帰って来たアオリロッド
今日、会社から帰宅すると クロネコの不在通知が。
すぐさま電話し、荷物を届けてもらうと・・・・。
東京湾の海の底から、「G-medalist アオリイカUL125」が帰ってきました☆彡
6月4日、傷心のまま夜11時過ぎに帰宅。
PCを立ち上げるのも面倒で、iphoneで「G-medalist アオリイカ」で検索。
すると、タックルベリーのWEBショップであるじゃないですか・・・。
送料込で4,097円。速攻で注文。
すると二日後の今日、自宅に届く。
すごいなー、いまの世の中は。
このロッドは、tomorimoが沖釣りを始めてまもなく、「アオリイカが釣りたい!!」ってことで10年前に吉祥寺丸勝で買い求めたもの。
当時は13,000円くらいしたかな・・。
以来、アオリイカ釣行を年に数回重ね、このロッドで掛けたアオリは70杯位。
すごく、愛着があったロッドなので、代わりのものでも同じものが手にはいって、少しメゲてた気持ちが楽になったよ。
ちあみにロッドと一緒に落としたリールはDAIWAのBW-2で、これも沖釣り始めて最初に買った小型ベイトリール。
これも戻ってこないかな・・。
なんだか、アオリイカ、今シーズンにもう一回いきたくなっちゃった。
最悪の夜アナゴ
先ほど夜アナゴ釣り終わりました。
木更津沖は強風。
アタリを取るどころではなく釣りをしてるのがおかしい環境。
アナゴの反応もまったくなく厳しい釣りに(T_T)
その上、集中力も欠いてしまいロッドを海に落とした…(T_T)
今日の釣行前にアナゴロッドのリールシートが壊れているのがわかり代わりに持ってきたアオリイカロッド。
10年使って来た愛着のある竿だったのに、、、尻手ロープ付けてなかったオレがバカ。
お金じゃ買えない大切なものを失ってしまったよ。
これも結婚記念日を顧みず釣りに来たからバチが当たったのかも。
誘ってくれたmasaさんが悪いわけじゃないよ。次は楽しい釣りにしよーね。
立ち直るには時間が必要だけど、、、。
iPhoneからの投稿
昨日の釣果の料理
昨日の釣行、釣果はキス16尾、アナゴ1本。
本日夕方、捌きましたが、キスを裁くのは面倒ですね。
釣ってるときは一尾でも多くと思いますが、調理をすることを考えると16尾で充分でした。
悲しいかな、ピンギスがほとんどで、お刺身サイズは2本のみ。
晩酌のアテにはちょうど良い量。
さっぱりとした甘みのある白身は爽やかな味ですね。
ピンギスも丁寧におろして、てんぷらダネに。
これは定番ですね。
揚げたシロギスのてんぷらは口に入れると噛む前にとろける。。。至福の一瞬です。
釣りたて、揚げたて、これ以上の贅沢はありません。
さて、
料理のなかで迷ったのが唯一のアナゴ。
面倒だからキスと一緒にてんぷらにしようかとも思いましたが・・。
なんか一本のアナゴは埋もれてしまうようなきがして・・。
存在感を出すために、シンプルに・・・
塩コショー焼き、にしました。
この料理は、伊藤遊船の船長さんオススメ。
もっとたくさん食べたい。。旨いよ。
アナゴはもっと料理の幅を広げたいなぁ。
煮アナゴもおいしいし、てんぷらももちろん、蒲焼なんかもいいですよね。
やっぱり、アナゴはリベンジしなくちゃ。
次回釣行の計画に迷うtomorimoでした。。
嵐のキスアナゴ
昨日、行徳の伊藤遊船さんからキスアナゴリレー船に乗ってきました。
この写真は、江戸川河口で出船を待つ船内の様子。
まだお客さんが集まっていませんが、昼12時の出船時には総勢24名の釣り人が集まりました。
我々3人(masaさん、iccoさん、自分)は左舷ミヨシから3席を確保。
いざ,釣り場を目指します。
強い風の中、走ること1時間半。
アクアラインを超えて、シロギスのポイントは木更津沖でした。
釣り開始。
15号天秤を沖目に投げる。
いやー、風が・・・・・。
ミヨシからトモに向かって風速10mはゆうに超える暴風。
投げたラインは流されるは、ロッドは風で震えるは、で釣りにくいったらありません。
あたりもポツポツで、数がまったく伸びません。
時折、20センチを超える良形があがりますが・・・
イレグイ状態を一回も体験しないまま・・17時45分、16尾でキス釣り終了。
数には不満ながら、おかずにはちょうど良い量かな。
次はアナゴ。
実はキスよりアナゴのほうが釣りたいものだったんですよね。
でも、、。
キスポイントから20分ほど移動した15mダチのアナゴポイント。
18時半くらいからアナゴ釣りが開始されました。
25号オモリのアナゴ仕掛けを落とす。
相変わらず風は強く、完全なシケ状態。
オマケに潮も早くって、仕掛けは後方(トモ側)にナナメに流されます。
スピニングリールでは、ラインが風に流されて底立ちも取りにくい。
小突き、なんてとても無理!
