、左舷は沈黙。
魚っけ、なし。
それでも、50mダチのポイントで、
「底から20m、ベイトの反応出てるよ!」
のアナウンスに期待してジグをシャクッてると。
なんか重い。
ベイトフィッシュが釣れちゃったよ。
CBマサムネのセミロングジグにアジが・・・。
31センチ、アジならナイスサイズだが、ヒラマサタックルでアジ釣っても手応え全くなく。。。
その後も、、。
ジギング、キャスティング。十分な練習は出来ました。
釣果はいいや、もう、この際。
ヒラメ釣れたしね。
こうして、朝5時半の出船から、午後2時の帰港まで、長い時間を海の上ですごし。
体力不足のtomorimoはかなりグロッキー。
もう、十分です。
帰港後、
masaさんは、本命1尾(塩焼きサイズ)のほかマゾイ、ショウサイ、マダコなどの釣果だったらしく、お互いまあまあだったね、の感想。
渋滞の中、帰宅。17時15分ごろ。
いいかげん疲れていたけど、
68センチのヒラメはそのままでは我が家の冷蔵庫には入らず、解体することに。。
5枚おろしして身とエンガワは明日食べる。
今日、食べてるのは、内蔵系。
ヒラメの卵の煮付け。
味は期待したほどじゃないかな。
ヒラメの胃袋とキモの湯引き。
酒のアテにはいいね。
今日のメイン。
アジの刺身。
これは旨いね。
抜群。
ということで、釣果としては大満足なんだけど、ヒラマサはどこ行っちゃったの?
本音はヒラマサじゃなくてもワラサくらい釣りたかった。
今日の雰囲気ならいつ釣れてもおかしくない感じだったんだけどねー。
やっぱりそう簡単に釣れないみたい、ヒラマサ。
よくもわるくも鯖づくし
土曜日に釣ってきたサバ。
やはり12尾もいました。
浅八丸で2枚おろしにしてくれていたので、その後の調理は楽だったんですが、そんなにサバばっかり食べられない。
どう料理するかは少し迷いましたが、なるべく保存がきくものにしたい。
まずその日に食べる分として、2尾(半身4枚)を味噌煮に。
分量はわりと適当ですが、料理酒、みりん、砂糖、味噌、しょうがを使って煮ると結構それなりのいい味になります。
上手に出来ました。
それから、3尾をしめさばに。
写真は、土曜日の晩に食べたもの。
ほとんどお刺身。これは旨い。
で、昨晩もしめさば、酢のつかり具合が聴いてきてまた違った旨さ。
今晩も実はしめさば。
日がたつにつれ酢の味が強くなる。
初日、二日目、三日目と違う味のしめさばを堪能しました。
のこり7尾は、一夜干しに。
半身14枚に塩をふって、干し網に入れる。
でも、、、、土曜の晩はあいにくの雨。。。。
外には干せないので部屋干しに。
なんだか室内も湿度が高い気がして干し網に扇風機の風をあてる。
一晩、扇風機にさらした塩さばは、、、
ちょっと乾きすぎました・・・・
塩梅はいいものの、しょうしょうパサパサ感が、、、ちょっと失敗。
でも、晩酌の肴にはちょうど良いかも。
干した塩さばは、姉の家におすそ分けしたけど、余ったのは冷凍しちゃった。
しばらくサバを食わなきゃいけない。
うれしいような、かなしいような・・。
浅八丸、ライトルアー
2011年7月30日。
今日は日刊スポーツ主催のタチウオ大会に参加予定でしたが、週のはじめに「釣果思わしくないため、延期します」の連絡。
確かに台風6号の通過以降、タチウオはぱったり釣れてなかったもんなー。
が、しかーし、昨日、今日とタチウオ復調してんじゃねーか。
友人のmasaさんは昨日太田屋で20本上げて竿頭。
こんなことなら予定通りタチウオ大会決行してくれれば・・・
前置き長くなりましたが、今日の大会がなくなったので、釣りものに悩んだ挙句、浅八丸のライトルアーに行くことに。
前日予約の電話を入れると、「6時の船は満席」とのことで11時半の船を予約。
朝、自宅を8時少し前に出ましたが、夏の土曜日。
湘南行きの道路は混んでますね。
たっぷり2時間かかっちゃいました。
それでも10時には着いたので、左舷みよしの席を確保することが出来ました。
ちょうど6時の船が帰って来たあとだったので、情報収集。
イレグイほどではないけど順調にサバが釣れた様子。
出船までの間、ビール飲みつつ、準備しつつ。まったりと待つ。
そして定刻11時半を10分過ぎた頃、ようやく出船。
午後船は2船だしで1号船は20人位乗船。
走ること30分。二宮沖でようやく鳥山発見!!
今日のタックル。
ロッド:無名の安物シーバスロッド
リール:NASCI 2500
ライン:PE1.0
リーダー:フロロ5号
この他に、一応タチウオタックルも用意した。
さて、
始めてください!の合図とともに、40gの赤金ジグを沖目にキャスト。
20mほど沈めて、斜めにしゃくってくる。
グイーン!!
