朝比奈武弘のトミカ収集録

朝比奈武弘のトミカ収集録

動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2025年10月30日から11月9日の間東京ビッグサイトで開催されたJapan Mobility Show 2025会場内で販売された、「2025 ジャパンモビリティショー開催記念トミカ No.2 スバル レヴォーグ」です。このトミカは税込880円で販売され、通常品「59-7 スバル レヴォーグ」をベースにしています。




トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。トミカではSTI Sport系のグレードを再現していると思われますが、特にグレードエンブレム等は通常モデル同様に再現されていません。トミカのボディカラーは実車に設定されているセラミックホワイトを再現していると思われ、 テールランプや車名エンブレム等はタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトはシルバー色のタンポ印刷で再現されており、グリル中央部にはスバルのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されています。フロングリルは黒色の彩飾がされており、フロントリップはシャーシ一体型の黒色成形色で再現されています。エアインテークは通常モデル同様モールドで再現されており、特に彩飾等はされていません。


通常モデル同様にワイドホイールを装着しており、Bピラー部やクオーターガラスは黒色のタンポ印刷で再現されています。ジャパンモビリティーショーのロゴは画像では確認しにくいですが、ルーフ部にタンポ印刷で入っています。初代モデルに比べるとまだまだ実車系カラバリの少ないモデルですが、JMS2025開催記念トミカで無難な白色のカラバリ展開となりました。


こちらのトミカは動画2分42秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0923台目


今日のトミカは2025年10月30日から11月9日の間東京ビッグサイトで開催されたJapan Mobility Show 2025会場内で販売された、「2025 ジャパンモビリティーショー開催記念トミカ No.1 ダイハツ ムーヴ キャンバス」です。このトミカは税込880円で販売され、トミカ通常品「86-10 ダイハツ ムーヴ キャンバス」をベースにしています。




トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。通常品同様にムーヴキャンバスストライプスを再現しており、ボディカラーは実車に設定されているシャイニングホワイトパール×ファインミントメタリックを再現していると思われます。テールランプは赤色のタンポ印刷で再現されており、ダイハツのCIエンブレムやCANBUSのエンブレムもタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトはシルバー色のタンポ印刷で再現されており、フロントパネルにはリア同様にCANBUSのエンブレムがタンポ印刷で再現されています。通常モデル同様にフォグランプはシルバー色のタンポ印刷で再現されており、グリル部は黒色の彩飾で再現されています。フロントバンパーリップは白色成形色のシャーシで再現されており、Aピラー部は黒色のタンポ印刷で再現されています。


通常モデル同様にサイドウインカーはモールドのみで再現されており、通常品で入っていたクロームメッキモールはシルバー色のタンポ印刷は省略されています。通常モデル同様にBピラー部等は黒色のタンポ印刷で再現されており、ジャパンモビリティーショーのロゴはルーフ部にタンポ印刷で入れられています。


こちらのトミカは動画58秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0922台目


今日のトミカは2025年9月1日にJREモールJRバス関東ShopとはとマルシェOnlineにて税込1,300円で販売された、「ジェイアールバス関東株式会社 JRバス関東 東名ハイウェイバス 日野セレガ」です。このトミカは通常品「101-5 日野 セレガ」の新金型をベースにしており、東名ハイウェイバスの開業55周年を記念したトミカとなっています。販売元はジェイアールバス関東株式会社、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。




トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカのモデルになったのは2012年式の日野2代目セレガ(PG-RU1ESBA)をベースにした「H657−12407(足立200か27-74)」を再現しています。車体のカラーリングやナンバープレート等はUV印刷で再現されており、リアガラス部には行先方向幕(LED電光掲示板)がUV印刷で再現されています。同日発売されたJR東海バス特注トミカと異なりリアガーニッシュにはHINOの表記が入ります。




フロントガラス下部のJRロゴマークや行先方向幕はUV印刷で再現されており、フロントグリル部にはPCSミリ波レーダー照射部が印刷で再現されています。ナンバープレートはUV印刷で再現されていますが、実車では緑色のものではなくオリパラ記念ナンバーとなっているようです。ヘッドライト上部には車番が印刷で入っており、ルーフ部にはマーカーランンプが印刷で再現されています。JR関東バス特注のトミカとしては2023年12月に発売された三菱ふそうエアロキング以来となっており、今回の日野セレガが第二弾となっています。




車体側面にもUV印刷で行先方向幕が再現されており、側面のマーカーランプや安全窓も印刷で再現されています。先述のJR東海バスのトミカでは青屋根でしたが、JR関東バスのこちらでは白屋根となっています。トミカシリーズでは2009年2月にトミカリミテッド通常モデルで日野セレガをベースにしたJR関東バスの高速路線バスが販売されていましたが、そちらと異なりルーフエアコン部の彩飾が省略されています。


