ファッション界のセンセーショナルな異端児、リー・アレキサンダー・マックイーンの命日に、これらの絵画
私に「嵐(ラ・テンペスタ)」
こーちゃんに「慈愛・無私の愛」を示す「パンとワイングラスのある静物」
がガチャガチャで示されたから、リー・アレキサンダー・マックイーンに導かれたのかと思ったのですが、、。
そもそもアレキサンダー大王がその遠征で彼の魂の使命とともに、神々がその土台にある文化や精神を融合させていったのだということが分かりました。
”アレクサンドロス大王の時代の複数の文献でシヴァを「インドのディオニューソス」と呼び、逆にディオニューソスを「オリエントの神」として言及している様子が確認できる。”
(Wikipedia シヴァより)
リー・アレキサンダー・マックイーンもまたファッションでそれをしている。
アレキサンダー大王の母親はディオニューソス信仰の熱烈な信者であり、アレキサンダー大王自身、自らをその生まれ変わりと言っていたり、酒の神がついていると表現していたそうです。今さっきWikipediaを見た(笑)
両者の亡くなり方も通じるものがある。リー・アレキサンダー・マックイーンは、ドラッグからのエイズ、そして自死。
アレキサンダー大王の死は明らかではないそうだけれど(紀元前3,4世紀頃の存在だし)、毒殺や泥酔など言われています。
両者は同じ魂の存在か、少なくとも、リー・マックイーンはそのデータを強く引き継いでいたのだろう。
そんなわけで、もともとのコアなエネルギーはアレキサンダー大王のエネルギーが私に教えてくれた、、という感じだったのかと思いました。色んな存在に教えてもらっていると思うから、あらゆる存在に感謝しています。
ここのところが大事なんですが、、
アレキサンダー大王も、リー・マックイーンもディオニューソスの密儀には入った存在なのです。私はそのように解釈しています。
ディオニューソスの密儀をシュタイナーは危険だから準備がいると言っています。
何故なら、この魂の洗練方法は、自分の世界観にグッと入ることで、理性を見出す必要があるからです。それ自体とてもパラドックス(逆説的)ですよね。これもまた鏡の法則ですが、極と極の組み合わせだから難しいのでしょう。
世界観にグッと入るということは、独創性の爆発の中に自ら飛び込む必要がある。これが混沌に入るという意味です。
創造性は混沌の中から生まれます。それは必ずある種独創的な姿で出会います。それが独創的でなければ、誰もそこに恐れや孤独は感じない。でも、真実の混沌は自分の中からしか入れないし、そうすると自我を通すから独創的なものになります。そこで必ず外界から理性を鏡として見せられる。
要するに、それ(その独創性)を咎めるような声や現象を見せさせられたり、感じさせられたりします。それが理性です。
独創性の中に理性を見出すこと。この時の独創性とは獣性のような姿に見えます。
この獣性と理性を統合させ、獣性を抑えるというよりは獣使いのようになって自分がその主人となる必要があります。
それがディオニューソスの密儀だと私は感じ取っています。ある程度体験的にそれが解るところがあります。
それを統合させたのを示してくれたのが「殺生丸」だった、というのが最近の記事です。殺生丸はアニメのキャラだけど、シヴァ神がモデルとなっていたのなら、そのように殺生丸自身が息吹をもって育ったのだということは全く自然な話です。
私たち人間は神々の意識がもともと宿っているので、それが共鳴してそのものに惹かれます。キャラ設定時から、たとえ何気なくシヴァ神をモデルにしたのだとしても、光の男性原理を種として持っていたキャラであるということになります。
そうすると、アニメの制作者側の特に男性性を活かして生きている(いわゆる社会的にある程度成功しているとも言える)おそらく男性のディレクターや編集関係の人がまず、この強くて孤高の殺生丸に光を感じたのではないかと。(実際製作者側に殺生丸のファンが複数いると何かで読んだ。)そういった”人の意識”によって殺生丸が創られていった可能性がかなり高そうです。
12年にわたる長編漫画なので、原作者がもちろん中心としてストーリーは考案されていますが、だいぶ周りの人たちや、読者や視聴者のエネルギーも入って作られたんじゃないかな~と。創作ってすでにあらゆる存在との呼吸だから。
シヴァ神は破壊の神であり、慈悲の神であり、慈悲の神のところからの発展だと思いますが、愛妻家としても有名なようです。
そして、こんな象徴的な姿を持っています。
奥さんのパールヴァティと一体化した両性具有の像。
ツインレイ的存在の象徴でもあったのだなと。
パールバティはそのリンク先に簡単に書かれていますが、その前のシヴァの奥さんサティの生まれ変わりとされています。
サティを失ってから失意で長く悲しんだなど、、結構シヴァはドラマチックな背景を持っていて、これらは丸ごと「犬夜叉」のストーリーに反映されているなぁと、、私にはそうとしか思えません(笑)
実は、、
殺生丸はアニメのキャラだけど、もしかして生きている人間で、象徴に近い人いるのかな~で浮かんでいた存在がいて、、
これはあまり裏を取っていないので、現時点では浮かんだけ、、ですが、俳優のキアヌ・リーヴスさんです。
この、シヴァの話と同じプロセスをたどっているような・・・?と浮かんだもので。(よくは知らないけど、本人さんの人生背景において、、)
昨年、マトリックス4が公開されたけれど、あれは完全にツインレイ再来か!という話だって、何で今かなー?って置いていたテーマだったので、少し繋がったのかなと。
ツインレイのテーマはもう何年も前となりますが、変容のキッカケとして宇宙から人の意識に投入されていた時期があったから、その時はそれなりに色々観ました。
昨年「その再来か?」と思ったのは、「光の男性原理に出会うことなのだ。」と今は合点がいっています。
一部の人の話でしかなかったツインレイの話は、今は全体のテーマになっている。それは「男性原理」として。それは誰の中にもあるからです。
この記事を書いたけれど、この夢の剣は自身の「光の男性性」なのだとわかりました。ずっと何か分からずにいたのが今になって。
同時に人になんか話せなかったことで、、子どもの頃から夢によく表れていた存在がいました。
昔からよく何やら宇宙人の夢をちょくちょく観ていたのですが、、、でもおそらくその潜在的な可能性や力に恐れていたのだと思うけれど、いつも怖くて私は彼らから逃げていて(笑)
そしたらいつも助けてくれるヒーロー(男性)が登場してました。その顔や姿が毎回同じではないので、具体的な存在として観ていたわけではないけど、「あれは誰だー?」とヒロイン願望でもあるのかと思って人には話しておらず、、しかも彼氏がいてても表れるから、「あなたの顔ではなかった、、、」とも言えず(笑)
心理学専攻なので、これってユングのアニムス(アニマ・アニムス)というやつだわってそこまでの理解は二十歳過ぎにしたのですが。
あれは、私の「光の男性性」「男性原理」だわって今は腑に落ちています。私をヒーローみたく救う男性は、私の中にいるのよね。今はそれがよくわかる。
シヴァ神の両性具有の姿は、光の男性原理と女性原理の統合です。
2日前かな?夢を見ました。その前から意識になんか次の象徴が出てるなぁ、、と思ってはいたのですが。
それが、「両性具有の鳥」でした。
目覚めて、なんじゃー?!と思って、、まだまだ分からないことの方が多いのですが、新たなピースなのだろうと。
そんな中でスサナルに気づきました。
それは次に。
OSHO禅タロット専門ブログを作っています。
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