娘はどちらかと言うと

 

負けず嫌いでもなく、

人を押しのけて

のしあがるタイプでもなく、


どちらかと言うと

マイペースに

コツコツやるタイプです。

 

 

ただ、10歳ちょっとの子どもなので

遊びたい!

休憩したい!

自分だけ勉強をやりたくない!

テレビみたい!

 

・・のような願望からの行動は

6年生になっても、日常茶飯事でした。

 

 

じゃあ、

「いつ頃、本気になったのか?」

と聞かれると、

6年生の12月頃でしょうか・・。

 

1月になって、

「本当に受験するんだ」っと実感してきた。

と言う感じです。

 

 

もちろん、

6年生の七夕の短冊に

「志望校に絶対合格!」

と書いていたお友達もいるし、

 

(ちなみに、娘は

世界平和を祈る短冊を作っていました)

 

5年生の時から、塾の自習室に通って

クラスを着実に上げていたお友達もいます。

 

 

 

ただ、

受験仲間のお友達のお母さんと

お話をしていると、

皆さん、不安がってらっしゃいました。

 

 

つまりは、

「子どもの本気」と、「大人の本気」は

違うんですよね。

 

 

大人は、

・受験当日までに消化しなくてはいけないこと、

・消化までにどのくらいの時間がかかるか、

・何を先にやるべきか

の「見通し」と「段取り」を考えられるのですが、

 

小6の子どもは、

そこまでのことを考えられるお子様は

少ないと思います。

 

なので、

中学受験は親の受験、

と言われるんですよね。

 

 

子どもが受験に本気になる日を期待する気持ち、

は少し横に置いておいて、

 

先生方と一緒に

親が時には後ろから押し、

時には前から引っ張り、伴走することが

結果的に近道なのではないか、と思います。

 

 

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フォローしてもらえると

とっても嬉しいです(*^^*)

 

 

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