1年前よりも笑顔でいる兄妹を見て思うこと・不登校,引きこもりでも大変なことにはならない | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

 

 

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キラキラ
 
ちょうど1年前に書いたブログです.
 
 


 
 
うちの兄妹,1年前よりも今の方が仲良くやってます.
 
 
 
ここ最近,ケンカする姿も見ていません.
 
 
 
昨日に至っては,息子が私に
 
 
 
「おとー,今日はオレが○○の隣で寝るから,おとーは2階で寝てくれ」
 
 
 
と言って,私の布団を2階に運んでいきました(笑)
 
 
 
 
そして,娘もめっちゃ嬉しそうにしていました.
 
 
 
 
 
 
 
 
私が子供の頃,兄は家の居心地が悪かったようで,イライラしていることが多く,私や両親は兄の顔色をうかがいながら生活していました.
 
 
 
 
当然,兄弟仲は悪く,兄の不登校,引きこもりも重なって
 
 
 
不登校,引きこもりは大変なことになる
 
 
家族仲はめちゃめちゃになる
 
 
 
 
 
ずっと,そう思っていましたから,息子が不登校になったときは「この先どうなるのだろう…」と不安で一杯でした.
 
 
 
 
 
 
 
でも,今の生活を見たとき
 
 
 
 
 
私は,自分がずっと憧れていた笑顔一杯の家庭を手に入れています.
 
 
 
 
 
 
 
 
「不登校,引きこもりは大変なことになる」,ということにはならないを,体現しています.
 
 
 
 
 
 
 
 
だから,今悩んでいらっしゃる方々に伝えたいことは
 
 
 
大丈夫ということです.
 
 
 
 
 
子供には「学びたい」「人と繋がりたい」という本能があります.
 
 
 
 
我が子の姿を見て,悲しくなったり,怒りがこみ上げたり,絶望したり,すべてを投げ出したくなったり…
 
 
 
 
私もそういう時期がありました.
 
 
 
 
 
 
でも
 
 
 
 
家が,子供だけでなく家族全員が心から安らげる場所になれば
 
 
 
 
子供の心は,必ず外に向かい始めます.
 
 
 

 
 
 
 
 
 
そのために,自分にできることって何か?
 
 
 
 
 
それは,目の前の出来事や我が子がどうこうではなく,自分自身の心の中に光を当てることです.
 
 
 
 
 
なぜなら,自分に起こる現実は,自分自身の意識がそのまま現れているだけだからです.
 
 
 
 
 
 
自分の本当の思いに気付いてあげることで,自分でも驚くくらい穏やかな日々が訪れます.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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