こちらのトミカは動画4分25秒から実車画像(年式車番違い)と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0921台目


今日のトミカは2004年2月に800円(税込か税抜かは不明)で販売された、「東京電力特注 東京電力小型緊急車」です。この特注トミカは東京電力の広報施設「東京電力館」やオンラインショップの「でんこちゃんショップ」で販売されたようで、トミカ通常品「97-5 トヨタ プロボックス」をベースにしています。企画は東京電力株式会社、製造元は株式会社トミーとなっています。




トミカは支那製で、アクションはサスペンションと後部ドアの開閉が可能となっています。小型緊急車は大型緊急車同様に停電等の災害現場に急行する公共応急作業車の1種で、車内には工具等の資機材を搭載しています。東京電力では実際にトヨタプロボックスのような小型ライトバンの緊急車が存在しますが、1BOXタイプの車両に比べると少数になっているようです。




ヘッドライトは通常モデル同様にグリル一体型のプラスチック製パーツで再現されており、シルバー色のタンポ印刷で再現されています。グリル中央部にはトヨタのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されていますが、こちらのトミカでは省略されています。フロントバンパーコーナーは通常モデル同様にマットグレーの塗装で再現されており、バンパーグリルも同様に黒色の彩飾で再現されています。


左右ドア部には東京電力の表記とTEPCOロゴマークがタンポ印刷で入っており、シルバーのツートンカラーも塗装で再現されています。ボンネットからルーフに入る赤色のラインもタンポ印刷で再現されており、ルーフ上には単円筒形の赤色灯パーツを装備しています。同じ電力会社特注でも関西電力特注トミカでは丸型バータイプを採用しており、おそらく当時実車もバータイプを採用していたと思われます。






リアガラスは黒色のタンポ印刷で再現されており、テールランプが赤色のタンポ印刷で再現されています。バックドア部にも東京電力の表記とロゴマークがタンポ印刷で再現されており、リアバンパーもマットブラックで彩飾されています。先述の大型緊急車も箱や車体にトヨタの表記が入っていないので、プロボックスではなくあくまで小型緊急車のトミカとして販売されているものと思われます。しかし同時期に販売された、高所作業車のフロントパネルにはISUZUのガーニッシュが再現されています。



こちらのトミカは動画7分52秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0920台目


今日のトミカは2012年7月から2015年11月の間トミカ通常品で販売されていた、「31-7 UDトラックス コンドル」です。このトミカは2010年8月のフルモデルチェンジで登場したUDトラックス4代目コンドル(通称:フレンズコンドル)をモデルにしており、トミカシリーズでは初代モデル以来となるコンドルのトミカです。




トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカでは実車プレリリーズの際に使用された積載量8tクラスのPK型を再現しており、実車はウイングトラックとなっています。後部の観音式扉やテールランプ類はモールドで再現されており、実車に装備されるであろう燃料タンクやサイドバンパー等は再現されていません。


ヘッドライトやフロントグリル部はシルバー色のタンポ印刷で再現されており、ウインカーランプはオレンジ色のタンポ印刷で再現されています。フロントパネル部にはUDのエンブレムがタンポ印刷で再現されており、本来ウイング荷台前部にあるはずの斜めのラインがトミカでは再現されていません。


助手席側の安全窓や寝台部窓は黒色のタンポ印刷で再現されており、荷台側面のUDのロゴやコンドルの車名表記等は透明のシールで再現されています。トミカでは所謂縮みトミカとなっており、カラーバリエーションも通常品以外ではモーターショー限定や一部の特注トミカが登場した程度となっています。実車のコンドルも7年程度で生産を終了しており、2017年7月からはいすゞ自動車からフォワードのOEM車がコンドルとして販売されています。


こちらのトミカは動画20分42秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 919台目


今日のトミカは2015年11月から現在もトミカ通常品で販売されている、「12-7 トヨタ アルファード」です。このトミカは2015年1月にフルモデルチェンジで登場したトヨタ3代目(30系)アルファードをモデルにしており、その中でも2017年12月のマイナーチェンジまで販売されていた前期型を再現しています。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと後部ドアの開閉が可能となっています。トミカではSグレード系のアルファードをモデルにしているようで、標準グレードのXとは外観が異なっています。実車は先代モデル同様に2.5ℓ直列4気筒エンジンと3.5ℓV型6気筒エンジンの2種類が設定されていますが、トミカでは箱絵等を見る限り直4エンジン搭載車の2.5Sを再現しているものと思われます。


