アンドロメダエネルギー(真実の女性性)に入れるプロセスとして✲⋆✧② | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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からの②です。

上の記事のトップのリンク記事に、アンドロメダのエネルギーと、プレアデスのエネルギーについて書いています。

地球にとって、真実の女性性はプレアデスのエネルギーとして待っていますが、それは今まで広く「これがプレアデス」と感じられていたプレアデスのエネルギーではありません。

オリオンのエネルギーが真実のオリオンのエネルギー(真実の男性性)へと更新されるように、真実のプレアデスのエネルギー(真実の女性性、真実の母性)として、2030年代に顕現するだろうと私は観ています。(地球上で人類が暮らしていけるのであれば。)

プレアデスは具現化物質化のエネルギーであり、人間としてはその際たる象徴事象が子を育み生み出す母の力です。しかし物質化に寄りすぎると、独占的、物質や形への執着、性欲的な性を”性の自由さ”と思い込む、とめどない次元下降、幻想や現象に落ち込んでいく、、となり、物質化に伴う意識を人は洗練させる必要があります。真実の女性性からどんどん遠くなっていくからです。

そのために、一度繋ぐ必要のあるところとして、純粋コアな真実の女性性のエネルギーとしてアンドロメダのエネルギーが導きに入っています。2019年から入っていますが、ビジネスに傾倒したスピリチュアリズムなどが絡んで一層歪んで広まった男女性の概念やエネルギーを3年ほどかけてある程度解体していたのかなと思います。

純粋コアな真実の女性性のアンドロメダエネルギーは、自由な少女のような魂のエネルギーです。人間的な恋愛や性を超えてもっと純化したところにチャンネルを合わせる必要があります。

それが一番大きな意義をもって、「殺生丸」が上がってくれていた。何故なら、そのパートナーは幼い少女「りん」だったので、もっと純粋な信頼や絆を示してくれるからです。


そして、殺生丸はキャラ構成時に「シヴァ神」がモデルとなっていたこともほぼ確定だろうと(条件が完全にはまっているため)分かりました。(漫画よりも、アニメの殺生丸のイメージはそれが先行していると感じます。)

 

ディオニューソスを「オリエントの神」と呼び、シヴァ神を「インドのディオニューソス」と言われていることが判明しました。(男性原理とスサナル
それは、アレキサンダー大王が、マケドニア~エジプト~ギリシア~インドと、東方遠征をしたことで文化が融合していったためです。それぞれの土地で芽生えていた神々が、こういった機会に融合し変容していきます。もともと神々というのはエネルギーなので、それぞれの土地で根底からバラバラのものが生まれているわけではありません。

シヴァ神が時代を超えて、破壊の神から慈愛の神、修行の神、そして最愛の妻と両性具有像の神としても変容進化していくのは、その時代時代に応じて必要なことが起きたからでしょう。


私たちの進化のプロセスとして、エーテル体(生命体)について殺生丸を通して話しています。
 

 

 

シヴァ神が「修行の神」の側面も持ち合わせているので、ここが「ディオニューソスの密儀」を最も表わしているのだと思います。それをしっかりと殺生丸も物語の中で通ってくれているので、インディゴソウルの自立 でそのプロセスを観やすかったのでしょう。



神(シヴァ神)のエネルギーをその種に持つ殺生丸が、どのような個性を持ってどのように成長していくか、ディオニューソスものそうですが、同じエネルギーを持つシヴァも、「自我(個我)」の神でもあります。なので、「個」としてドラマを見せてくれます。そこにドラマがあると私たちは嚙み砕いてそのエネルギーをダウンロードできます。理解できるからです。

最初は荒魂のみ、「破壊」のエネルギーのみの殺生丸。

 

りんと出会って慈悲の心を育てていく。

 


もともと強い殺生丸ですが、「強さの質」がりんと出会ったことで変わっていきます。連載中半ば頃に出た公式ブックで登場人物ガイド本みたいなのがあるのですが、当時は真剣に読んでなかったわりに手に入れていたんですね。キャラ設定を見るのがそもそもなんであれ好きなんです。

そこで不思議だなと思ったことがありました。殺生丸は最強設定なのに、色んな特色を数値化したものがあり、「生命力」だけマックスではなかったのです。今回研究してみて何故か解った気がしました。執着のない殺生丸は自分の命にさえあまり執着がない感じだったのだと。けれど、「強さの質」が変わっていき、父を超えて最強となるには”慈悲のこころ”を知る必要があった。

それは自分だけでは養えないものです。だからりんとの出会いが必要だった。殺生丸に「守りたいもの」ができ「命の重さ」を感じるようになっていきます。自分以外の誰かに「生きていてほしい」、だからこそ自分も「生きたい」と願うようになっていく。「生命力」というのは先天的な強さだけではないのですね。

これは進化や目覚めにも大きく関連しています。自分がどうなりたいという利己的な夢や願いだけでは超えれないものが、自分以外のものを大切にしたり、献身的に愛し寄りそう気持ちが、それまでは眠っていた潜在的なものを発揮させていきます。それが真実に発展していく生命進化の秘密です。

さて、奈落(ならく)という存在と闘っていた犬夜叉一行と殺生丸。その奈落討伐から3年後の話です。
 

殺生丸は基本性格がクールなので、決して「甘い感じ(甘やかすという意味ではなく、スイートの方)」ではないのだけれど、人間っぽい執着を持たない気質で慈悲を育てたからか、、りんに対しては、やや面白いレベルのかなり献身的と言える行動をするようになります。

 

 

シヴァ神もそういう話が色々とあるようなのですね。「献身的な愛妻家」という一面があります。

シヴァ神と妻パールヴァティが両性具有像として信仰されていること。

殺生丸とりんの間には「疑うこころ」がなく、それを持たないまま唯一無二の関係性になっています。キーワードが「殺生丸」で上がってきたけれど、一番の理由は「りん」の存在だったことに気づきました。

アンドロメダエネルギーが持つ、純粋コアな女性性、純粋な信頼、太陽系の闇を持たない発想、強さ、明るさ、その象徴が「りん」でした。

 

 

 

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