英語で褒められたら…〇〇は要注意!
こんにちは「やっぱり英語話したい!を叶える英語コーチ」のTomomyです。(はじめましての方はこちら→プロフィール)=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*公式ライン始めました!毎週金曜日、英語のお役立ち情報を配信中~ご登録で今だけ!期間限定で「初心者でも、初対面の外国人と30分英語で雑談が楽しめる5つのステップ」無料プレゼント中=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*突然ですが、質問させてくださいあなたのご家族はどんな方たちですか?夫は…日曜日はTVの前でゴロゴロ最近太っていく一方家事手伝ってくれない子どもは…全然勉強しない取柄は元気だけ片付けできない(注:私の家族のことではありません)などなど、欠点が1番に出てきた方英語で聞かれたときには要注意です。日本は謙遜の文化なので自分の家族のいいところを語るってあまりないかもしれません。英語圏では逆です!セレモニーなどで普通に「私の美しい妻に感謝します」などとスピーチするのを聞かれたこともあると思います。お子さんに対してもI'm proud of you!「あなたのこと、誇りに思うわ」と伝えたり、するなど基本的に「褒める」文化なのです。どちらの文化がよい、というわけではありませんが英語で身近な人について話すときは✔よい面に目を向ける✔それを照れずに伝えるを意識してほしいのです。先ほどの「夫は太っていく一方」は→「食べることが好き」「おおらか」「子供は全然勉強しない」→「サッカーに夢中」 「ゲームの腕がスゴイ」etc.ご自分についても同じです。「私なんて、平凡で特技もないし…」って思っていませんか?毎日ご家族のために栄養を考えて食事の準備をしたり疲れていてもご家族の話を「うんうん」と聞いてあげる。これって、実はとっても素敵なことですよね。何かをほめてもらったら特に英語の時には"No, no!" ではなく"Thank you!"がいいですね。謙遜しすぎず、ポジティブに受け止めてそこから会話が広がったら楽しいですよね。「お若いですね」→Thank you「お料理上手ですね」→Thank you「英語頑張っていますね」→Yes! Thank you英語を話すとき、日本的謙遜はちょっと脇に置いておく。英語で褒められたら…謙遜しすぎは要注意!思考を少し英語的にしておくことは英語力を上げることと同様に、またはそれ以上に英会話を楽しむのに実はとても大切なことなのです。というわけで、この連休中は「ご主人の、お子さんの、いいところはどこかな?」「自分のステキなところはどこかな?」って、少し考えてみませんか?=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*公式ライン のお知らせ毎週金曜日に・紛らわしい英単語の使いわけ・使える英語表現・英語クイズ・英語上達のコツ・ヒントなど英語が楽しくなる情報を配信しています=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*