芸術文化センターの通路でストーップ! | ともみと髭マンとガガ

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「ともみと髭マン」


さて、夫(髭マン)が料理修行している間、


私と父母は旧市街にある博物館と、大人気エリアにあるショッピングモールへ行きましたよ


まずは、博物館から。


入場料90バーツ。


民族博物館、芸術文化センター、歴史センターと三施設入れるセットチケットは180バーツ。


『スリーキング(Three Kings)』、三人の王様記念碑がある周辺の建物三つです。




こちらは最後に入った、歴史センターのエントランス。


チェンマイ ヒストリカル センター
(Chiang mai Historical Centre)





最後まで行くと図書館も見つけました。





出口付近には、無料の充電場所もあったので充電器を持ってたら良かったなぁて思った


こちらが、三人の王様

左からパヤオ王国のカムムアン王、ラーンナー王朝の創始者メンラーイ王、スコータイ王国のラームカムヘーン王。


チェンマイ王国の建国と協力を誓い合っています。


三王の背面にある建物。





芸術文化センター
(Chiang Mai City Arts & Cultural Center)





どうしても喉が渇いて、途中で同じ敷地内にあるカフェへ。


KOOB KHUN KAFE´



こちらで頂いた、ホワイトティー。





美しく優しいお茶です。





手に持っているのは、米を揚げてかためたお菓子。





珍しく飲料水も置いてありました。


歩き疲れてたから、まるでオアシスみたいな癒しカフェです。




ここでお茶したあとに展示室へ戻ろうとしたら、


係員さんに『だめだめ!ストーップ!』と止められて、


ようやく途中退場しちゃいけなかったことに気がつきました


係員さんかなり厳しい顔つき。


私は、『どうしてもカフェに行きたかったから出てしまったんだけど、まだぜんぶ観てないから戻りたい!』って説明したら、


入場チケットを見せたら戻っていいよ!って言ってまた入れてくれました。


ああよかった。


無事に二階部分の展示室も観ることが出来ました。


でね、この芸術文化センターのお土産コーナー大好き!


凄くトキメキました!


ナイトバザールやマーケットなどでよく見かけるお土産物よりも、少し高級なものも置いてありましたよ。


もちろん同じようなものも沢山あるのですが、集めてるものが全部ステキ。


さて、三王像がある広場の通りを挟んだ向かい側。 




ラーンナー民族博物館
(Lanna Folklife Museum)





私達が最初に入って入場チケットを購入したのは、こちらの博物館。


どの建物の展示物もそれぞれの興味で見応えありました。


こんどチェンマイ行ったら、あのカフェとお土産コーナーはもう一度行きたいな。


博物館三つとカフェで所要時間は、三時間くらいだったかな?


このあと、ニマンヘミン(Nimmanhaemin)にある、ワン ニマン(One Nimman)ショッピングモールへ


つづく