なんだか仕掛けの状態が不安になってきちゃって、確認のために巻き上げてみた。
すると・・・なんか重いぞ。
となりのiccoさんのPEラインで緊縛状態になったアナゴが針についてました・・。
オマツリしながらあがってきたアナゴ。
まったくアタリがわからなかった・・・。
その後、すっかり暗くなった海。
強風、うねり、、暗い海のシケは怖い!!
こんな状況でアナゴが釣れるはずもなく、20時半、沖あがり。
アナゴの釣果は偶然釣れた1本のみ。
船内でも数本上がっただけでした。
残念だったぁ。今日のアナゴ釣りは楽しみにしてたのに・・。
この分では、アナゴは近々再挑戦しなくては。
貴重なマゴチを料理する
昨日の晩。
唯一の釣果、マゴチを堪能しました。
一応、平日だったので嫁は仕事へ。
こんなときは休暇をとってる自分が料理しなければ・・・。
食材は、マゴチ一本。
まずは、捌く、。
作る料理は、つり情報誌を参考に、
・潮汁
・刺身
・焼き物
マゴチを裁くのは、結構簡単。
刺身用の身、焼き物用の身、アラ、に分けられました。
焼き物は、
釣り情報に書いてあった、串焼きに。
ついでに(?)持ち帰ったエサのサイマキ(1号、3号、5号)にも串を打ちました。
マゴチには塩コショーを。サイマキにはアラ塩を。
焼いてみます。
うーん、りっぱな居酒屋料理。
思いのほか、旨いですよ。
サイマキはアタマから食えて酒の肴にサイコー。
マゴチは身が締まっててさっぱりとした旨さ。
これは、刺身と皮の湯引きと胃袋の湯引き。
ポン酢でいただきました。
刺身は透明感、ありますね。ほんのり甘い。
皮は皮下の身とあいまって、旨みが凝縮。サイコーです。
いちばん、旨かったのがこれ。
潮汁。
アラを熱湯で下処理して、昆布と一緒に水からにて、
沸騰後、昆布をとりだし、丁寧に灰汁を取る。
すると透明な出汁しるが。
塩と、少々の醤油で味を調え。
すべて目分量だったけど、これが旨い。
自分の料理を自画自賛するわけではないけど、これは大成功!
旨いなー。料亭の味がするよ。
と、いうわけで、
一尾のマゴチは、その味わいを堪能させてくれました。
いまさらながら、
釣りって趣味はイイネ。
本命GET!!おめでとう!
