<10月>その1:塾<10月>その2:塾の続きです↓)

 

それと、

2学期に入って、

娘は、塾の下の方のクラスに在籍していました。

 

※日能研は、6年生1学期末までの成績で、

2学期〜受験までのクラスを決定していて

2学期は、クラス替えはありませんでした。

 

 

娘曰く、

クラスのお友達のモチベーションが低く

授業中もおしゃべりしてうるさいし、

「どうせ不合格だしー!」

っと、大きな声で言ってる子もいるらしく、

 

「時間の確保をどうしよう。」と

家庭教師の先生と相談している時に

 

「塾に行きたくない」

と泣き出しました。

 

 

先生も、私もビックリで、

わけを聞くと、上記のことを話してくれて

「えー!そうだったのー?!」

と2度目のビックリで・・。

 

 

もちろん、

クラスの中には、

休み時間になっても、自習をしていたり

真剣に勉強に取り組んでいるお友達もいたのですが

(塾の先生に確認ずみ。)

 

娘の目には、

どうしてもマイナスの情景しか見えなかったようで

 

それならば。と、

塾に行く時間を減らすことにしました。

 

 

一概には言えませんが、

成績が上のクラスになればなるほど、

勉強が好きだったり、負けず嫌いの子どもが多いので、

子ども達のモチベーションも高いと思います。

 

そして、塾側は否定すると思いますが、

先生方のモチベーションも、

上のクラスほど高いことも否めませんよね。

(塾業も、客商売ですからね。実績も作らないといけないですし。)

 

 

「合格するために、塾の授業を手放しても構わない」

という選択肢があることを、

頭の片隅に入れていただけると

気持ちが楽になるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

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<10月>その1:塾の続きです↓)

 

 

家庭教師の先生から

「テストは受けなくてもいいです」

「授業も、科目によっては出なくていいです。」

と言われた理由は

 

「時間が足りないなら、どこかを削るしかない」

ので、

 

不得意な科目(娘の場合は算数)や、

学力を維持したい科目

(国語。娘の場合、塾でしか国語の勉強をしていないこともあり)は

塾の授業に出て、

問題を解いたり、解説を聞く意味があるが、

 

そうではない科目や単元については、

塾の授業に出席するのではなく、

 

過去問をやった方がいい。

 

・・との考えでした。

 

 

 

 

 

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模試、修学旅行前の調整からの修学旅行と、

怒涛の9月が終わって、

 

10月に入り、

過去問や弱点補強、塾、小学校の行事と

やらなくてはいけないこと、

やりたいことが

大渋滞していました。

 

 

私の中では、

丸ブルー塾の授業は体調不良以外は全部出席すべし

丸ブルー​​​​​​​塾のテストは全部受けるべし

 

・・という、

「受験生たるものの、当然の掟」

と思っていたマイルールがあったのですが、

 

 

ある日、家庭教師の先生から

「テストは受けなくてもいいです」

「授業も、科目によっては出なくていいです。」

と言われました。

 

 

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9月の娘のスケジュールです↓

 

 

9月も忙しかったですね。

(受験生に暇な時間はありませんが・・)

 

 

月末に、

五木駸々堂模試も受験したので、

その事前対策も取り組んだし、

 

小学校の修学旅行があったので

その調整も必要でした。

 

 

どの塾もそうだと思いますが、

日能研も、

授業内容はWEBで配信されているので

欠席をした場合は

そのWEB授業を自宅で見ることができます。

 

そのWEB授業(2時間程度)の時間を

どこかで確保し、

その宿題も

修学旅行の前後にやらなくてはいけないので

 

修学旅行に送り出した時は、

本人は疲れていたように思います。。笑

 

 

私見ですが、

6年生の2学期だし、

「勉強を優先して誰か休むのかな?」

と勝手に思っていましたが、

 

娘の学年の同級生は、

全員参加でした。

 

学年の半分近くが受験をする予定だったので

ちょっと意外でしたが、

これが11月だと、行かせるのを迷うご家庭も

あったのではないかと思います。

(そのくらい、調整の負荷がありました)

 

 

何はともあれ、

友達と楽しい思い出を作れたことで、

勉強のストレスも少し軽くなったようでした。

 

 

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<9月>その4:五木駸々堂模試1の続きです↓)

 

受けるまで知らなかったのですが、

 

五木駸々堂模試を主催している会社が、

会場管理や当日の生徒の誘導等を

別の会社に委託しているようで、

 

娘は、3回受験しましたが、

3回とも、管理会社が別でした。

 

 

この9月に受験をした時は、

保護者控室が用意されておらず、

試験会場に、付き添いの人が入ることも

出来なかったので、

 

私は娘を見送った後、

再度、電車に乗って、

一駅先のカフェで4時間近くを潰しました。

(見送るまで知らなかったので、

暑い中、時間が潰せる場所を探したり、

変なところに労力を使ってしまいました)

 

8月と10月の模試では、

学校内に、保護者控室が用意されていたので、

その教室にパソコンを持ち込んで

仕事が出来たのですが。。

 

 

会場によって、

・上履きが必要

・教室に時計がない

・保護者控室が用意されていない

 

・・等の条件が異なるので、

受験前に、

五木駸々堂に確認の連絡(電話)をすることを

お勧めします。

 

 

4教科受験の時は、4時間の待ち時間があるので、

保護者控室のある、ないは

地味だけど、わりと重要な事だったので、

参考にしていただけると嬉しいですおねがい

 

 

 

 

 

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自己推薦枠にもチャレンジするために

8月から受けていた五木駸々堂の模試。

 

自己推薦について↓

 

五木駸々堂模試の対策について↓

 

 

