不登校　子供を見て一喜一憂しない方がいいワケ

まさです．

12/18(日)　第２期『自己受容のためのスタート講座』募集開始

周りの人に伝わるのは，あなたの言動ではなく意識です．

だから，あなたが子供の状態で一喜一憂しているなら

それは，子供に伝わっています．

そうやって親が一喜一憂していると

子供は親の期待に応えなきゃと無理をしたり

失敗しないようにしなきゃとやりたいことをあきらめたり

自分の思いを伝えられなくなったりします．

つまり，本当の自分を隠してしまうのですね．

どんなときも，喜んじゃいけない，憂いちゃいけないというわけじゃないですからね．

「一つ一つの行動に」ということです．

あなたの親が，あなたを見て一喜一憂していたら

あなたはどう感じますか？

「ほっとけ」と思いませんか？

あなたが態勢を整えようとしているときほど

親にはこちらを気にせず，自分のことをやっていて欲しいと思いませんか？

親が幸せそうにしていたら，自分の人生に集中していたら

子供は，自分の思いをボソッと話してくれたりします．

どんな自分でも受け止めてくれそうだと感じたら

子供は，安心して心をオープンにしてくれます．

一喜一憂せず，ドンと構えられる自分になる

そのためには，感情をしっかり感じ切るだけの心の器を育て

自分の機嫌を，自分でとれるようになることです．

そんな心の器を育てるのが，自己受容です．

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12/18(日)　第２期『自己受容のためのスタート講座』募集開始

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