神門寺
ごうどじ
秩父三十四観世音霊場第18番
神門寺です
17番定林寺から
テクテク👣
テクテク👣
約20分ほど歩いたかなあ
住宅街の細い路地を進みます
神門寺…
名前のとおり元々は
神社だったそうです
榊が伸びて神門のようになったそうです
そして
ある日巫女を通してのお告げがあり
お寺に変わったようです
神戸山長生院と言う名前の修検寺として
繁栄したそうですが江戸時代中期には
焼失…観音堂が天保年間（1830-1844年）に
再建されました
本堂(観音堂)
こちらはニコニコ地蔵さま
良いですねえ～
いつもニコニコしていたいものです
不動堂です
不動明王さまがいらっしゃいます
蓮華堂です
釈迦三尊
（釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩）
阿弥陀三尊
（阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩）
大日如来
薬師如来
虚空蔵菩薩
九体の仏さまが祀られていました
本堂へ
般若心経を唱え
聖観世音菩薩さまにご挨拶
本堂から眺めた図
錦絵
巫女の神託とあります
神社からお寺になったきっかけの
場面ですね
御朱印です
□住所
秩父市下宮地町5-15
□創建
不詳
□宗派
曹洞宗
□御本尊
聖観世音菩薩
□山号
白道山
□札所
秩父三十四観世音霊場第18番
第18番の神門寺でした
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