UMIカウンセラーのまさです．
もし，あなたが「あ，これいいかも」と思ったら
その小さなワクワクを大切にしてあげよう．
もし，あなたが「ん～，これちょっと違うかも」と思ったら
その小さな違和感を大切にしてあげよう．
なぜなら，この小さな思いこそ，あなたの心の声であることが多いからです．
そして，この小さな思いを尊重することの積み重ねが
【自分の気持ちがわかる】ということに繋がっていきます．
そして
「あ，これいいかも．いやでも…」
「ん～，これちょっと違うかも．いやでも…」
など，「いやでも」の後に続く言葉は，心の抵抗であることが多いです．
その抵抗ばかりに耳を傾けていると，自分の気持ちがわからなくなります．
もちろん，「いやでも」の後を選択して，良い結果になることもあるでしょう．
ただ，心の抵抗って，何かを恐れているから生じる気持ちです．
その心の抵抗の原因の多くは
他人の目を気にすることではないでしょうか？
僕たちは，他人の目が気になると，どうしても正解を探したくなります．
だから，今までの経験から，痛みの少ない方を選択しがちです．
でも，人からどう思われるかは，ちょっと横に置いといて
あなたはどうしたい？
もし，あなたが，他人の目を気にする人生から抜け出し
自分で，自分の人生の舵を切れるようになりたいと思うのであれば
正解を探して行動するよりも
「自分がどちらを選択したら快か？」を基準に行動してみるといいと思います．
なぜなら，自分の捉え方しだいで，その選択を正解にも不正解にもできるのだから．
あなたが自分の思いを大切にしていたら
あなたの思いは，必ず他人からも大切にされるようになります．
なぜなら，【他人＝自分】だから．
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