●【経営原則】 失敗に負けるな! | 集客や経営の悩みスッキリ解決!銀座で経営塾(歩いて5分)

集客や経営の悩みスッキリ解決!銀座で経営塾(歩いて5分)

個人事業主様、中小企業経営者様向けに、経営勉強会、特別講師を招いた講演会『東京戦略社長大学』を開催しております。竹田陽一先生のランチェスター代理店です。

【経営原則】 失敗に負けるな!

 


おはようございます。
西村謙二



(風邪をひいてヒゲも剃らなかったら、ボウボウになりました!(笑))

 


2016年も「あと1日」になりましたね!


本当は、今日『目標』について書く予定でした。
明日、お正月はそれを考える最高の機会だからです。


しかし、やめてこちらを書きます。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
経営原則 失敗に負けるな!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 

 

●簡単に言うと

 

 

失敗よりも怖いのは失敗を引きずることです。
失敗しない人間などいません。

 

 

失敗を少なくすることやなくすことは大事です。

 

 

でも、失敗に引きづられペースを崩すことほど怖いことは

ありません。

 

 

西村謙二

 

 

【余裕のある方はこちらをご覧ください】

 

 

●当たり前の話ですが、失敗はしないほうがいいです。


しかし、失敗をしてしまうのは絶対にありえることです。


シックスシグマという世界最高峰の品質管理の手法でも
『100万分の3』は不良品が出るといいます。


ましてや、機会ではない我々人間は絶対にミスをします。


●当然、してはいけない失敗としてもいい失敗があります。


また、失敗が必要なケースもあります。

なぜなら、普通の人は失敗から学びます。

 
人間的強者=天才は他人の失敗から学ぶ。
それ以外の普通の人は自分の失敗から学ぶ。

 
●残念なことですが、普通の人は失敗から学びます。


だから、失敗は成功の為に必要です。

 
商品開発にしても
 ・エジソンの一万回の失敗
 ・ダイソン(掃除機) 5126回の失敗
 ・ユニクロの柳井社長 一勝九敗
 

失敗していないのはやっていないから。


●そこで、許される失敗が必要です。


例えば、我々のセミナー前のリハーサル。
あえて、失敗してもいい状況でやっている。


失敗をしない中小の経営者は成功出来ない。


当然、失敗してそこから学んでいないと。

 


商品開発の大手のように完全な商品を最初から
出すことは出来ません。



許される失敗をしながら、お客様の反応と
残るもの(利益)を考えてやっていくわけです。

 

 

●どんなことでも、確率の上失敗をします。

 

 

例えば、野球選手。

一流のバッターは3割バッターです。

 

 

しかし、7割は打てていないわけです。

 

 

大事なのは、『してはいけない失敗』とどう避けるかです。

 

 

●そして、『してはいけない失敗以外の失敗』をしてめげすぎない

ことも大事です。

 

 

よくありますよね。

 

 

スポーツの試合で凡ミスからペースを崩していくことって。

 

 

気にしないでやっていれば、ペースが上がって成功するのに

そこで焦って、『自滅』する。

 

 

残念な話です!

 

 

●スポーツも経営も、人生も失敗に負けるな!

 

 

なんで、このことを書くかというと明日は年頭です。

多くの方が目標を考えます。

 

 

目標を考えるまで行かなくても構想を練ります。

 

 

それで、

 「ああ、これ計画してもできなかったな~」

 「結局、目標を立てるだけでいつも終わってしまうんだ」

 「いつも、三日坊主で終わってしまう」

 

 

という思いも浮かんでくるかもしれません。

 

 

●でも、失敗に負けるな!

 

 

一流(バッター)でも7割失敗している。

 

 

三日坊主でもいいんです。

三日坊主でも毎週やれば、一年150回は出来るわけですから。

 

 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
経営原則 失敗に負けるな!
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

 

西村謙二

 

 

●基本的な経営戦略 No.1経営塾(銀座塾)

http://no1keiei.jp/keiei-jyuku/

 

●竹田ランチェスター塾 (上級編・新宿塾)

http://no1keiei.jp/strategy/post-4250/


●経営講演会
これが最後の竹田陽一、東京講演

http://no1keiei.jp/university/post-4269/

 

 

●7日間で、経営の悩みスッキリ解決!メールセミナー(無料)

http://no1keiei.jp/mail-seminar/