ヘッドライトはフロントグリル一体型のクリアパーツで再現されており、メッキグリル部はシルバー色の印刷で再現されています。グリル中央部にはアルファードのエンブレムがタンポ印刷で再現されており、バンパーグリル部は黒色のタンポ印刷で再現されており、フォグランプはシルバー色で彩飾されており、このフォグランプの形状もSグレードとXグレードとでは異なっているようです。


トミカ通常品のボディカラーは実車で有償色として設定されているラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークを再現しており、この色はホワイトクリスタルシャインにガラスフレークを加えた色となっているようです。先代アルファードのトミカでは両側スライドドア開閉アクションでしたが、先述の通りこちらのトミカは後部ドア開閉アクションとなっています。実車は2023年6月にフルモデルチェンジしていますが、トミカで通常品では2025年12月現在も販売されています。



トミカ紹介台数 0917台目


こちらのトミカは初回特別仕様も販売されており、初回限定トミカでは実車に有償色として設定されているボディカラーのスパークリングブラックパールクリスタルシャインという色を再現しています。先代アルファード同様にシャーシは翌月に発売されるヴェルファイアと共通のものとなっており、車名表記はタンポ印刷で入っています。


通常品同様にテールランプは赤色のタンポ印刷で再現されており、リアガーニッシュもシルバー色のタンポ印刷で再現されています。ガーニッシュ中央部にはトヨタのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されており、車名エンブレムもタンポ印刷で再現されています。箱絵のホイールも3.5Sの形状とは異なっており、V6エンジン搭載車ではバックドアにV6エンブレムを装備します。


トミカ紹介台数 0918台目


こちらのトミカは動画13分42秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


今日のトミカは2025年9月1日午前10時よりJR東海の通販サイト「JR東海MARKET JR東海バス部」にて税込1,300円で販売された、「ジェイアール東海バス株式会社特注 JR東海バス 東名ハイウェイバス 日野セレガ」です。このトミカは通常品「101-5 日野 セレガ」の新金型をベースにしており、東名ハイウェイバスの開業55周年を記念したモデルとなっています。販売元はジェイアール東海バス株式会社、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。




トミカはベトナム製となっており、アクションは特に何もありません。トミカのモデルになったのは2013年式日野2代目セレガ(QPG-RU1ESBA)をベースにした、「747-13958(名古屋200か33-65)」を再現しています。車体カラーリングやナンバープレート等の表記はUV印刷で再現されており、リアガラス部には行先方向幕(LED電光掲示板)がUV印刷で再現されています。


リア同様にJRのロゴマークやフロントの行き先方向幕がUV印刷で再現されており、フロントグリル部にはPCSミリ波レーダー照射部が印刷で再現されています。ルーフ部にはマーカーランプが印刷で再現されており、ヘッドライト上部には車番表記が印刷で再現されています。JR東海バスの特注トミカとしては2023年に11月に発売された三菱ふそうエアロキング以来となっており、今回のトミカが第二弾となっています。




車体側面にも行先方向幕がUV印刷で再現されており、側面のマーカーランプも印刷で再現されています。ルーフはバス運行当初の青色屋根を再現していますが、現在実車は白色の屋根となっているようです。同日にはジェイアールバス関東特注トミカも販売されており、そちらも東名ハイウェイバスの日野セレガをモデルにしています。




こちらのトミカは動画17秒から実車画像(車番年式違い)と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0916台目


今日のTLVは2025年10月に税込4,400円で販売された、「LV-N310c マツダ ボンゴ ブローニイ バン(ホワイト急便)」です。このTLVは2024年2月に発売された「LV-N310a マツダ ボンゴブローニイバン 低床5ドア GL (2004年式)」のカラーバリエーションとなっており、クリーニングチェーンのホワイト急便が集荷に使用している配送車(ルートカー)をモデル化しています。




実際にホワイト急便ではイメージカラーのピンク色を身に纏ったマツダ2代目(SK型)ボンゴブローニーをベースにした配送車が使用されていましたが、現在では市販色のままのキャラバンやハイエースが使用されています。テールランプはタンポ印刷で再現されており、リアバンパーはグレー色のタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトはクリアパーツで再現されており、グリル中央部にはマツダのCIエンブレムがタンポ印刷で再現されています。カウルトップは黒色のタンポ印刷で再現されており、フロントガラス部にはワイパーブレードがタンポ印刷で再現されています。フロントバンパーはグレー色となっており、ナンバープレートは前後共に白色のものを装着しています。


こちらのモデルもバックドアと左側のスライドドアが開閉可能となっており、リアガラスにはホワイト急便の表記等がタンポ印刷で再現されています。リアガーニッシュや最大積載量のステッカーがタンポ印刷で再現されており、ルーフ部にはホワイト急便のロゴマークが白色のタンポ印刷で再現されています。