一発目からアタリ!
なんなくサバゲット。
そのあとも、、、、イレグイ・・・・・・。
たまにバラシはあるものの、そんなの気にしてらんない。
すぐにクーラーはサバで埋まっていく。
このままキープしてたら大変なことになっちゃう。
では、、、
ミノー、試してみる。。。あれ、釣れない。
ミノーにはサバは反応しないのかな?
タチウオ用のジグヘッドワームも試す。。。これもこないなぁ。
やっぱり釣れないと面白くないので、基本の40gジグに戻す。
もう、ボロボロ。
今日はこのジグがいい仕事してくれました。
そうして、、、たまにアタリが遠くなるときはあるものの、流し替えをするとまたイレグイ。
もう何匹釣ったかわかんない。悪いけど、後半はリリースした。
3時間はあっという間。
でも、もう十分。
ちょうどよい釣り感覚で起き上がり。14時半。
15時ごろ帰港。
クーラーを開けて見ると・・。
こんな感じ。
12匹くらいキープしてた。
そして、
浅八丸名物、サバの2枚おろしマシン。
この宿は、サバの頭を取って、内蔵出して、2枚おろし、までしてくれるサービスがありがたい。
あっというまに、下処理おわり。すごいね。
でも、どうやって食べるよ、このサバ。。。。。
帰路、、また2時間掛かった。夏の湘南は遠い。
17時過ぎ、帰宅。
疲れた身体に鞭打って、
・しめさば
・サバの味噌煮
残りは塩さばに、、、。
疲れた・・・・けど、面白かった。
ジギングのいい練習になったかも。
次回は、ヒラマサに挑戦です!!
いよいよ開幕?夏のタチウオ
夏のタチウオ釣りが始まってますね。
釣果の方はまだまだムラがあるようですが。
自分も夏のタチウオ、特にルアーで狙うこの釣りものは大好き。
三連休初日だし、天気予報も良いし、もう行くっきゃないでしょう。
やってきたのは、新安浦港の長谷川丸さん。
この船宿は今日からタチウオ船スタートです。
5時すぎに到着すると先客の常連さん2名。
受付を済まし、釣り座を確保しました。
余裕で選べた釣り座は、
みよしのお立ち台。
ルアータチウオやるなら釣り座はココですよねー。
出船準備をして、朝食食べて、時間を潰していると・・。
となりの船、こうゆう丸に目立つ女の子の釣り人が・・。
あれは、確か・・・・三石しのぶちゃん??
実は三石しのぶちゃんとはTwitterでの交流があるので、ご挨拶しておかなくちゃ。
「Twitterでお世話になってるtomorimoですよ」と言ったらすぐ解ってくれました。
明るくって元気な女の子ですね。いい感じです。
元祖釣りガール、になるのかな?
こんなことなら自分もこうゆう丸にしとけばよかったかな・・。
三石しのぶのタチウオテクニックを見てみたかったよ。
まあ、こんなことが出港まえにあり。
7時15分。10名ほどの釣り人を乗せて出港。
釣り場は、金谷沖です。
久々に見るタチウオ船団。
壮観です。
80gのメタルジグを30mまで落とし、水面まで探ってみる。
ショートピッチ
ロングジャーク
いろいろ試してみる。
だが、反応なし・・(>_<)
なんだかタチウオのご機嫌はあんまり良くないみたい。
餌釣りの人も苦戦している様子。
船中、そして周りの船も、たまーにポツポツ上がっているのが見えるくらい。
自分には、、
9時過ぎにフォール途中で最初のアタリがあったけど、針がかりしたと思ったら、即バレ。
魚はいるようだけど。いまいちだな、、、、
気分を変えよう。
絶好の夏の釣り日よりに沖に出ている幸せをかみしめなくては。
天気は最高。
これで釣れてくれればもっといいのだけども。
あんまり釣れないから、ジグヘッドワームのワインド釣法なども試してみた・・・
何事も練習。だがノーヒット。
そして、ボウズを覚悟した11時ごろ。
今日はやっていないパターンを、と。
ジャークのスピードを極端にスローにしてみた。
まるで、餌釣りでタチウオを誘うように・・・。
すると、15mほどの水深で、ググーーーーット、やっと魚が乗った。
ああ、これがタチウオのヒキ。たまらん。
なんとかボウズ逃れで上がってきたのは、ネクタイサイズのさみしい一本でした Y(>_<、)Y
それもスレ。
ボウズ逃れのスレ掛り。今日のブログタイトルはこれだな・・とひとりごちた。
でも、まあいいや。
沖は気持ちよかったし、存分にジギング出来たし、細いけど本命釣れたし。
贅沢言っちゃいけない。
いい釣行だった、と思うことにした。
タチウオはこれから上り調子になるはず。
リベンジって訳ではないけど、釣果の方は次回に期待しよう。
と、いうことで7月30日に再挑戦決定。
次回は大会に出ます。








































