8月末頃から、
小学校も2学期がスタートしましたが、
しばらくは短縮授業で
わりと落ち着いて過ごしていました。
そんな中、
家庭教師の先生からは
テストの問題について、
「解けない問題は解かなくていい。
解けると思った問題は、
ミスなく、確実に確実に点を取ること。」
と指導いただきました。
志望校の出題傾向によって、
「出ない問題は、解けなくてよし」
との考えからの、アドバイスです。
例えば、
娘の志望校では、「ニュートン算」は
過去10年間で1回も出題されていないんですよね。
その代わり、
「速さ」の問題は、必ず1問は出題されていたし
速さ事件はこちら↓
「縮尺」を求める問題は、2回出題されていました。
面積・体積を求める問題は、
ほぼ毎回、出題されていました。
このように、
過去10年分の過去問を分析してみると、
合格するために
解けなくてはいけない問題と、
解けなくてもいい問題が
わかってきます。
2学期は、
「みんなと一緒に、同じ授業を受ける」ことから、
自分の第1志望校にフォーカスをして
”受かるための勉強”
に移行していった時期でした。
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