左右ドア部には実際の配送車にも入っておる「さわやかシステム」の店という表記やホワイト急便の表記がタンポ印刷で再現されており、荷室側面ガラスにはクオーターパイプがタンポ印刷で再現されています。実車の荷室にはベニヤ板を敷いていることが多いようですが、TLVでも試作品画像では再現されていなかったベニヤ板が再現されています。



こちらのTLVは動画4分51秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


TLV紹介台数 059台目


今日のトミカは2019年7月から2022年12月の間トミカ通常品で販売されていた、「78-11 日産 GT-R NISMO 2020 モデル」です。GT-R NISMOは日産とニスモが生み出すパフォーマンスモデルの頂点として位置付けされたモデルで、2013年11月に2014年モデルが発表された。トミカ通常品では2019年4月に発表された2020年モデルを再現しており、実車ではGT3レーシングカーに使用されるターボチャージャーを搭載する。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションのみとなっています。ボディカラーは実車で特別塗装色として設定されているブリリアントホワイトパールを再現しており、実車ではルーフやエンジンフード、フロントフェンダーにカーボン素材を使用しています。テールランプは赤色のタンポ印刷で再現されており、日産のCIエンブレムやGT-Rのエンブレム類がタンポ印刷で再現されています。


ヘッドライトは「94-6 日産 GT-R」同様にクリアパーツで再現されており、グリル中央部にはGT-Rのエンブレムがタンポ印刷で再現されています。ボンネット部のNACAダクトは黒色の彩飾がされており、フロントスポイラーやサイドスカートに入る赤色のラインがタンポ印刷で再現されています。Aピラー部は黒色のタンポ印刷で再現されており、サイドフェンダー部にはフロントフェンダーエアダクトが黒色のタンポ印刷で再現されています。



トミカ紹介台数 0914台目


こちらのトミカは初回特別仕様も販売されており、初回限定トミカのこちらのボディカラーは実車で同じく特別塗装色として設定されているメテオフレークブラックパールを再現しています。2016年10月に行われた「集めて当てよう!オリジナルトミカ1万名様プレゼントキャンペーン」で2017年モデルのGT-R NISMOが登場していますが、残念ながらトミカ通常品では販売されませんでした。


リアスポイラーはPVC製の別パーツで再現されており、マフラーはモールドで再現されています。2020年モデルのGT-R NISMOはギフトセットの「GT-R 50th アニバーサリーコレクション」や日産自動車特注モデルでカラバリ展開されており、他にも2020年モデルのこのトミカをベースにした2022年モデルを再現したトミカが存在しています。


先述の2017年モデルでは左右ドアの開閉が可能となっていましたが、2020年モデルのトミカでは残念ながら左右ドアの開閉アクションは省略されてしまいました。トミカ通常品では2023年11月に2024年モデルを再現した「60-9 日産 NISSAN GT-R NISMO」が販売されており、2017年モデルと2020年モデル、2024年モデルはいずれも別金型となっています。



トミカ紹介台数 0915台目


こちらのトミカは動画9分12秒から実車画像と共に詳しく紹介しています。


今日のトミカは2024年10月14日に川崎市交通局の交通事業80周年を記念して税込1,000円で販売された、「川崎市交通局特注 川崎市バス いすゞ エルガ」です。このトミカは通常品「20-12 いすゞ エルガ 都営バス」をベースにしたトミカで、神奈川県川崎市の飛鳥ドライビングカレッジ川崎で開催された交通事業80周年記念バースデーイベント会場内にて販売されました。販売元は川崎市交通局で、製造元は株式会社タカラトミーアーツとなっています。




トミカはベトナム製で、アクションは特に何もありません。トミカでは川崎市バス塩浜営業所所属のS-1891号車(川崎200か16-38)をモデルにしており、実車は2016年式のいすゞ2代目エルガ(QPG-LV290Q1)となっている。テールランプ類はUV印刷で再現されており、ノンステップバスの表記や車番等もUV印刷で再現されています。


ヘッドライトはタンポ印刷で再現されており、フロントパネルの社紋はUV印刷で再現されています。ナンバープレートは前後共にユーザー貼り付け式のシールで再現されており、行先方向幕(ユーザー貼り付け式)のシールで再現されています。今回の行き先は川崎市交通事業80周年の記念幕を選択していますが、川崎市バスの社幕も設定されています。


入口出口の表記や車体のカラーリングもUV印刷で再現されており、側面窓には車椅子のピクトグラムとベビーカーのピクトグラムがUV印刷で再現されている。川崎市バスでは過去に数台の特注トミカを販売していますが、ラッピングバス等ではないオリジナルカラーの特注トミカは今回が初となっています。


こちらのトミカは動画7分53秒から詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0913台目