前回記事の冒頭ネタじゃないけどさ、
昨今のSNSって
意味不なヘイトの掃き溜め
みたいな、ゴミコンテンツに成り下がりつつあるじゃないですか。
嫌なものは見ない、関わらない
おかげでここ数年でだいぶスルースキルが上がった気がします。
ソースを確かなものにする為に
色々と見て回りはしますけどね。
それを逐一、発散･発言することは減ったなぁ。
賢い人は
その負の面すらも上手く活用する、もしくは
そんなものからは離れていくと思うんですよね。
そして、自分が見たいものを見る。
おかげで動物系アカウントをフォローすることが増えましたw
SNSがこんなものになる前からフォローしてた
フクロウカフェ系のは今も見てるし
そこに加えて水族館や動物園、国内外問わず、
ゴールデンやコーギー、ハスキー、サモエドを
飼っている方のアカウントとかね。
はー癒される(*´ω｀*)
はーもふもふしたい(*´ω｀*)
嫌なものを見ないために、
好きなもので埋め尽くすのは正攻法ですよ。
動物に癒しを求めるとか、
ヒトとしては終わりに近づいてる感はありますがw
とはいえ、ここは音楽ブログ。
音楽に関しては色んなネタを仕入れる為に、
常日ごろ、目を光らせてますけどね…(。-ω-)
どうも、トトです。
本日もそんなSNSをチェックしたことで生まれた
最近、月イチ以上で書いている気がする
発掘記事
見た目からは全く若手っぽさは感じられませんがｗ
こんなバンドを見つけてきました。
Facebook【Project Revise】：1,778 Like
Twitter【＠project_revise】：1,691 Follower
Instagram【＠projectrevisepunk】：15,400 Follower
(2019.6.23時点)
前回レビューしたThe Bottom Line 同様
UK出身の新たなPOP PUNK
Project Revise
今月に入ってTwitterでフォローされましたが、
それよりもっと前(昨年だったかな？)に
インスタでフォローされたことがキッカケで知りました。
↑に載せた主要SNSの各フォロワー数を見ても、
やはりインスタが圧倒的に強いってのが
いかにも最近のバンドってのを表してますね。
そうして最初にフォローされた時に
取り上げていれば良かったんだけど、
あれよあれよと言う間に時は過ぎ…
Twitterでもフォローされたことと、
The Bottom Line のツアーゲストに選ばれたことで
早く記事書かな！
と思って、ようやく書いてます。笑
もちろん、フォローされて、曲を聴き、
良いと思ってこちらもフォローされたのは確かなんですが
もはやキッカケの曲が何だったのかは
覚えとらん！←
なので、改めて曲を聴きにYouTubeを開いてみる。
このブログを知って長い方にはわかると思います。
何故、自分がこのバンドを気に入ったのかを。
まず、現代では絶滅危惧種ってレベルで少ない
シンプルな３ピースバンドって時点でカッコイイ。
そもそもPOP PUNKって時点で、気に入るのは
ほぼ確定事項だとしても、アップテンポで、
明るく楽しくなれる陽性サウンド
ってところが、非常に大きなポイントになってます。
そしてMVもね、さすがは海外POP PUNKバンド
日本の同ジャンルはなかなかにやらないものの、
POP PUNKと言えば、ド定番とも言える
笑えるおバカ映像なのもポイント高いです。
結論として
気に入る要素しかない！
っていうバンドだったんですよね。
音源としても、まとまった数収録されているのは
『Songs That Sound Like Songs』
1. Tie Me Down
2017年12月にリリースされたEPのみで、
昨年、今年にシングルカットされているのも
このEPからのものが多いです。
おかげで、このEPに収録されている曲すべてに
MVがあるっていう。笑
こうしてこのブログでも昨年、今年と
バンドの発掘記事も増えてきました。
POP PUNK系に関してもね、昨年は
Carried Away
Crdinals
Stand Atlantic
The Bottom Line
と、４バンド発掘をしました。
今年に入ってからは
Youth Fountain
Telltale
SMALLxTALK
Bronnie
と、半年で既に昨年と同じ４バンド、
そこに更にProject Revise が加わり
計５バンドになりました。
ここに挙げた９バンドの中で、
アメリカ産が１つしかいないというね。
へいへい、どうしたアメ公よぅ(σﾟ∀ﾟ)σ←
UK、オーストラリア、カナダに負けてんぞ。
ってことで、今回はUKの良質POP PUNKバンド
Project Revise
を、取り上げました。
今年のリリースはあっても、
既存曲のシングルカットだったので、
新譜リリースはまだ先なのかもしれません。
しかし、活動自体は緩くはない。
このままコンスタントに活動し続け、
2nd EP、もしくは1st Fullを作って欲しいですね。
陽性POP PUNKが好きな人には是非！
関連記事