一部書店の店頭から

申し込みもできるようですが、

私は、3回ともネットから手続きをしました。

(申し込み、会場選び、支払いまで完結するので)

 

 

8月の模試は、

初めての受験ということもあり、

あまりいい結果ではなかったのですが、

 

9月に受けたテストは、

不思議と、とても良い点数が取れました。

 

娘の実力、というよりも、

運が良かったですね。

 

 

会場に向かう電車の中で読んでいた教科書の部分が

社会の問題で、バッチリ出題されていたり、

 

国語の文章は、

一度、塾のテキストで読んだ文章が

出題されたようです。

 

算数も、この時期はなぜかミスが少ない時期で

(家庭教師の先生から、「計算間違いは絶対しない!」と

叩き込まれていたし、

ミスをしないための対策も、とり始めていた時期でした)

 

落ち着いて解けたようでした。

 

 

 

 

 

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受験勉強中に、

笑っちゃいけないんだけど、

笑っちゃった珍回答が

沢山あります。

 

 

その1つが

「トラック事件」

でして。

 

家庭教師の先生に

速さの問題の特訓をしていただいていた時、

 

(速さ事件はこちら↓)

 

 

先生から

トラックの周りを2人が追いかけっこをする問題があり、

線分図を書いてもらったところ、

理解していないようだったので、

絵を描いてもらったところ、

こうなりました」

 

とご報告いただき、

ノートを見てみると👇

 

 

 

 

「・・あーあんぐりびっくりマーク

 

そう、娘の中では、

トラック=タイヤがついている走るトラックトラック

を思い描いていたようで、

 

しっかり、「走るトラック」のイラストが

描かれていました。

 

しかも、

トラックの周りを2人が走る絵

であれば、

トラックを上から見た状態の絵を

書くとかすればいいのに、

 

横から見たトラックの絵を描いていて・・。

 

 

なんだか色々ツッコミどころ万歳で

先生に苦笑いしかできない母でした。笑

 

まぁ、これで「トラック」は、

走るトラックだけではなく、

運動場に引かれている線のこともトラックと言うと

一生忘れないことでしょう。

 

 

私の楽しい思い出の1つです。

 

 

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<7月>受験6ヶ月前(その5)

 

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受験4ヶ月前(その2:過去問)の続きです↓)

 

過去問を

③ 2部ずつコピーする

は、

 

同じ年の過去問を

受験までに2回は解くために

コピーを用意しておいてください。

とのアドバイスでした。

 

結果的に、ですが、

過去10年分の過去問のうち、

10年〜6年前までの過去問は2回、

5年〜1年前までの過去問は3回

解きました。

 

※例外として、

国語は、基本的には1回ずつ、

点数が悪かった年は2回解きました。

 

 

算数、理科、社会については、

解けなかった問題を

「過去問用のノート」

に切り貼りをして、

 

考え方、答えへの導き方を

家庭教師の先生にご指導いただき

書いていきました。

 

 

過去問ノートだけで、

最終的に、5、6冊はあったと思います。

 

 

でも、受験当日には、

過去問ノートをカバンに入れて

見返していたので、

 

解き方の確認をする意味はもちろん、

「これだけやったんだ!」

と思える精神安定剤の効果もあったのでは、

と感じています。

 

 

 

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夏休みの間、

家庭教師の先生の授業で、

第1志望の学校の

算数の過去問には取り組んでいましたが、

 

過去問で解けない問題があれば、

その単元を徹底的に復習することを繰り返していたので、

バリバリ過去問を消化していたわけでは

ありませんでした。

 

 

ですが、

9月に入り、家庭教師の先生から

第1志望の学校の過去問を

 

① 古い年から

② A4サイズに拡大して

③ 2部ずつコピーして用意ください

とアドバイスいただきました。

 

 

「①古い年から」

というのは、

 

古い年度の過去問から解いていき、

より受験時の出題傾向が似ている直近の過去問を

受験1ヶ月くらい前に解く、という作戦です。

 

入試の問題を作っている先生も

10年前の過去問時からは

変わっている可能性大ですよね。

 

 

「② A4サイズに拡大して」

というのは、

 

過去問の本(いわゆる「赤本」)は、

B5サイズで、

字も小さかったり、図や表も読みずらい部分があるので、

A4サイズに拡大して、

勉強時の負担が軽くないように、との配慮です。

 

国語の回答用紙は、

A4サイズに拡大しても書く欄が小さかったので、

B4サイズに拡大してコピーしていました。

 

 

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8月末頃から、

小学校も2学期がスタートしましたが、

しばらくは短縮授業で

わりと落ち着いて過ごしていました。

 

 

そんな中、

家庭教師の先生からは

テストの問題について、

 

「解けない問題は解かなくていい。

解けると思った問題は、

ミスなく、確実に確実に点を取ること。」

と指導いただきました。

 

 

志望校の出題傾向によって、

「出ない問題は、解けなくてよし」

との考えからの、アドバイスです。

 

 

例えば、

娘の志望校では、「ニュートン算」は

過去10年間で1回も出題されていないんですよね。

 

その代わり、

「速さ」の問題は、必ず1問は出題されていたし

 

速さ事件はこちら↓

 

 

「縮尺」を求める問題は、2回出題されていました。

面積・体積を求める問題は、

ほぼ毎回、出題されていました。

 

 

このように、

過去10年分の過去問を分析してみると、

合格するために

解けなくてはいけない問題と、

解けなくてもいい問題

わかってきます。

 

 

2学期は、

「みんなと一緒に、同じ授業を受ける」ことから、

自分の第1志望校にフォーカスをして

”受かるための勉強”

に移行していった時期でした。

 

 

 

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