本日、有給取りまして、tomorimoのゴールデンウィークはまだ継続中です。
お仕事の方、スミマセン。
この黄金週間、3度目の釣行は、
金沢八景、弁天屋さんから午前マゴチ船に乗ってきました。
マゴチ釣り、初めてですが、かねてから挑戦したかったんですよね。
釣り情報の最新号でも特集されてたし、これは行くしかないと一昨日準備を始めました。
<タックル>
・ロッド:PARABO☆LITE
・リール:BIOCRAFT401F
・ライン:PE2.0号(新品)
・中オモリ:鋳込み天秤15号
<仕掛け>
・針:スズキ針18号
・ハリス:フロロ5号1.5m
・糸オモリ:チモトにヒューズ5回巻き
以上を6セット。
準備に際しては、雑誌記事も参考になりましたが、twitter仲間の「kawa-hagio」 さんにいろいろ教えてもらいました。本当にありがとうございました。
弁天屋さんのマゴチ船。
まだ新しくてきれいな大型船。
気持ちよく釣りが出来そう。
自分的にはGW中でも、やっぱり谷間の平日なんですね。
お客さんは少なめで、6時過ぎに到着も右舷オオドモを確保できました。
すでに準備を始めていた左舷オオドモの青年にご挨拶。すると、
「あのー、エサ付けとか教えてくれますか?ボク初めてなんで・・」
と聞かれた。
「え、オレもマゴチ初めてなの。本で研究はしたけどね・・・後で船長に教えてもらおう」
と答えておきました。
左右のオオドモがマゴチ初挑戦だったんだね。
出船前、お店でこの「三日月オモリ」も仕入れておきました。
kawa-hagioさんの情報によると、鋳込みよりこちらがオススメ、とのことなので。
エサは車えびの小型。サイマキ、っていうやつ。
てんぷらにして食べたらおいしそう。贅沢なものをエサにするんだね。
ちなみに乗船料(会員価格5,300円)に5尾のサイマキが付いてきます。
さて、、、、出船。7時15分。
釣り場は30分ほど走って、第二海保、第一海保の横を通って富津岬の周辺。
8時少し前に釣り開始の合図。水深8m前後。
エサ付けは船長の教えに従って、割と簡単に出来ました。
さて、サイマキ1号投入。
中オモリ着底後、タナを1mほど切る。
あとは待つ。。。サイマキ任せ。
しーん。
初めての釣りなのでアタリがどのように来るのかわからない。。
誘いも特にかけないので、タナキープだけに気をつける静かな釣り。
開始後45分ほどでサイマキ1号、アタリがないまま衰弱死。
死んだサイマキにはマゴチは食わないそうなので、サイマキ2号を投入。
ホントにこれで釣り方あってんのかなぁ・・・不安を感じつつ。。
9時ごろ。。
「コツコツコツッ、、、」と最初のアタリ!!!
ドキドキ。
早アワセは厳禁。。
なんでも竿先がグーっと押さえ込まれるまで待つのだとか・・。
「コツコツッ・・・コツコツ」なかなか食い込みません。
30秒ほど経過・・・
アタリがなくなった??
粘ってみる。。。と、
また「コツコツ、、」と。。
今度は、「グー」と重みが乗ったあと、「ガクガクガクッ」とロッドが震え・・・ここがアワセ時!!!!????
ロッドを煽るように持ちあげると・・「グーーーーン」と確かな重みと魚の抵抗。
やったー、乗った!!!
リーリングを楽しむ。
でも浅いからすぐに上がってきた。
船長タモトリ、ありがとう。
ちょっと小型ながら、本命ゲット!!
(後検量43センチ)
やったー!!
よかったー、ほんと本命に会えて。
一尾でも結構満足感高い釣りだね。この釣りは。
海は穏やか、空は曇りながら薄日も差してきて、風も爽やか。
いい気分だなぁ。釣りしてることを満喫してる。
満足感に浸りながら・・・もう一尾目指そう。
サイマキ3号、投入。
アタリなし。。
でも、しばらく待つとなにかさお先に重みを感じる。
引き上げてみた。すると、赤くらげがまとわり付いていた。。
サイマキ3号、死亡。
サイマキ4号投入。
タナをキープし、アタリを待つ。
すると・・・・「コツコgツ」
本日二度目のアタリ!
まってみる、まってみる、まってみる。
あれ、、静かになっちゃった。
仕掛けを上げると、サイマキ4号が行方不明。
何かに持っていかれた・・・スミイカか?
サイマキ5号投入。(5尾のレギュラー最終バッター)
タナキープ。ときどきタナの取り直し。
反応なし。
だんだんサイマキ5号も弱ってきた。。
沖あがりまで、あと30分。
死んではいないが弱りきったサイマキ5号でこのまま行くか、、、?
いや、ここは元気なやつに取替えだ。
サイマキ6号投入。
エサの追加は1尾100円なり。
タナキープ、アタリを待つ。
しーん、反応なし。
でも・・・仕掛けを上げてエサチェックしてみると・・。
サイマキのお腹の部分だけ食われてる。。フグ??
まったくアタリがわからなかった。
残り10分。
弱ったサイマキ5号を再投入。するも・・・。
10時45分。タイムアップ、沖あがり。
右舷のみよし、胴の間は釣れてなかった様子。
左舷オオドモの青年は2尾GET。
竿頭は4尾で左舷みよし2番目の方だったとのこと。
0-4ということはそう悪い日ではなかったのかな。
ともかく。
のんびりとした釣りだったし、数少ないアタリをあわせることが出来たので、
釣果は1尾でも大満足の釣りでした。
本命GET!!おめでとう! オレ。
想定外のシロギスボウズ
ゴールデンウィーク中盤戦。
今日は息子と二人でシロギス釣りのショートコースです。
金沢八景、太田屋さんのファミリー向け企画。
7時半出船、9時半帰港で2名5,000円のコース。
短時間だけど、今夜のてんぷら分くらいは釣れるだろうと思ってました。
だってシロギス釣りですから・・・。
釣り場は八景の住友ドック沖。
「時間が短いので、中の瀬まで行かない」 ととなりの常連おじさんが言ってました。
そして、「前回は2尾しか釣れなかった・・マダイより難しいよ、このキス釣りは・・」
との情報も。
「嘘だろ????」
ほんとでした。
釣れませんでした・・・・・泣。
一匹も・・・・泣。
息子がイシモチとメゴチとカタクチを一尾づつ釣りました。
あんまり喜んでいる様子ではありませんでした・・・。
船中親子連れがたくさん乗っていましたが、全体でシロギスは10尾くらいだった模様。
となりの常連おじさんもシロギスはボウズでした・・。
おいおい。
これじゃGWのレジャーにならんじゃないかー。
ちょっと怒ってます。
塩焼きサイズでボウズ逃れ
みなさん、ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
tomorimoは本日(4月30日)、masaさんと一緒に大原へ一つテンヤ真鯛に行ってきましたよ。
お世話になったのは、新幸丸さん。
一つテンヤ真鯛の有名宿です。
季節は「のっこみ」期。
春の大鯛、を期待したのですが・・。
今日は難しかったですね・・・・・・。
前半戦は70mダチを攻めたのですが、潮が早くって8号のカブラでも底とりが上手く出来ません。
底が取れなきゃ話にならず、マトモなアタリも取れぬまま前半は苦戦を強いられました。
こんなときは、あせらず、時合いがくるまで休憩。
って、この日は2時間ほどしか寝てなかったので、釣れなさそうな雰囲気ありありだったのでキャビンで仮眠しました。
一時間ほど休んで9時ごろ釣り再開。
相変わらず水深は深く、潮は早く、マトモに釣が出来ません。
手持ちのテンヤで一番の重い8号では勝負にならないので、、。
新幸丸特製カブラ10号を購入。
カブラ10号にすると、なんとか底が取れます。
それでやっと感じた生体反応は・・。
フグでした・・・。
ショウサイだったらうれしいのだけど。これはあんまり食べないって。
正式名、不明。
船中も10名乗船ながらみなさん苦戦。
左舷のミヨシでまあまあの型が出たくらいなのかな。
そして10時過ぎ。大移動。
こんどのポイントは30mダチ。
ここでテンヤを軽くするのがセオリーだけど、、、ちょっと面倒だったし、確実に底を取りたい気がして10号カブラで30mダチを攻める。
確実な着底後、糸ふけをとると「ガツガツ」としたアタリ。こんな明確なアタリは本日初めて!
すかさずアワセを入れる・・・ガツン!!乗った!!
グン、グン、グン、っと鯛っぽいヒキ。
ちょっと軽いかな・・・
上がってきたのは塩焼きサイズ。
後検量450gのかわい子ちゃん。
小さな真鯛でボウズ逃れ。
少しは釣りに来た気になれたよ。
その後、
30mダチで何度か流し替えがあるも、後は続かず。
11時20分。沖あがり。
大原まで来たわりには、残念な結果に。
船中の結果もぱっとしなかったようです。
日和としては、少々うねりが強いものの、お日様が昇ると暖かな日差しで。
風もそれほど強くなく、いい釣り日和だったわけですが。
深いタナと早い潮に正直言って対応できませんでした。
まだまだ経験が足りませんね。
次回は頑張ります。